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カテゴリ:アメリカ!
今朝は豆乳を飲みました。別に大好きではないんですけど、昨日牛乳をのんだら気分が悪くなって。とうとう牛乳もだめな日が来たかーと思いました。
自分は乳製品が苦手です。これまではチーズとかバター以外はなんとか食べられたんですけど、年をとるにつれて食べられないものが増えてきました。サワークリームとか、生クリームとかも最近は避けています。最後の砦が牛乳だったんですが。これは逆の人はよく聞くんです。冷たい牛乳を飲むとおなかを壊すけどそれ以外は平気っていう。これは本当に人それぞれですね。乳製品を食べられない人と遭遇すると、一気にそういう話で盛り上がってしまいます。 乳製品を食べられないのは体がその中に入っている乳糖を分解できないからとよく言われるんですが、そういう人たちも二つの種類に分かれます。 乳製品が好きだけど食べると具合の悪くなる人 乳製品が好きじゃないし食べると具合の悪くなる人 自分は後者なのでよかったと思っています。よくチーズケーキやピザが食べられないと言うと「こんなおいしいものを食べられないなんてかわいそう」と言われるんですけど。自分の体は乳製品をおいしいと感じないようにできているのでかわいそうに思ってもらわなくて大丈夫です。 かわいそうなのは食べたいけれど食べると具合が悪くなっちゃう人です。そういう人たちは具合が悪くなるのを覚悟でピザを食べたりします。自分にはその「具合が悪くなるけど、でも食べたい!」という欲求がまるでないのでつらくないんです。 アメリカに住んでいると言うと「じゃあ何を食べて生きているの?」と驚かれるんですけどね。日本だって魚を食べなくたって生きていけるようにアメリカだって平気です。 留学してほんとに最初のころに覚えたのが "I'm lactose intolerant." lactose 乳糖 intolerant 耐えられない ということなんですけど、乳製品アレルギーです、みたいな感じです。チーズを抜いてとか言うだけでは忘れられることも多いんですが、こういうとお店の人もちゃんとやってくれる上に「ほかの品にも牛乳が使われてるけどそれは大丈夫?」とか聞いてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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