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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:V
せっかくアメリカの大学を卒業しているのでたまには役に立つ情報でも載せようと思います。
Optional Practical Training(OPT) 最長12ヶ月にわたって仕事をしたり、仕事を探したりできるビザです。 これは早めに申し込んだほうがいいです。セメスターの終わりになるとみんな慌ててオフィスに駆け込むので、係りの人もピリピリしています。 自分は12月に卒業予定だったのですが9月に行きました。 さすがにOPTを申し込みに来ている人はいませんでしたが、アドバイザーに「これだけ用意周到なほうがいいのよ。中東の生徒はいつも卒業ぎりぎりに来るんだから」と言われ、質問にも丁寧に答えてもらいました。確かに忙しい時期に駆け込んでいって質問だらけ、さらに資料も足りないというのでは係の人も怒ります。 OPTは始まる日にちを指定できるので、早く申し込んだからといって損をすることはありません。学校が終わる日を指定してのんびり待てばいいのです。(在学中から始まるようにもできるようですが) ここまでは意外と誰もが知っていることだと思うのですが。 自分はOPTのほかに Curricular Practical Training (CPT) というものも使いました。給料がもらえるインターンが運良く見つかったら、OPTにサインできる人が処理してくれます。I-20の裏にCPTのはんこをおして書き込むだけの簡単なもので、CPTは申請して許可をもらうものではなく報告するだけのようでした。もちろんインターンは自分の専攻と関係していなければいけません。 自分はCPTを4ヶ月使い、その後OPTを12ヶ月同じ職場で使いました。CPTは12ヶ月以上使ってしまうとOPTに申請できる権利がなくなってしまうので注意です。 これは2001年の内容なので、変更がないかどうか留学アドバイザーに聞いてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.26 16:59:11
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