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カテゴリ:アメリカ!
教授の家から帰ってきました。日曜日の午後には戻るから、お昼ころまでいてくれればいいよという約束だったので。
教授の娘のために鶴とかオルガンとかを折っておいてきました。Post-Itでやったのではりついてなかなか大変でしたが、カラフルなのでみつけたら喜ぶと思います。7歳くらいの女の子に好かれるのはなぜだか得意で、新しい家にはプールがあるからおいでと言ったら飛び上がって喜んでいました。ほんとに。 家の3部屋とガレージが娘のおもちゃで埋まっていて、教授がこの子に買い与えるものは何もないと言っていたのは本気だったんだと思いました。こんなにおもちゃを持っている子どもを見たことはないです。この子も赤ちゃんのときに教授夫婦に引き取られたのですが、本人が知っているかはわかりません。アメリカには戸籍がないので黙っていればわからなそうなものですが。 お姉さんも養子をもらうことができたらこうなるんだろうなって予想できます。本人も自分の子どもにはなんでも買って甘やかすと思うと言ってました。お姉さんの場合は仕事が忙しい分なおさらだろうなと思います。 養子の手続きはややこしくて時間がかかるので、まずは信頼できる弁護士を選ぶことから始まるらしいです。途中で書類の内容が変更になった場合また最初からやり直しらしいので、慎重に行動しているようです。なのでまだ申請もしてない様子。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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