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2006.07.31
カテゴリ：アメリカ！
8時に起きて10時半には引越し終了。今日も暑くなることがわかっていたのでその前にすませてしまおうという予定。時間通りに終わったので実際にはびっくりでした。
水道の住所変更をしようとしたら、2階のアパートに入ったときにも払った80ドルのデポジットをまた払うように言われました。アメリカでは光熱費を払うときには自分の口座を開くような形になるのですが、それを移動することはできずまた新しく開くように言われました。最初に払った80ドルはどうなるの？ と聞いたら15ヶ月に返ってくる、か口座を閉じるときに一番最後の請求書にあてることができるとのこと。 15ヶ月間同じ場所に住んでまじめに水道代を払い続けていると、信頼が生まれて80ドルが返ってくる、といういうことなのです。家を買ったとかならわかりますが、1年ごとに引っ越して80ドルを返してもらっていない人は多分たくさんいると思います。学生の多い町なので払いっぱぐれがないようにしているんでしょうけど。 小さい町ではこのデポジットを払わなくていいところもあるのですが、アイオワシティーはとにかく免許証の書き換えだとかそういうお役所の手続きがほかの州よりもややこしい気がしてなりません。 そういうわけで一旦自分の口座を閉じることにしました。2階に住んでいた分の水道代は80ドル以内なのでそこから引かれて残りが小切手で送られてくることになりました。そしてまた80ドル払っていま住んでいるアパートの口座を開く形にしました。 電話対応の人はぶっきらぼうでしたが、実際に行ってみると係りの人はいい人でした。お役所仕事はなるべく出向くようにしています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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