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2006.10.19
カテゴリ：アメリカ！
お義姉さんから車を去年もらったものの、所有書をなくしたということでお義姉さんの名義のまましばらく車を乗っていたのですが、とうとう所有権の再発行をしてもらいました。
でもそのあとに車から変な音がするようになったのと、職場の近くに引っ越したということがあってまったく車に乗らない日が続いていたのです。でもジェリーくんがシカゴに車を運転していってしまったので、いそいで手続きをすることになりました。 しかし問題が。車の所有権を他人に移すときには、売っても売らなくても所有権に売った（buyer)こととして署名をしなければいけないのです。でもお義姉さんはそれを知らなかったようで白紙のまま郵送してきたのです。そのことを電話で連絡したら「一旦送り返して」と言われたので（もう日がないのに）宅配便で送ってまた宅配便で送り返してもらって登録に行きました。 あたらしい所有権を発行してもらうのと同時に新しいナンバープレートも受け取りました。アルミでべこんべこんな感じです。昔は刑務所の人が手作りで作っていたために高かったらしいんですが、機械に変わった今も高いままです。 そしてそのままGEICOに電話をして保険に加入です。不思議なことに2台保険に入れても1台のときと値段が変わらないのです。あと日本では聞かれないかも、と思ったのが「ふたりの最終学歴をおしえてください」という質問。アメリカでは成績がいい学生には割引があったりして、学歴が高いほど事故率が低いというデータがあるような感じですよ。 留学生の間では「赤い車は保険料が上がる」とか「黒い車は事故率が高いから保険料が高い」とかいう噂があるのですが、保険会社の人に聞いてみたら関係ないと言われましたよ。都市伝説の一部の模様。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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