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2006.10.29
カテゴリ：地雷也日記
携帯を確認するとメールが ドッチのコートを仕切るロープはどこですか？ ガーーーン！！車だ！ 持っていきます ってことで一度イベント会場へ 徳島市内の端から隣の市だから結構近いと思ってたのに 車で走ると結構時間がかかる約２０分 やっとこさ到着すると、荷物を置いてＵターン 出来るわけない コートを作ったり、ルールを説明したり 気付けば１２時５０分 もう準決勝が始まる時間なのだが・・・・ （もう・・・いいか・・・）って心の中で思ったが マネージャーに 『すいません ジュニアの剣道がまだやってまして・・』 ってことでお任せして Ｕターン でも・・・負けてたら・・・ 妻に電話すると、明るい声で 『勝って決勝に進んだと』 おお～初の決勝進出だ！！！ でも今から行って間に合うのか？ ３位決定戦が間に挟むが・・・着いたら終わってるかも それでも父親として試合の後はよく頑張ったと言いたかった ビデオで見ればいいことだけど その場で直接言いたかった そして急いで会場に戻る 体育館に入ると 丁度開始したばかり 先鋒君が頑張っている 準決勝ではライオンズで４年の部３位の選手と戦って 見事勝ったらしい それを電話で聞いて嬉しかった その勢いのまま頑張れを声援 しかし、相手が一枚上か２本取られる・・・１敗 次峰はジュニア 動き気合ともに十分、開始約３０秒でコテが決まる しかし、五分に持ち込みたい ２本勝ちしたい 引き胴が綺麗に決まるが旗が１本も上がらない このままかと思った試合間際、止めの指示から 開始線から始まる 目の前にいる私は、ジュニアに面を打てと合図 そして、もう一人のお父さんは抜き胴の合図を 手振りで送った 真っ直ぐ打てば決まると私は思ったが もう一人のお父さんはジュニアの得意の胴だと思ったようだ 始め！声でお互いが飛び出しその瞬間３本の旗があがる 『コテあり！』でジュニアの勝ち！あれれ 人の手振りは なんやったねん！ 後から聞くと 全然見てなかったようでそれだけ集中してたんだろう それで５分で勢いはコッチに来たと思ったが 中堅は相手が強かった 引き分けでいいと思っていれば そう出来たかもしれないが みんな精一杯に力を出すので そこまで考えてないそれが美しかった 副将は先に１本取られたが、出コテが綺麗にきまった 興奮で鳥肌がたった瞬間だった あと１本っと願ったがここは引き分け あとは大将戦に持ち込まれた ２本勝ちで代表戦へ持ち込みたい しかし、引き分け狙いをされるとやっかいだと思っていた しかし相手の指導者に感謝 しっかり試合をしてくれた 相手は前に２本勝ちしている相手 期待が膨らんだ しかし結果は １本取ったあと２本取られて準優勝が決定した でもよくやりました。 子供たちがワンワン泣いてましたが そこまで心が一つになった証でしょう ちゃんと誉めてやりました。 しかし優勝した相手チームは素晴らしかった 試合後、５人揃って挨拶にきてくれた 指導者がちゃんとしてるから そういう事ができるし子供もぐんぐん伸びるのだろう いい試合が見れた～ って 落ち着いてられないわけで そのまま後は任せたと妻に言葉を残して イベント会場へ 時間は１時４５分・・・ヤバ過ぎ～ 会場入りしたのは２時を過ぎてました もう半分が終わってました。 アハハハ・・・・すいませんでした。 反省・・・です でも～ ね～ やっぱり、イベントする時はもっと早く 時間とか場所とか決めてもらわないとね～ などと人のせいにしたりする・・・トホホ でも、本当にそうですよね このようなイベントは試合後半から 検討するべきでした 特に今年なんて後半から忙しくなかったのにね マネージャーとかはシーズン終わってから忙しいからね え～ この場を借りて 御協力していただいた方々、選手、関係者様 ありがとうございました え～～ それから最後に選手全員のサイン入りタオルを ファン１名にプレゼントしようと思ったけど 一番頑張った人にあげました。 今年もご苦労様でした宗ちゃん お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.10.29 15:57:30
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