テーマ:剣道やろう!(849)
カテゴリ:那流斗剣道
先日の話、ジュニアの通っている道場に 今年全国大会中学女子剣道で優勝を指揮した 監督が訪問された なぜ 少年剣道教室を訪れたのかと言うと 全国大会に出場が決まった時に 選手の育った道場へお礼に行こうと決めた そうで、その土産が優勝旗でした そう ジュニアが通っている道場の先輩が 全国大会優勝した女の子5人のメンバーが いるのです しかも5人中二人もです (改めてすげ~~~って思う) 二人とも強いと思っていたけど 全国大会で優勝するほどとは思わなかった 改めてすげ~~~ しかし 凄いと思ったのはこの監督です 前の山梨の大会でしたか? ある新聞に書いてありました 大会が終わり、選手が続々と帰っていく中 ○○中学の選手は門を出たところで整列し 会場へ深々と礼をして帰っていった 礼をしたのは後にも先にも ○○中学だけだった けっこう剣道では当たり前の礼 武道館・体育館の出入りには礼をするが そこまでするのは少ないのかもしれない 子供達への指導でもやはり凄いと思わされた 掛稽古で子供達が礼をすると 大きな声で『お願いします』と言う 稽古が終わると『ありがとう』と 大きな声で言う 先生(監督)がだ そして 『またしような!』と言うのだ こんな先生は初めてみた 先生が子供にありがとうと言うなんて 聞いたことがなかった 俺も常に『ありがとう』は口に出す 子供にも『ありがとう』は言いなさい ありがとうは魔法の言葉だからと言っているが なかなか言えないものだ 増してや先生でありがとう こんなにいいところを伸ばすことができる 先生だから2時間の練習でも全国優勝を狙える チームができているんだと関心させられた が・・・・・ 『中学生の子には凄い厳しいらしいよ』と 妻から聞かされた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.10 20:45:03
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