全国中学女子優勝を見上げに登場
先日の話、ジュニアの通っている道場に今年全国大会中学女子剣道で優勝を指揮した監督が訪問されたなぜ 少年剣道教室を訪れたのかと言うと全国大会に出場が決まった時に選手の育った道場へお礼に行こうと決めたそうで、その土産が優勝旗でしたそう ジュニアが通っている道場の先輩が全国大会優勝した女の子5人のメンバーがいるのですしかも5人中二人もです(改めてすげ~~~って思う)二人とも強いと思っていたけど全国大会で優勝するほどとは思わなかった改めてすげ~~~しかし 凄いと思ったのはこの監督です前の山梨の大会でしたか?ある新聞に書いてありました大会が終わり、選手が続々と帰っていく中○○中学の選手は門を出たところで整列し会場へ深々と礼をして帰っていった礼をしたのは後にも先にも○○中学だけだったけっこう剣道では当たり前の礼武道館・体育館の出入りには礼をするがそこまでするのは少ないのかもしれない子供達への指導でもやはり凄いと思わされた掛稽古で子供達が礼をすると大きな声で『お願いします』と言う稽古が終わると『ありがとう』と大きな声で言う先生(監督)がだそして 『またしような!』と言うのだこんな先生は初めてみた先生が子供にありがとうと言うなんて聞いたことがなかった俺も常に『ありがとう』は口に出す子供にも『ありがとう』は言いなさいありがとうは魔法の言葉だからと言っているがなかなか言えないものだ増してや先生でありがとうこんなにいいところを伸ばすことができる先生だから2時間の練習でも全国優勝を狙えるチームができているんだと関心させられたが・・・・・『中学生の子には凄い厳しいらしいよ』と妻から聞かされた