規制可決
「表現規制?」からの続き結果としては可決されたようだけど、僕の中ではもう前から「可決へ向かいそう」ってなってたから仕方のないことという感じだけど、出版社や一部の人はまだ批判を続ける様子なんでもずっと反対し続けてきた都議会の民主党の人たちは、支持者の人たちに「あなたたちはそんなに過激なマンガを読みたいのか?」みたいな批判をされた人もいるので、「このままじゃそういうレッテルをはられて次の選挙に負けるかもしれないので、付帯決議などで賛成にまわろう」みたいな気持ちから執行部が賛成にまわろうということを決めたんだとか?それが報道されて国会議員の有田芳生議員と蓮舫議員などから、「それはおかしい」という助言があったけどそれを聞かなかったらしいあと総理も可決前に「規制は必要かもしれないけど都のやり方には納得行ってない」とも取れるようなコメントをブログで出してたけど、あまり意味がなかった感じなのかな?都知事は「アニメフェアに参加しない出版社などが相次いだこと」を聞かれて、「別に出たくなきゃ出なくていいよ」「あんなもの(規制の対象になるような作品)を子供に読ませていいのかってことだよ」みたいな発言を可決後のインタビューで答えていた。反対してた大手の出版社はそういう過激なマンガが売れなくなるからってことで、反対してたと思ってるようだけど、 反対してた出版社からはそういた類のマンガは少ないけど、都知事のマンガに対する(差別的な)姿勢に納得できないってことで怒ってたはずなんだけどな現に小説や実写は対象外なのにペンクラブとかシナリオ協会とかも反対してたみたいだしな~この規制案が出てから可決までの間あまりテレビでは取り上げられずに可決近辺になって取り上げられたりしていたのも驚いたな取り上げられるときは「過激な性描写のあるマンガの規制に出版社が反対」と言う感じになってただけなので「テレビにはがっかりだ」という意見もある様子 拡大解釈やあいまいな点が取り上げられてないことへの苛立ってた漫画家さんも結構いた様子差別的な発言などはおかしいと思うからそれは出版社とかと同じ意見だけど、条例としては「過激な性描写を賛美・美化してる内容を規制」という感じに思える内容なので、それはそれでそういう風に扱われるのも仕方ないことではあると思うけどなあと官房長官もこの可決に対して批判的な(反対と思えるような)コメントだしてたみたいだなあと反対意見をちゃんと聞かずに可決を急いだのはいだのはこんな理由があったらしい「青少年を守るため」ってのは表向きな意見ってことかな? 今後どうなるか分からないけど、悪い影響がないといいかな多分次はなにか進展や悪影響の話題が出た時に、この話題気にする感じになりそうかな僕はどちらかといえば(反対よりの)中立派かなある程度の基準を設けることは必要かもしれないけど、それを偏見を持ってるような人たちの意見を元に決めてしまうのはおかしいという気持ちかなちなみに分かりやすいまとめサイトはこちら長いのであとで少し修正するかな