ノーザン・ソウル・ベスト200(ノーザン・ダンサー)
MY FAVORITE NORTHERN SOUL BEST 200
10回目です。偏差値は低めですけど今回も10曲のノーザン・ソウル(ノーザン・ダンサー)をどうぞ。
【 ノーザン偏差値 67 】
CHUCK WOOD / SEVEN DAYS TOO LONG
歯切れのいいヴォーカルが素晴らしい。ノーザンシーンでもかなり人気の曲みたい。
【 ノーザン偏差値 63 】
DISCIPLES OF SOUL / THAT'S THE WAY LOVE GOES
メロディに一瞬垣間見える哀愁感がイイ。悲しみの甘茶ソウル「Peek-A-Boo」をやっているのと同一グループなんだろうか?
MISS D.D. PHILLIPS / HEY LITTLE GIRL
キャッチーなサビを持つガールズ・ダンサー。ホーンやコーラスもいい感じ。
STEVE KARMEN BIG BAND FEATURING JIMMY RADCLIFF / BREAKAWAY (PART2)
映画のサントラにでも使われてそうな暗いけど雰囲気のあるインスト曲。ヴォーカルの入るA面よりもいい感じ。
ARCHIE BELL & THE DRELLS / DO THE CHOO CHOO
ARCHIE BELL & THE DRELLSは似たようなダンサーが多いね。
【 ノーザン偏差値 62 】
CLIFFORD CURRY / I CAN'T GET A HOLD OF MYSELF
Aメロはいまいちだけど、Bメロがまずまず。サビに一度だけ入る爽やかな女性コーラスが最大の聴きどころ。
FI-DELS / TRY A LITTLE HARDER
トラックがいいのと、コーラスも瑞々しい。
PARLIAMENTS / DON'T BE SORE AT ME
ジョージ・クリントン率いるパーラメンツにしては地味だけど心温まる作品。
SHIRELLES / NO DOUBT ABOUT IT
ピアノを導入したサウンドが軽快な67年のガールズダンサー。
JOHNNY WYATT / THIS THING CALLED LOVE
モータウン調のトラックが良いけど歌はいまいちかな。