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2006/05/11
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カテゴリ:読書感想
【東京奇譚集】
村上春樹
【Story】

奇譚(きたん)とは、不思議な、あやしい、ありそうにない話。しかしどこか、あなたの近くで起こっているかもしれない物語----。




   <読書感想>

恥かしながら、村上春樹の本を読むのは初めて。

この人ってこんな作風なの?
へぇ~。思ってたのと随分違う。勝手に太宰治的な
印象を持っていた。
太宰治の本も読んだことないけど・・・( ̄ω ̄;)
人間失格的な印象とでも言いましょうか。

でももしかしたらコンプレックスを抱えて生きてきた
人かもしれない。


「かたちのあるものと、かたちのないものと、
 どちらかを選ばなくちゃならないとしたら、
 かたちのないものを選べ。」



どういう意味かな。
愛と指輪なら、 
夢とお金なら、 

かたちのないもの・・・音。 時間。 明日。
すぐに消えてなくなってしまうものばっかりだな。








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最終更新日  2007/07/20 11:41:16 PM



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