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カテゴリ:読書感想
<読書感想> 肋骨が折れている(と思う)ぞうりむしです。 咳すると肋骨に響くし、くしゃみすると気を失いそうなほど痛い。 どっかにぶつけたかなぁ・・・ さて、「鴨川ホルモー」。 とても面白かったです! 終盤になってくるとなんだか分からないが、胸がジーンとする。 青春ってほんとにキラキラしてるんだ。 「青春」って一体、なんでしょう・・・? ↓幻の詩人「サムエル・ウルマン」の「青春」 青春とは人生のある期間ではなく 心の持ち方をいう。 (中略) 青春とは臆病さを退ける勇気 やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。 ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。 年を重ねただけで人は老いない。 理想を失うときはじめて老いる。 歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。 苦悩、恐怖、失望により気力は地にはい、精神は芥になる。 (中略) 霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ 悲嘆の氷にとざされるとき 20歳だろうと人は老いる。 頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり 80歳であろうと人は青春の中にいる。 ぞうりむしが、「鴨川ホルモー」から感じた「青春」は・・・ 青春とは、理性や論理では押さえ切れない 奮い立つような感情の波。 青春とは、頭で考えたことではなく、 心で感じるものすべて。 昨日、ツタヤでZARDのBestを借りてしまった。 なつかしすぎる・・・これも青春・・・(´~`ヾ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/02/01 11:40:46 PM
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