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カテゴリ:読書感想
<読書感想> お久しぶりです~(* ̄∇ ̄*) ぞうりむしです。なっ、なっ、なんと、約6ヶ月ぶりに 帰ってまいりました。 ほんまによく戻ってこれたわ。。。 これも、お友達皆様のおかげです。 ぞうりむしの単細胞が死んでしまわないように支えて くださった皆様、ほんとうにどうもありがとうございました(TωT) 感謝・感謝・感謝!! ちなみにぞうりむしの新居は、anceさんが こちらの記事で紹介してくれています~。 結構、力作です(〃∇〃) さて、6ヶ月間に読んだ本が多数あるので、少しずつ 感想を載せていきたいと思います。 その1つの目が、コレ。 こんな「おたく」話のどこがいいのって? もう、すんごいイイんだから~!!! 最近は、若干涙腺ゆるめのぞうりむしではありますが、 それを考慮に入れても、号泣・号泣・号泣の本ですよ。 「Yahoo」「Google」に変わる、検索サイト 人工知能「AI」を持った「クルーク」 を問題をかかえた3人のおたく達が生み出して ネットの海へ開放するまでのお話。 この本の冒頭とそして最後には、こう綴られている どんなこたえを得るにしても 生きることは探し求めることで よい人生とはよい検索だ そうか、生きることは「探し求める」ってことなんだ。 そして、探し始めるのは、いつだっていい。 明日からでも、いますぐからだって・・・ ぞうりむしも、もう一回探してみようと思ってます。 生き続ける限り、探し続けなくちゃいけないかも しれないけど、一生懸命探していく中で、答えの 「かけら」に出会えるかも知れないから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/07/23 11:18:41 PM
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