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カテゴリ:外国語・言語学
中学校3年、高等学校3年、大学教養学部2年、という感じで、英語の授業を受けてきた。今の小学校の英語の授業と違って拙者の時代は書くことと話すこととは軽視されてきた。筆記試験で公平に採点するのが困難だから。 拙者の通った大学は、入試では英語が一番重視されてきた。工学部なのに。明治百年の記念行事があったのは、大学入試の数年前。その頃でもまだ、海外の大学の文献を読む力が大いに要求されていたんだった。逆に科学は化学と物理学との好きな方が受験できたから、楽なもんだった。ただし、数学は成績が悪く、泣かされた。 模擬試験で、化学は偏差値83点だったが、数学は2点。しかも、200点満点で。本番の時には何点やったんか、覚えてない。 英語は特に受験勉強したわけではなく、ボーッとしたたけど、そこそこの点が取れたんで、ヨシとしよう。そんなこんなで、関西四難関大学の 1つに入ったのだけれど、第2学科に補欠で合格。なんでもええから、合格は合格じゃい。
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最終更新日
2023/10/20 07:13:44 PM
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