柿栽培と子育て・教育のポイント(田村 利樹)
小泉さんの新自由主義の下、競争原理が、横行し、学力テストもその流れの中で出てきたのではないでしょうか。真の競争の心理を教育に応用するのは、必要です。でも、それが、本当の競争ではない時は、弊害が起きます。実りの秋です。我が家にも柿(次郎・甘柿)がなりました。このことと、教育のことを考えてみます。よろしくお願いいたします。 人気blogランキングへ ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!! 柿栽培のポイントは、へたむしの駆除です。この駆除のため、6月・7月・8月の始めに1回ずつ、農薬を散布しました。この農薬の調合・器具の準備・などで、30分。散布に1時間、かかりました。柿が、道路に面しているので、朝、4時半ごろからしました。この時刻なら人は、通りません。人が、通ると、人に農薬がかかるからです。汗びっしょりになります。 東京で、敷地が狭いので、ガレージの上にも枝を張らせています。 子育て・教育もそのポイントが、あるのではないでしょうか。そのことをこのブログで書いているつもりです。例えば、「漢字指導、1セット5過程でやるといい」ということは、多くの実践者の声になってきました。これも、先輩の実践に学んで生まれたものなのですね。ベートーベンの音楽だって、バッハなどの先駆者から学んでいるのですよね。何でも、多くの方から、学ぶことですね。今日は、こんなことを書かせて戴きました。* コメントをお寄せ下さい。(時間の関係で、返信は、していませんが、 勉強させて戴いて、次に生かします。感謝です。)それから、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。 人気blogランキングへ 下記で、以前に書いたブログが紹介されました。 作文の実践です。 この 実践は、仲間・先輩の実践に学び、さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 主述の関係とテーマ性 下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。 基本的なことが、書いてあります。漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。