カテゴリ:政治経済//マスメディア報道
最近、世間を騒がしている、高級官僚と現役大臣と芸能文化人の低レベル下ネタ。 これ等は今に始まったことではなく、昔から料亭の女将とか花柳界では常識で、隔離された宴席で見事に乱れるのは公務員/政治家の類との事であり、役所のお偉方/校長等の学校の先生/医者/警察官と、役所絡みが普段の顔とは別人となり、乱れに乱れる筆頭であると言うのですね。 最近の下ネタ問題の走りとなった、東大卒文部次官の前川善平のキャバクラ通い、林芳正文部大臣の公用車でのセクシーヨガマッサージ店通い、二人共に文部省トップというのも大いに笑える。 TOKIO山口達也の女子高生への強制ワイセツ事件等、セクハラをとことん調べ上げたら、どんな大物が出てくるのか分からないほどの闇の世界であるわけです。 過去にも、ラッツアンドスターの一人と東大卒エコノミストの女性の下半身盗撮事件、金の切れが悪く別れ話の末に、私のパンティをかぶって喜んでいたと、愛人に暴露記事を出された自民党YKKのY大臣等、下衆下ネタにはいとまがありません。 以前、歌手の黛ジュンの手記を読んだことがあり、当時の自民党の某有力代議士で大臣も務めたことがある大物政治家から誘いがあり、大臣の部屋を訪ねると、応接間のテーブルの上に、きらびやかに輝く見事な高級宝石が並べてあり、大臣曰く、どれでも好きな物を持っていきなさい...。 黛ジュンの回想によれば、高級宝石に目がくらみ一夜を共にしたとのことで、その後も関係を続けていてる時の事、湯上り姿をのぞき見している大臣の、ニヤニヤした嫌らしいスケベ顔を見て嫌気がさし、はたと、これっきりにしようと別れたと言っていましたね。 TOKIOの山口達也も、幾ら泥酔していたとはいえ、不良か普通の女子高生なのかはニュースでは分かりませんが、どっちにしても女子高生を呼びつけてのワイセツ行為は言い訳無用であり、弁解の余地は全くなしでしょう。 女好きが我慢できないのであれば、金で対処できる相手を選ぶべきであり、不倫とか自由恋愛においても、ずるずると深みにはまれば後々問題が起きてくる。ははっ、私も危ない橋を数回渡った経験あり。 一般人と違って、著名人の下ネタ騒ぎは大きな話題となり、叩かれることは分かり切ったことであり、自業自得の結果と言えます。 男女ともに思春期という難儀な時期には、いろいろと問題行動が付きまとい、私もその一人でしたが、成人に至ってからは多少の理性も効いてきますし、彼女がいなく、下ネタで困った時は、きれいさっぱりとお金を払ってすっきりとして、仕事に励む、でしたね。 以前から芸能界では、女性は芸の肥やしになるとか言って、有名人気芸能人の独身時代には、セックス処理担当の芸能人がいるのは当たり前だったはずで、 私の記憶では、独身時代の加山雄三と斎藤ちや子、最近では、没後に週刊誌で表に出た高倉健と児島美ゆき、GACKTに惚れて入れ込み、通い妻だった釈由美子、...etc。 以前、宍戸錠が日活時代の男優のセックス処理女優を暴露した美人純情派女優は、日活全盛時に、男優が下半身処理に困った時に、何々さん、今日お願いしま~す、と言うと、全く素直に受け入れてくれたそうで、日活男優の女神だったと言っていました。 有名女優にも男性体験の猛者が数え切れず、いちいち名前を挙げていったらキリがない。 でも、これ等は恋愛と納得ずくの情事と言える場合が多いですから、セクハラとは別ですね。 最近の政治家と高級官僚と芸能文化人の下半身事情を見ていると、いやはやなんともで、誇りとプライドのかけらもなく、日本男児としてみっともないに尽きる。 男女の性は、生命体が進化して子孫存続の知能が与えられた太古からの本能であり、避けて通る事は出来ず、この本能が失われた時は人類が消滅することになります。 学力/政治力優秀な人たちの煩悩の処理を深刻に考えなくては、我が日本国の未来はない...。 なぜか空しい、高級官僚と政治家の下半身事情、知性と理性との大いなる乖離...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年05月01日 13時15分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[政治経済//マスメディア報道] カテゴリの最新記事
|
|