カテゴリ:モータースポーツ.車関連
ここ数年、ドライバーの運転マナーが問題になっていますが、あおり運転暴走行為、クラクション殺人等の交通トラブルでの殺傷沙汰については私等の若い頃の50年前からあった事例で、最近になって頻繁に起きてきた事例ではないのですね。 最近のデジタル機器の進歩によりドライブレコーダーが登場して、お互いに譲らない信号無視、強引な右左折、無理な割込み、あおり運転等の交通トラブルの証拠が保存できるようになりました。 私もドラレコが廉価になってきたために取り付けようと思案していても、なかなか思い切れずにいました。 しかし、一週間ほど前の事、自宅前の交差点信号から左折し県道に出て、500mほど直進したところを右折するために、時速50Kほどで走行していると、私の後方に急接近してくる黒色のワンボックスカーが確認でき、長年の経験から、短時間で急接近する行動からみて、これは私をあおってくるなと簡単に予測できました。 私は500mほど先のY字路を右折するのですから加速したところで意味は無し、ここはイエローセンターラインがある片側一車線の追い越し禁止区間で、この右折Y字路は見通しのきかないY字路ですが、このワンボックス後方車両のとった行動は、すぐ前方に見通しのきかない左カーブのY字路が見えているにもかかわらず、イエローラインを右側対向車線にまたぎ、私を早く行けとあおってきました。 Y字路に差し掛かり、私が右折ウインカーを出すと、要約事態に気づいたのか大人しく後方に付き難なくを得ましたが、あおり運転厳罰となった最近においてもこの事例ですから、こんな事例は過去にも多くあったわけで、過去の多くのあおり運転事例が煽られたほうが逃げ切ったり、無難にやり過ごし、事件に至らなかっただけなのですね。 私は車の前後に高齢者マークを貼ってありますが、それでも今回のあおり運転をされて、これは最早ドライブレコーダーは車に装着必携だと思いました。 そんな訳にて、昨日ケーヨーD2にて、メイドインチャイナ製バックカメラ対応SDカード込み¥9850の廉価ドラレコを購入し本日午前取付完了しました。 純正ドラレコはカーナビ連動、盗難防止等至れり尽くせりの仕様ですが、いかんせん、後方カメラ付きの場合≒4~8万円台と高価ですから、今までの思いをすれば、付いてないよりは真しかと、壊れた時はその時で諦めると、最新デジタル機器の進歩は早く、例えとしてデジカメ等の高級機が数年でタダ同然になってしまいますから、そんな理由にて今回はチャイナ製廉価ドラレコでの対応にしました。 本日試運転したところ、モニターに映る前後方画像も確認でき動作していると思います。 あとは後日SDカードを取り出し録画再生の確認をするだけです。 ちなみに、10数年前までアマチュアモータースポーツをしていた私ですが、71歳となった今でもドラテクにはそこそこの自信はまだあります。 たまにですが、釣りの夜中の帰り道で峠道を攻めた時のコーナリングテールブレーク感覚とか、コーナーブレーキテクニック、高速道路でのスピード感覚等、それなりの車であれば、サーキットでの250Kmオーバー、コーナードリフトも行ける感触は持っていますね。 アマチュアモータースポーツに復活するには射撃をやめればできますが、今となっては簡単に遊べる射撃を捨ててまでのモータースポーツへの挑戦意欲が足りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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