カテゴリ:モータースポーツ.車関連
今年の6月にお客様から廃車手続を依頼された、走行距離25万キロの軽四パートタイム4WD。 前回の記事に書いてあるように、マフラーからの排煙もきれいでエンジンも絶好調、ATのシフトも異常なく、全てのオイル交換と点検整備を実施し車検を受けて乗っていますが、今のところ誠に調子が良い。 そんな訳で先月ドライブレコーダーを取り付け、今回バックカメラ対応テレビナビを取り付けることに。 当初の予定では、多少のナビ誤差は我慢して簡単取り付けのポータブルナビを買ったつもりでしたが、これが私の勘違いの始まりで、フルコンポナビを買ってしまったのが今回の苦労の始まりなのです。 コンポナビ取り付けは時間がかかることは納得済みでしたが、説明書を読みながら取り付けに入ると、なんと!、テレビアンテナとバックカメラの取り付け配線、バック信号とECU車速信号の取り出し等、これが簡単にはいかず、マニュアルを見ながら素人の自問自答の四苦八苦の大苦戦で、昨日半日、本日半日の通算丸々一日かかってしまいました。 散々苦労の末に取り付けが完了し、バックカメラの映像の確認が終わり、やれやれと一安心し試運転に入ると、カーナビも映りラジオも聞けますが、なんとテレビが映りません。 しばし原因を考えると、パーキングブレーキのアース配線取付を忘れていたことに気づき、これは簡単ですので本日はこれにて終了とし明日取り付けることにしました。 明日の午前中に、パーキングアースの取り付けとスマフォのハンズフリー設定をし、テレビとハンズフリーが完了すれば終了で、後はオーディオナビの細かな設定だけとなり、これは仕方ありません。 一時はオートバックスで取り付けまで頼もうかと考えましたが、取り付け工賃負担\18000オーバーを考えた時、時間がかかっても老骨鞭打って自分でチャレンジと、それでもいやはや大いに難儀しました。 マニュアルがあるとは言っても、時間が取れて尚且つ挑戦意欲がない人には自分での取り付けはお勧めできません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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