ペンギンの憂鬱。
本のことです。だいぶ前に新聞で紹介されていたのですが、すごく欲しくて欲しくて・・・忘れてました(テヘッ)憂鬱症のぺんぎんて!という設定にひかれました。でも、主人公はペンギンじゃなさそうです。~あらすじ~恋人に去られた孤独なヴィクトルは、憂鬱症のペンギンと暮らす売れない小説家。生活のために新聞の死亡記事を書く仕事を始めたが、そのうちまだ生きている大物政治家や財界人や軍人たちの「追悼記事」をあらかじめ書いておく仕事を頼まれ、やがてその大物たちが次々に死んでいく。舞台はソ連崩壊後の新生国家ウクライナの首都キエフ。ヴィクトルの身辺にも不穏な影がちらつく。そしてペンギンの運命は…。欧米各国で翻訳され絶大な賞賛と人気を得た、不条理で物語にみちた長編小説。 買って読んだらまた感想かきます。。。すでに読んだことがある方、ネタバレのない程度に感想かいてくれると、うれしいです。。。