オダチカの戯言日記

[マスコミ全般] カテゴリの記事

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• だが扶桑社の教科書に心配のしすぎではないか

  ■教科書採択　こんなやり方でいいのか 東京都教育委員会は、来春から東京都立の中高一貫校などで使う歴史教科書として新しい歴史教科書をつくる会」主導の扶桑社版を採択した。 「つくる会」の教科書は４年前の検定で合格し、採択の対象となった。今回は２度目である。 私たちは４年前の検定時も今回も、この教科書について、教室で使うにはふさわしくないと主張した。光と影のある近現代史を日本に都合よく見ようとする歴史観が強すぎると考えるからだ。 そのことは別にしても、都教委の採択のやり方は、きわめて問題が多いと言わざるを得ない。 まず、歴史教科書の選定にあたって、とくに着目する点として（１）北朝鮮による拉致問題の扱い（２）日本の神話や伝承（３）竹島や尖閣諸島の扱い、を挙げて一覧表をつくったことだ。 いずれも「つくる会」が力を入れている項目であり、８社の教科書の中では神話などの記述が最も多かった。 歴史教科書は、日本の長い歴史というものを教科として学ぶための教材である。この３点が大事でないというつもりはない。しかし、何よりも重要な項目だろうか。都教委は、中高一貫の各校ごとに、歴史上の人物や文化遺産などの観点を加えた資料を作成し、点数化している。 検定を重ねるようで点数化には賛成できないが、合計点が最も高いのは４校とも扶桑社以外の教科書だった。 着目する３点の結果と調査資料の合計点が食い違えば、教育委員会は慎重に検討するのが当然だろう。だが、何の議論もないまま「つくる会」の扶桑社版が採択された。 これでは、都教委は初めから扶桑社版の採択を決めていたのではないかと言われても仕方あるまい。 なかでも見過ごせないのは、都教委が学校の意見を排除していることだ。 教科書を使うのは教師と生徒である。教育は学校全体の取り組みであり、各校とも子どもたちに何を、どのように学習させるかを真剣に考えている。どんな教科書を使うかは保護者にとっても大きな関心事だ。 教育委員会が一方的に教科書を選び、現場に押しつけるようなやり方では、学校や教師の意欲が低下しかねない。 東京都教委は卒業式でも教員の処分を振りかざして日の丸・君が代を強制してきた。教科書採択でも同じような押しつけを繰り返すつもりだろうか。 法律の上では教科書は各地の教育委員会が決めることになっている。それでも多くの教育委員会が学校や教師の声も参考にして決めてきた。それが子どもたちにとって有益だと判断したからだろう。 教科書採択は、８月末の期限を控えてこれからというところが多い。教育現場の声にも耳を傾け、選んだ経緯は公表して丁寧に説明する。そうした採択であってほしいものだ。 http://www.asahi.com/paper/editorial20050730.html　　 >光と影のある近現代史を日本に都合よく見ようとする歴史観が強すぎると考えるからだ。それはともかく、日本の歴史に・・・・正確に言えば、「日本の歴史教科書が教える歴史」に光と影があると本日始めて知りました。私は、影と影と影と影と・・・・・そんなのばっかり習っていた気がしますが、気のせいでしょうか。多分気のせいなんでしょう。＞歴史教科書は、日本の長い歴史というものを教科として学ぶための教材である。この３点が大事でないというつもりはない。しかし、何よりも重要な項目だろうか。「何より」重要だと都教委だって言いたいわけじゃないでしょう。「かなり」重要だと言いたいだけで。＞それでも多くの教育委員会が学校や教師の声も参考にして決めてきた。それが子どもたちにとって有益だと判断したからだろう。 しかし、都教委は学校や教師の声を参考にはしなかった。教師の声を無視すること、それが子供たちにとって有益と判断したから・・・なんじゃないですかね？＞東京都教委は卒業式でも教員の処分を振りかざして日の丸・君が代を強制してきた。そして、個人的見解ですが、学校で「強制や押し付けがない日」というのは存在しません。常に生徒は教師に強制と命令をされます。「あれをやりなさい」「これをやりなさい」当然教師の意に逆らえば内申書や成績は悪くなります。時には指導室に呼び出されるでしょう。それが悪いとは言いません。むしろそれが「学校」なんです。なので元生徒から言わせてもらえれば、卒業式に歌う歌が一つや二つ増えた所で大して何も思いません。そんなことで「押し付けだ！」と不快感を露わにしていたのでは学校生活は送れませんので。まー長々と話してもしょうがない。この社説の結論は一言で言えば ｷﾗｰﾝ＋.. ..∧＿∧ 　　　　　　　（-@∀@）彡 　だが、心配のしすぎではないか。　　　　　(φ　 　　9m　　　　　　 人　 Ｙ 　。　　　　　。し （＿） ＋　　　　　＋　　　　　　　、、、、だが、心配のしすぎではないか　のガイドラインhttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1122553176/ついでに。これが日教組某県作成の教科書採点表だhttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/20010714.html 朝日新聞さん的「（１）北朝鮮による拉致問題の扱い（２）日本の神話や伝承（３）竹島や尖閣諸島の扱い」よりも重要な項目が並んでいますｗ

  2005年07月30日

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• まず戦前の指導者よりも自らを総括しろ＞朝日新聞

  という感じの産経の朝日新聞批判が来ると予想ｗこのところの朝日は本当に靖国に粘着している。また社説で靖国を批判している。http://www.asahi.com/paper/editorial.html 色々言いたいことあるんだけど、2～3だけ。＞しかし、命を落とした人々を追悼し、その犠牲に敬意を払うことと、戦争自体の評価や戦争指導者の責任問題とを混同するのは誤りだ。上官の命令に従わざるを得なかった兵士らと、戦争を計画し、決断した軍幹部や政治家の責任とは区別する必要がある。 (,゜Д゜)ハア？　朝日の言葉を借りれば朝日を批判する遺族は「あの戦争で国のために命を落とした者を悼むことの、どこがいけないのか。首相が参拝するのは当然ではないか――。」と言ってきてるらしい。これを信じるなら遺族は所謂Ａ級戦犯に責任が全くないとか、大東亜戦争は偉大なる聖戦だとかそんなことは誰も言っていないわけだなのになんでここでいきなり「責任問題とは区別する必要がある」と誰も問題にしていないというか当たり前のことをしたり顔で言ってんだ？この朝日子は？政治家の責任問題。指導者の責任問題。それを議論するのは多いに結構。批判非難多いにござれ。だけど、「追悼してもいいじゃないの？」そういうことでしょ？まさに朝日新聞が言うとおり「責任問題と追悼の問題は別個」なんだよ。追悼しつつ、批判することだってできる。だれも先の戦争の総括をしちゃいけないなんて言ってないんだよ、朝日新聞さん。政府も遺族も批判や非難。検証しちゃいけないなんて誰も言っていないだろう。まぁ何故か東京裁判を検証しようって声あげると批判する勢力はあるが。＞かつて陸海軍省に所管されていた靖国神社は、戦死者を悼むと同時に、戦死をほめたたえる、いわゆる顕彰の目的があった。戦意を高揚し、国民を戦争に動員するための役割を果たしてきた。 不思議ですね。何故ここに朝日新聞の名前がないのでしょうか？ http://asapy.asahicom.com/02/asapy_story1115.htm http://asapy.asahicom.com/02/asapy_story1115.htm http://asapy.asahicom.com/02/asapy_story1115.htm 散々戦前戦時中戦意高揚を煽った朝日新聞。あんたらに靖国神社を批判する資格があるんでしょうか。まず指導者の責任問題を追及するよりあんたらの社史の追及でもしたほうがいいんじゃないですか？ねぇ？＞だが、中国が問題にしているのは一般兵士の追悼ではなく、戦争指導者の追悼である。Ａ級戦犯が合祀された靖国神社を、日本国を代表する首相が参拝するのが許せないというのだ。本当にそうでしょうか？このサイトhttp://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion1(J)/yasukuni/ohara.htm によればＡ級戦犯だけを問題にしているとは思えません。昭和六十年に中曽根総理が靖国に参拝したさい、中国の「人民日報」は「靖国神社は、 これまでの侵略戦争における東條英機を含む1000人以上の（戦争）犯罪人を祀っているのだから、政府の公職にある者が参拝することは、日本軍国主義による侵略戦争の害を深く受けたアジアの近隣各国と日本人民の感情を傷つけるものだ」と言っているという。さらに、中国官営紙「チャイナ・デイリー」の記事（平成11年11月12日）では 「靖国神社は、普通の宗教的な場所ではない。そこには260万人の日本軍兵士にまざって、悪名高き東條英機を含む1000人以上のA級およびB級戦犯が祀られているからだ」と言っている。本当にＡ級戦犯問題が解決すれば中国は批判しないのか？とてもじゃないけどそうは思えない。Ａ級を何とかしても、続いてB,Cと問題にしてくる。中国の機関紙がそう主張しているのだから、それに感化された中国人民が現れても不思議ではない。そのとき、彼らがＢ、Ｃ級問題に言及してきたとき朝日新聞はどう答えるつもりなんですか？「その通りだ」とＢ，Ｃ級も批判するんですか？ありえない。いや朝日新聞ならありえるかもしれないのが恐ろしいところだ。しかも、毎年終戦記念日にやっている「全国戦没者追悼式」にＡ級戦犯が含まれているって知ってました？朝日新聞さん？問：厚生省に確認したい。全国戦没者追悼式ではいわゆるＡＢＣ級の戦犯の御遺族にも招待状が送られているということか。 答：（厚生労働省）平成４年まで白菊遺族会といういわゆる戦犯関係の遺族会をつくっていたらしいが、その方には招待状を出していた。 問：真ん中に立っている「戦没者之霊」の中にはＡ級、Ｂ級、Ｃ級戦犯も含まれるということか。答：（厚生労働省）そういう方々を包括的に全部引っくるめて全国戦没者という全体的な概念でとらえている。問：全国戦没者追悼式にＡＢＣ級の戦犯の御遺族が招待をされていて、霊の中にはそれが含まれるということについて今まで何か批判があったか。外務省に伺いたい。答：（外務省）戦没者追悼式に関してどうこうということは、私の知る限りない。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tuitou/dai2/2gijiyousi.html この「全国戦没者追悼式」には総理だけでなく天皇皇后両陛下も黙祷されてます。「Ａ級戦犯」の追悼がいけないなら、この追悼式もいけないことになるんですが・・・・批判しないんですか？朝日新聞さん！！まぁこの社説で分かったことは、朝日新聞は遺族よりも中国と韓国のほうが大事だということです。

  2005年06月05日

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• 胸糞悪くなる朝日社説

  やっぱり来たか。というのが第一印象だ。くそ。見るだけで胸糞が悪くなる。http://www.asahi.com/paper/editorial20050528.html 朝日の社説だ。見るだけでこれが日本人かと思う。色々コメントつけようかと思ったけど気力が萎えた。森岡氏更迭も支持している。言論弾圧主義者め。郵便受けの民主主義はどこへいった。反対意見にも耳を傾けるそんな度量を持ちたいと偉そうに自衛官に説教垂れてこれか。日本のＡ級戦犯をヒトラー扱いにしても無罪。でも、擁護すれば更迭ですか。『愛国無罪』ならに『売国無罪』だな、ホントむかつく。森岡氏にだって言論の自由がある。間違っているというのなら言論で勝負すればいい。この件でアカヒに電突した人によると↓↓415 名前：【報告】　400＝401[sage] 投稿日：2005/05/28(土) 15:00:06 ID:+U/fDYyX【内容】アカピへ電凸。内容は>>407。なんか、呆れて声が出ないんで…かなりのダイジェストで、アカピからの回答を。----------------------------------------ＳＦ講和条約後段『赦免条項』の記載の必要性　→　必要無し。赦免によって無罪に成った訳ではないので。森岡発言内の『Ａ級戦犯は罪人ではない』について　→　東京裁判の結果を受諾したんだから、この発言は容認出来ない。東京裁判は『正当性が無い』と思うのだが？結果も『不当』になるのでは？　→　喩え『法的正当性』が無くとも、国際的に締結された条約だから従うべき。ならば『日韓併合』はどうなる？あれも『国際的に正式に締結された条約』だが。　→　周辺事態から言って、あれは『形だけ』の一方的不平等条約だから無効。　　　 民法から言っても『強制契約』は無効。なら『日米通商修好条約』は？あれも『一方的不平等条約』だが？　→　あれは有効。正式な条約だ。…日韓併合後に『人口』『寿命』『耕作』『産業』などが向上しているが？　→　では、貴方はアメリカに感謝せねばならない。原爆を落としたから本土決戦が無かったのだ。民主主義になったのだ。---------------------------------------- 「不平等条約」は有効で日韓併合は無効だそうだ。どういう脳みそしている。開国も条約も欧米の武力背景になされたものだろう。日韓併合が無効ならあれだって無効のはずだ。アカピの脳みそはきっと蛆がわいているんだ。そうに違いない。常人には理解不能な思考回路をしている。ちなみに日本は戦時中は戦時体制が引かれていたが、全く民主主義が根付いていなかったわけではない。http://www.jiyuu-shikan.org/faq/minshushugi.htmlここにも書いているが日本は選挙が行われていたし、政治家が政府や大臣を批判することもできた。新聞同士で意見をぶつけ合うこともあったという。「婦人に選挙権は認められていない」という意見もあるが、英国で男女平等の選挙権が成立するのは１９２８年。アメリカでは、早くも１９２０年に承認されましたが、黒人の政治参加を排除するための選挙人資格としての人頭税が南部諸州から撤廃されたのは１９６０年だった。日本や西欧諸国（例えばフランスでは１９４５年）でも、たいてい第二次世界大戦終結前後に婦人参政権が認められ、スイスで、婦人参政権が認められたのは１９７１ 年のことである。（全部リンク先のパクリだが）つまり現代の価値観から言えば、日本は非民主的に見えるかもしれないけど、当時からすればそれなりの体制はあった、ということだ。アメリカがサンタクロースのように「民主主義」をプレゼントしてくれたわけではない。それに近いものはあった。ただ現代により近い形にしたのは確かに占領軍かもしれない。つか。戦前戦時中さんざん、戦意高揚煽った反省が見られないのはどういうことか。東條英機たちは処刑された。だがアサピーは廃されることもなく存在している。Ａ級戦犯を批判するとき彼らは自己を省みない。まるで最初から「反戦・平和の使徒」であるかのように・・・・・・一回。完全に総括してアジアと日本国民に土下座行脚でもしてから東條英機たちを批判したらどうか。自分達の罪を棚上げしてよく言うよ、朝日新聞。

  2005年05月28日

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• 【朝日伝聞】中国の愛国教育は批判するくせに、自分ら（日本）はいいのかよw（改訂）

  朝日新聞にしてみれば、中国の愛国教育と日本の愛国心は同列なのだそうです。■日本は成熟した国なのか？ ＞日本への評価は買いかぶりと思えるほどだが、本当に日本はそんなに成熟した国なのか？きっと欧米が日本の味方についたのがよほど気に食わなかったのでしょう。これが日本批判に偏っていれば大げさに「欧米メディアも日本を批判している」と声高に主張している姿が目に浮かびます。＞民主主義といっても、自民一党支配という特異な姿だ。これでは異なる意見が抑え込まれ、成熟した民主主義はなかなか育たない。「真の野党は総理の反対勢力である」と揶揄される昨今。一党支配といえども、自民党が好き勝手にできるわけではないのはご存知の通りです。そもそも、忘れてはいけないのは「自民党は選挙で選ばれている」という点です。それを否定するのは逆に民主主義の否定ではないですか？おまけに「ただただ批判」しかしない、野党・民主党の体たらくとだらしなさが「自民党支配」に終止符を打てないのではないですか。自民党支配を終わらせたければ、野党が自民党以上に魅力ある政党になればいいのですが、つい最近の世論調査で支持率１０％を切るようでは難しいかもしれません。＞そして国家主義だ。自国の教育基本法、憲法の改正で愛国心を強調するのに、中国の愛国教育は批判する。驚きです。日本の愛国心と中国の愛国教育 が同列で語れるものだったなんて！！少なくとも、日本は他国をいつまでも恨め！とは教えていないし「愛国無罪」な政策を取っているわけでもありません。（しかし悲しいことに”売国無罪”な風潮はあるのですが）日本の愛国心は郷土愛にちょっと毛が生えたようなものです。そもそも、日本は中国人が中国を愛する事を非難はしていません。中国人が中国を愛するために反日やら反米やらを利用するのは止めてほしいと言っているのです。中国人自身は、「反日教育などやっていない」とのことらしいのですが、なら。あの反日暴動は一体どういうことなのでしょうか？「靖国」「歴史教科書」と聞いただけで、あそこまでの暴動に発展するのは尋常ではありません。何かしらの影響を受けているはずなのですが・・・・・・・全く何の影響も受けずにあそこまでの暴動が起きたとしら、そちらのほうが問題がある気がします＾＾；＞だがその付属博物館は、あの戦いは我が国の自存自衛のためと述べるなど、戦争を正当化する雰囲気に満ち、反省の言葉がない。この人は戦争に関する博物館には全て「反省」という言葉がないと気がすまない人なんでしょうか。どこの国の博物館に命をかけて国を守ろうとした人に向けて「誤った政策による犠牲者。諸外国に迷惑をかけた」などと自国の兵を馬鹿にするような展示や記述をしてある国があるんでしょう。やはりある程度は「よく頑張った。ありがとう」という風になるのは当然ではないですか。「反省」など政治家がやってればよいのです。＞相手の国家主義は非難しながら、自分の国家主義は鼓舞する状況だ。・・・・・・・日本は国家主義だったのですね辞書で拾ってみました。国家主義とは。こっか‐しゅぎ〔コクカ‐〕【国家主義】 国家を最高の価値あるもの、人間社会の最高の組織と見なし、個人よりも国家に絶対の優位を認める考え方。 新発見です。日本は国家主義だそうです。そのわりには「”愛国心”はやめよう、”国を愛する心”にしよう」「いやそれも微妙だ。”国を大切にする心”にしよう」「もうメンドクセーから両論併記な」などとクソどうでもいい言葉遊びに終始している国ですね。余裕があるんでしょうか。「愛国心調査」なるものをすると日本は調査国の中で常に最低ラインなのですが、自民党の国家主義が国民まで浸透していないようです。情けないです、日本。もっとも先日保護者を対象にした産経の調査では七割が「愛国心教育が必要」と答えているので、少しづつではあるけれど国家主義国として国の価値観が上位に上がってきていると思われます。やったね！自民党。 もっとも愛国心＝国家主義というわけではないありませんけどねｗ＞日中関係は古い価値の国家主義同士の衝突となり、東アジアは不安定化する。どうでもいいけど、この人にとって日本と中国はまるっきり同レベルでしかないんですね・・・・・日本がいつ、中国を仮想敵国にして愛国心をあおりそれを国民に浸透させたりしたのでしょう。日本がいつ、中国や諸外国を恨め憎めというような歴史教育をしたのでしょうか。日本がいつ中国領海侵犯を繰り返したというのでしょうか。ひざまづかせた東条英機の像に唾を吐き、日本の国旗を燃やし、在中日本人に危害を加え、愛国無罪と気勢を上げながら大使館を破壊しながらも、満足な謝罪一つさえしない国とどこが同列だというのでしょうか。そんなこと、日本人がいつしたというのか。日本が少しでも愛国的な教育を行えば国家主義であると批判し、中国（もしくは韓国）が国家主義に基づく反日行為を行えば弁護する。朝日さん。あなたはそれでいいんですか？そんな報道姿勢は許されるのですか？ところでこの記述者。「アケボノ　ﾋｶﾙ」珍しい名前だな、と思ったのですが。もしかして、この人王　曙光（おう　しょこう）さんでしょうか？間違ってたらアレですが。アケボノヒカル　なんてあまり聞かない名前なもので。国旗を掲げ、国歌を歌うだけでヒステリー反応が出る国・日本。やってもいないのにとりあえず謝罪してみたり、中国韓国に強気に出れない国・日本。反日が生きがい？プロ市民がやたら多い国・日本。公共性よりも個人主義。ＤＱＮな日本人が増えた国・日本。そんな愛すべき国が国家主義なんて・・・・・新しい国家主義像を提示してくれた　この記者に乾杯♪

  2005年05月23日

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• マスコミはヤクザか？

  ＪＲの対応もまずかった。それは認める。確かに自社が起こした事故を目の当たりにしながらも、ボーリングだ、宴会だ、ゴルフだのは倫理的に問題があろうし、危機管理の不備を問われても仕方ないだろう。だが、記者会見場は糾弾会でもないし、取調室でもない。記者は警察官でも検察官でもない。説明しようとしているＪＲ西の社員の発言を遮ってまで罵倒を繰り返す必然性も必要もない。見ていて不愉快極まりない。おまけにどこで入手してきたのか、宴会で食べた料理のメニューを大げさに見せて「こんなの食べてたんですよー」と言うテレビ番組もある。そんなの、だから何？！ としか思えない。何を食べ、何を飲み、どこへ行ったのかなんて些細な問題に過ぎない。ただ重要なのは、言わば自社が「有事」のさい社員はどう動くべきなのかという危機管理やマニュアルが徹底されていなかった、JR西の危機管理能力の不備が問題であって、何を食べようがどうでもいいことだ。どこの誰が流したのか知らないが、そんな社員が食べたメニューがニュースとして価値があるの？そして記者会見でネチネチと責めて立てる。記者会見場はいつから糾弾会及び取調室になったのか。マスコミはいつから正義になったのか。そもそも、その事故現場で運ばれてゆく犠牲者を執拗に撮りまくり「邪魔だ、どいて”」と救急隊員や医者に怒鳴られていたマスコミがどんな正義面出来るのだろう。テレビでは「JR西は運転士のミスを日勤教育などで精神的に追い詰めた。それが今回の事故につながった」とマスコミはしたり顔で言うが、事故後、些細なオーバーランでさえもテレビや新聞で取り上げるのは、運転士にとって精神的プレッシャーにならないんでしょうかね？ ＞「遺族の前で泣いたようなふりをして、心の中でべろ出しとるんやろ」「あんたらみんなクビや」これはヤクザの言葉ではありません。記者の言葉です。http://www.sankei.co.jp/news/morning/07na1003.htm 少なくともクビはあんただと言いたい。一時の激情にかられて取材活動をする人間にペンを持たせるのは恐ろしいですからね。個人ブログ内ならともかく、少なくともこの人たちは公に携わる仕事をしているのを忘れないでほしい。

  2005年05月07日

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• 朝日VS産経　　国旗国歌社説対決の再来か？

  「おかーさん。お腹すいたよー」「家に帰ってからって言ってるでしょっ！」「おかーさん、お腹すいたー！」「じゃ、勝手に食べろ！」街を散歩するたびに、たまに見かける親子連れ。本当は微笑ましい光景のはずなのに、近頃短気なご両親が多くなったような気がするのは気のせいでしょうか。以前も、ついて来るのが遅れた幼女に親らしき人が怒鳴りつけてるのを見かけたことがあります。オダチカの親も短気な部類ですが、そんなどうでもいいことで怒鳴ったりしなかったので優しい人ではあったのかもしれないなと、久しぶりに親への感謝を新たにしたオダチカです。こんにちわ。朝日新聞が久しぶりに産経に噛み付いていました。確か昨年も国旗国歌のことで朝日と産経読売が社説対決したことがありましたが、その再燃でしょうか。しかし去年は例によって例の如く、朝日が途中で投げ出したために議論は空中分解していました。今度は二の舞にならないことを望みます。産経はああみえて議論が好きな新聞です。きっと今回の社説にも噛み付いてくるのではないかと期待してまっています。ではまず先日の産経の社説はコチラです。■【主張】教科書問題　驚かされた朝日新聞社説http://www.sankei.co.jp/news/050407/morning/editoria.htm 少々自社宣伝臭くはありますが、確かに朝日新聞の言うとおりに「多種多様性」を認めるならば扶桑社の教科書があってもいいはずです。それに対し朝日から本日反撃があった模様です。■産経社説　こちらこそ驚いた http://www.asahi.com/paper/editorial.html?t#syasetu1 では。朝日新聞の反論に目を通してみましょうか。＞朝日新聞はこれまで「検定はできるだけ控えめにすべきだ」「教科書は多様な方がよい」と主張してきた。その考えはいまも変わらない。 なるほど。立派な考えだと思います。どんな教科書であれ極端に事実を捻じ曲げていなければその教科書は認められるべきだというのですね。朝日にしては殊勝な心がけではないでしょうか。＞それでも、「つくる会」の歴史教科書を取り上げて批判したのは、やはり教室で使うにはふさわしくない、と考えざるをえなかったからだ。 前言撤回。朝日の主張がぶれるのはいつものことですが、すぐ上の主張をすぐ下の段で訂正するのはいかがなものかと思います。＞戦後の日本は、戦争や植民地支配でアジアと日本の民衆に大きな犠牲を強いたことを反省して出発したはずである。朝日新聞さん。「歴史」とは過去に犯したことを子供たちに反省させるために学ぶものなんでしょうか。「事実を知る」あるいは、「過去に起きた教訓を未来に活かす」ために学ぶものだと思っていましたが、朝日的にはどうやら違ったようです。＞過去にきちんと向き合い、そのうえで周りの国々と未来を志向した関係を築いていく。それが日本のあるべき姿だろう。 その通りです。日本は「過去」と正しく向き合うべきです。事実は何か？真実とは？何が正しくて何が間違っているのか日本自身が考えた上で近隣諸国と付き合うべきだと思います。少なくとも中国、韓国の主張を丸呑みにすることを「未来志向」とはいいません。反論するべきところは反論すべきでしょうね。＞「つくる会」の教科書は、子どもたちが日本に誇りを持てるようにしたいと願う余りだろうが、歴史の光の面を強調しすぎて、影の面をおざなりにしている。その落差が他社の教科書に比べて際立ち、バランスを欠いているのだ。 他社の教科書がバランスが取れている保証などどこにもないのですけど・・・「近隣諸国条項」により、歴史的事実よりも周辺諸国を優先させる教科書に果たして「バランスの取れた」教科書などどこにあるのでしょうか？バランスが取れているかどうか分からない教科書を基準にしても比較対照にはなりえません。＞だれでも自分の国を大切に思う気持ちに変わりはない。しかし、同時に他国の人たちに十分目配りをしなくてはならない。そうでなければ、正しい歴史を次の世代に伝えることにはならない。私たちが批判したのはそのことである。 朝日は当たり前のように言っているので思わずスルーしそうになりますが、歴史教科書は「他国の人たちに」目配りしなければいけないものなんでしょうか？歴史とは事実かそうでないかであって、他国の感情は正直関係ないと思います。もちろん、意図的に他国を悪し様に書き、事実を曲解していれば当然非難の対象になりうるのですが、それはどちらかといえば、中国韓国の教科書こそ批判されるべきだと思います。朝日新聞は「政府による検閲」は良しとしないのに、「周辺諸国による検閲」は良しとするのですか？だとしたらまるで、「近隣諸国のために教科書をかけ」と言っているようなものです。先日も書きましたが、朝日新聞さん。他国を想うなら日本を大切にする気持ちも大切にしてやってください。＞産経新聞が「つくる会」の教科書を後押ししたい気持ちはよく分かる。発行元の扶桑社は、産経新聞と同じフジサンケイグループに属しているのだ。 それどころか、産経新聞は９８年１月の社説で「新聞社が教科書づくりにかかわるのは初めての挑戦であるが、『つくる会』ともども、読者および国民の支援を仰ぎ、また批判も受けたい」と書いていた。「つくる会」が教科書づくりを始めたころのことだ。 自らがかかわっている教科書を自社の紙面で宣伝してきたと言われても仕方あるまい。 朝日新聞さん。批判が凄く嫌らしいですよ（苦笑）＞もう一つ驚いたのは、扶桑社の営業担当者が検定中の申請本を各地の教員らに渡していたことだ。同社は３度にわたり文部科学省から回収などを指導された。この事実が国会で明らかになった。 確かにはこれは問題ですね。厳正な調査と処罰を求めます。ついでに中国や韓国に持ち出した人間にも処罰を求めます。結局。産気新聞の何に驚いたのかよく分からない上に、最後の部分では口では勝てないからと「お前の母ちゃんでーべーそ！」と言って立ち去る少年のような締めくくり方で社説を終わらせています。これでいいのか。朝日新聞。産経の「教員に予断を与えるのではないのか？」「内政干渉はよくない」という指摘を全く無視しているのが笑えます。朝日は「作る会」の教科書はバランスを欠いていると批判しますが、では、他社の教科書はどうなのでしょうか？秀吉の朝鮮出兵には「侵略」と書くのに、元寇は「遠征」ソ連の対日参戦を「進出」と書くのはバランスの取れた教科書のすることなのですか？南京事件を書く一方通州や済南事件については書くことはなく、日本とトルコ。日本とポーランドの友好秘話である、「エトゥールル号」や「ポーランド孤児」についてもほとんど触れない。（扶桑社も触れてないらしいですが）私には今の現存する教科書もまたバランスを逸脱しているよに感じます。それともこれが朝日の言う「他国の人たちに十分目配りをする」というのはこういうことなんでしょうか。朝日新聞は歴史を何だと思っているのでしょうね。朝日は「光だけ」を強調させるのはいけない、と言います。ならば「影」を殊更主張するのもいけないはずですが、朝日新聞はそのことには言及しません。「教科書は多種多様であるべき」「でも光だけに焦点を当てるのはいけない（影については言及なし）」「教科書は他国に配慮すべき」・・・・・結局朝日新聞は「教科書は多種多様であるべきだ」なんて思ってはいないということでしょうね。例え事実であっても焦点を当てられる「光」の量についてはあらかじめ決められており、反対に、事実でなくても、焦点を当てられる「影」の量については無制限。そして周辺諸国（中国、韓国）に配慮して出来る教科書・・・・こんな裏検閲のようなことをして出来る教科書の内容など、推して測るべし。中国さま、韓国様と朝日新聞に気に入られるように作られた教科書に「多様性」などあるわけはないのです。

  2005年04月08日

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• 忘却したい国が多すぎる

  外出時。今日の気候を考えず、冬のコート着込んで、道端でダウン寸前にまでなった関東在住のオダチカです。こんばんわ。今日は暑かったですね。私は実は四季の中で今のこの季節が一番好きです。花粉症のかたにはお気の毒ですが、全く（今のところは）花粉症と縁のない私にとって、暑くもなく寒くもないこの気候が一番心地よく感じるのです。もっとも、これからやってくるだろう気だるいまでの酷暑と桜散りし後の、毛虫地獄など考えれば鬱になりそうな事がこれから待っているわけですが、考えても考えなくても結局酷暑も毛虫もやって来るわけですから、少しの間、やっかいな事は忘れるようにしています。ええ、本当に、やっかいな事は忘れたいものですよ、 例えば、この国のこととか。この国のこととか。この国に至っては論外ですね。しかし、近頃上２つの国と下の国との差異がなくなりつつあるように思うのですが気のせいでしょうか。これから全て存在自体無いことにしてしまえば、幾分か気が楽になるのではないかと思いますが、現実問題そういうわけにもいかないので、付き合いっていくしかないんですよね。昨日、検定結果が発表され早速中国、韓国が噛み付いていました。全くストーカー根性もここまで来ると見上げたものですね日本の一挙手一投足に注目し、何かと難癖をつけて反日を煽る。教科書も、日本の政治家が入手するまでにすでに手に入れていた模様ですし。（まさか、全く教科書を見ずに批判していたりはしないですよね？）まるで私生活を、逐一行動チェックをし、ゴミ箱を漁りターゲットの私物を手に入れニタニタしている変質者のようです。ここで厄介なのはどうやら、ストーカーには「仲間」がいるらしいのです。その仲間の手引きで日本の私物が外へ流失しているようですね。たった一人のストーカーでさえ嫌なのに、日本には三人ものストーカーが常に見張り、おまけに身内内にも共犯者がいる。本当にこの地を離れたくなりました。神は何故この地に日本をお創りになったのでしょう・・・これが個人の仕業だったら間違いなくストーカー禁止法の対象になっているのではないかとさえ思います。韓国・中国のストーカーっぷりはここで書き表すことは出来ないので、とりあえずコレ（２ch東アジアニュース＋）　だけ置いておきますね。 お好きなスレッドを選んで心置きなくそのストーカーっぷりをご堪能してください。ああ。ついでと言ってはなんですが、朝日新聞もこの問題を取り上げてました。これです。「つくる会」　こんな教科書でいいのか ここで取り上げるまでもなく、朝日はやっぱりアカヒなんだなと確認させられる社説でした。とくに。＞日本を大切に思うなら、他国の人が自分の国を大切にする心にも敬意を抱くべきだ。そうであってこそ、周りの国と互いに理解を深めることができる。これは日本に対してではなく、中国、韓国。そして朝日新聞に言ってやりたい言葉です。 いつ、朝日や中国韓国が日本に敬意を表したのでしょう？いつ、朝日や中国韓国が「日本人が自国を大切にする心」に敬意を表したのでしょうか？「竹島は韓国にくれてやれ」と言ったり、慰安婦問題や南京事件などで根も葉もない話を振りまいたり。あなた方が、いつ。 日本を大切にしてくれたというんだ！！ 朝日新聞！！答えてみろ！！！一体学校でどんな授業が行われていると思ってんだ！教科書やプリントでどれだけ「日本人のプライドが打ち砕かれる」授業をされてるのか分かってるのか！！何があっても日本が悪い。日本のせいだ。日本以外の国は被害者だ。そういう教育をずっと何年も受けつづけなければならない生徒の気持ちを少しは考えたことがあるのか！ふざけんな。お前らが訳のわからん特集記事組んだせいで、一体どれだけの日本と日本人の名誉が傷つけられていると思っているんだ！！やったことならともかく、事実無根の捏造や議論が分かれる問題でさえも責められる日本人のキモチがお前らに分かるのか？！＞朝日お前らの主張するような歴史教育をうけて、子供が実の祖父に「人殺し！」と非難する事態さえ招いているのを知らないのか！他国を尊重するあまり、日本をないがしろにしてきたんだぞ、日本の教育は！お前らの方こそ、中国、韓国を大切に思うなら、日本を大切に思う心も尊重しなさいよ！！「南京は数の問題ではない」とか「慰安婦は公儀の強制連行」とか訳のわからない御託並べるまでに、靖国に行って英霊に謝罪してこい！！そして世界中に訂正してこい！歴史問題で今日、ここまでもめてるのはお前らのせいでもあるという自覚が無いのか！中国や韓国以上にお前がムカツクんじゃ！ 朝日新聞！！！・・・・・・・・・・コホン。今一瞬・・・我を忘れてしまいましたがオダチカです。そういえば、話変りますが、人権擁護法案について未だに議論が続いているようですね。 絶対に廃案にして頂きたいのですが。それでも万が一この法案が通ったら（あってはならないことですが）朝日新聞を「日本国及び日本人に対する度重なる人権侵害」で訴えてやりたいです。

  2005年04月06日

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• あ。あ。朝日新聞　＿|￣|○････････

  朝日新聞より■風考計　「竹島と独島」　これを「友情島」に…の夢想 （前略）（中略）そこで思うのは、せめて日韓をかっちり固められないかということだ。例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が応じるとは思えない。ならば、いっそのこと島を譲ってしまったら、と夢想する。見返りに韓国はこの英断をたたえ、島を「友情島」と呼ぶ。周辺の漁業権を将来にわたって日本に認めることを約束、ほかの領土問題では日本を全面的に支持する。ＦＴＡ交渉も一気にまとめ、日韓連携に弾みをつける───。島を放棄と言えば「国賊」批判が眼に浮かぶが、いくら威勢がよくても戦争できるわけでなく、島を取り返せる見込みはない。もともと漁業のほかに価値が乏しい無人島だ。元住民が返還を悲願とする北方四島や、戦略価値が高い尖閣諸島とは違う。やがて「併合１００年」の節目がくる。ここで仰天の度量を見せ、損して得をとる策は無いものか。いやいや、そんな芸当のできる国でなし。だから、これは夢想に過ぎないのである。（以上）http://www.asahi.com/column/wakayama/TKY200503270067.html朝日新聞　論説主幹　若宮啓文（わかみやよしぶみ）･ 1948年生まれ。70年、朝日新聞社に入り、横浜、長野支局を経て75年に政治部へ。･以後、日本の政治や外交を中心に取材し、論説委員、政治部長、･米国ブルッキングス研究所客員研究員などを経て02年9月から現職。･ソウルの延世大学に語学留学の経験もあり、93年から「日韓フォーラム」のメンバー。･著書に「ルポ現代の被差別部落」（朝日文庫）、「忘れられない国会論戦」（中公新書）、･「戦後保守のアジア観」（朝日選書）などがある。::::::::::::::::::::::　　　____,;'　,;- i 　　　　　 　　| 3月27日 朝日新聞　|::::::::::::::::::　　 ,;;'"　　i　i　・i; 　　　　　 　 | 竹┌ ───┐風 ||| |:::::::::::::::　　,;'":;;,,,,,,　;!,　`'''i;　　　　　　 　| 島└── ─┘考 ||| |:::::::::::　　,/'"　　　'''',,,,''''--i 　　　　　 　 | 独|| ||||| |||||||| ||| 計 ||:::::::::　 ;/　 .,,,,,,,,,,,,,,,,,　　　;i'"`i;　　　　 　||島 |||||||| 若宮啓文 || |:::::::　 i;"　　　　　___,,,,,,,　　`i"　　　　　　|これを友情島に… || |:::::::　i;　　　　,,;'"""　`';,,,　　"`i　 　 　 　| ||||||| ||┌───┐◎|:::::::　|　　''''''i　,,,,,,,,,,　　`'--''''"　　　　　 | |||| |||||| | < ｀Д´> | || |:::::::　|.　　　 i'"　　　";| 　　　　　　　　 　| ||||||| ||└───┘|| |:::::::　|;　　　 `-、.,;''"　|::::::::　 i; 　　　　`'-----j

  2005年03月27日

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• 朝日新聞・・・そこまで日本が嫌い？

  （アメリカ国務省の年次・世界人権白書の発表を受けた記事）読売新聞「北の人権状況極めて悪い」米、国務省報告で批判　http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050228i416.htm　産経新聞北朝鮮は深刻な人権侵害　米国務省報告　http://www.sankei.co.jp/news/050301/kok001.htm毎日新聞米・人権報告：「北朝鮮は、世界で最も残忍な体制の一つ」http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20050301k0000m030159000c.html朝日新聞「日本は依然として女性人身売買横行」　米が人権報告http://www.asahi.com/international/update/0301/001.html仲間はずれが一つだけあります。それは誰でしょう？つーか、これが朝日クオリティです。

  2005年03月01日

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• 井内氏発言で野党がまた吼えてる・・・＾＾；

  昨日の続きになります。東京新聞野党がいつものように吼えてます。＞これについて野党は「国民の知る権利を侵害する重大なメディア規制だ」しており、通常国会で法相を追及する方針だ。？？？？？オダチカには誰が何を規制しているのか、サパーリ分かりません。ああ、この人が以前朝日新聞の記事に激昂して朝日新聞記者を出入り禁止処置にしたことですか？週刊文春に載ってましたが。でも、野党は「ヤクザ以下」「悪辣な存在」という言葉に大騒ぎしているようです。これは井内本部長は司法修習生向けの雑誌に寄稿し、それを私信として一部の記者に配信したものなのです。要するに「私見」です、「意見」です。「感想」です。「愚痴」です。簡単に言えば、「ブーブー」と文句言っているだけなんです。この人が「メディアは悪辣だ。故にメディアに取材はさせない」と裏から圧力をかければ「メディア規制」になるでしょう。でも「メディアは最低。ブーブー」と言っているだけで、「メディア規制だ！」とその言論を封じようとする。これこそが「言論弾圧」なのではないでしょうか？というかですね。この程度の記事で「メディア規制」になるのなら、石原知事の立場がありません！（＾＾；彼はメディアに容赦なく非難を浴びせるだけでなく、時に記者の発言をさえぎって「くだらない事を聞くな！」と一蹴します。そういう時は当然記者の質問に答えず取材を唐突に終わらせることもしばしば（苦笑）そういえば、記者の質問に立腹した知事がヨット大会（？）の参加をキャンセルしたこともありましたね。誤報、虚報を繰り返す共同通信に「三度目はねぇぞ」と放送免許取り上げをちらつかせたり。「三国人発言」の記者を会見場で吊るし上げ（笑）ＴＢＳの捏造問題にはついに司法に訴えでました。やってることが半端じゃありません。都知事！！ そんな、都知事が大好きだ（笑）井内氏なんて、甘いぐらいです。内容は過激でも言葉遣いが丁寧な井内氏。態度も言葉もついでに権力も大物な石原都知事の発言のほうがずっと重みがあるのは言うまでもありません。野党も記者も、石原知事の記者をバカにする言動に文句言ったことがあるんでしょうか？それとも「ヤクザ」と言えば、メディア規制で、「バカ」という発言はメディア規制にはならない・・・ということなんでしょうか？どういう基準なんですか。石原氏の言動には、それなりの理由があります。三国人発言やTBSのテロップ問題などは批判してしかるべきです。それと同じようにこの井内氏の発言もまた、理由があるのです。彼はその理由をあの私信で「報道によって捜査が邪魔される」と述べています。もし、都知事が報道によって、自分の仕事を邪魔されたら井内氏の比ではないぐらい激昂するでしょう。ああ・・目に見えるようだ・・・・もちろん彼の発言が事実なのか事実でないのか検証は必要です。だからこそ「メディア規制」なんて逃げないで欲しいのです。もちろん、「立場ある人はもっと考えて行動するように」という意見は妥当だと思います。それを否定するものではありません。し・か・し。今こそ、この発言の中身を検証するべきです。取材方法に問題があるのは前から言われていたし、ついこの間も朝日新聞の本田記者の取材方法が問題になってました。メディアは権力者なのです。彼らが他の権力者を監視し批判する使命があるのなら、彼らもまた同様に誰か批判されるのは当然のことです。それとこのニュース見てオモタのですが、野党は井内氏の発言全文を見ていないんじゃないかと（＾＾；＞これについて野党は「国民の知る権利を侵害する重大なメディア規制だ」しており、通常国会で法相を追及する方針だ。野党は「国民の知る権利の侵害」と言ってます。「国民の知る権利」とは直接言ってませんが、とっても大事なことを井内さんが言ってます。井内氏の発言抜粋。『その社の記者は、「捜査の進展を把握し、正確かつできるだけ迅速に伝えることは、報道機関の責務であり、捜査機関をチェックするうえでも必要なことだとも考えている」旨の弁明記事を掲載しました。しかし、 これは、私に言わせれば詭弁の最たるものです。どこに捜査の進展を把握し、正確かつできるだけ迅速に伝えることによって事件が潰れ、犯罪者がその罪を免れて良いと考える国民がいるでしょうか』＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊続けて、トルコ強制送還問題あれから一週間近く経ったけど・・・あのカザンさんどこ行ったんだ～＾＾；続報全くナシっていうのは不可解なんだけど。マスコミもさ。あれだけ騒いでおいてその後続報をほとんどしないっていうのは報道機関としてどうなのよ？生きてるの？処刑されたの？どっちなの？それとも行方が分からないの？まだ尋問が続いているとか・・・とにかく、続報きぼん！誰かあの親子の行方教えて～～～＾＾；

  2005年01月29日

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• バカにバカって言ったら本気で怒るものです。（改訂版）

  検察の特捜部長さんが思わずぶっちゃけました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050128-00000086-kyodo-pol「やくざ者より始末に負えない悪らつな存在」「マスコミの取材と報道は捜査にとって有害無益」「世の中でマスコミほどいいかげんで無責任な組織はない」ちなみに、部長さんが配布したという、文章はこんな感じだったようです。http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0501/050127-sub.htmlこれ見にくいよ！と思う方はフリーページにテキストがありますのでご参照下さいな。（頂きものですが）結構な長文ですので、それでも見にくいとは思うのですが、是非観てください。特捜部長のマスコミに対する怒りがにじみ出ています。口調は穏やかですが、意見はかなり辛らつです。でも、ニュース記事とは大分印象が変わると思います。ビバ、正論！ヽ(・∀・)　この特捜部長さんは恐らく今までの捜査の中で溜まりに溜まったものがあったんでしょう。私信とはいえ立場上この発言が相応しいのかどうか？という疑問はあるかもしれません。でも、誰かが言わなくてはならないことではあるのは確かですよ。政治家の言動は常にマスコミと国民にチェックされ、問題があれば徹底的に批判され叩かれる。（都合により批判されない場合も有り）時にはそれが事実であるかないかなどはそっちのけで権力者を批判する。（都合により批判されない場合も有り）この間のＮＨＫ問題もそうでした。政治家など他の組織は批判にさらされることがあるし、ＮＨＫもその対象となるのですが、「マスコミ」という巨大な組織全般に対しては中々批判されないのも不思議といえば不思議です。少しでも批判されれば「誹謗中傷」「言論弾圧」と逆ギレされるし、抗議電話かけても対応は最悪だったり・・・官庁の公務員の態度が悪いとマスコミは批判しますが、実は抗議電話に対する対応はマスコミの方が悪いのはここだけの秘密です。え？ああ、みんな知ってましたか。（苦笑）むしろ官庁のほうが良い場合が多いんですけどねぇ・・・政治家に対しての批判はなんでもござれなのに、自身に対する批判はほとんど認めようとしないんですよマスコミは。そのことに関してある人がポツリと言ってました。「バカにバカって言うと怒るから」(・∀・)／ﾅﾙﾎﾄﾞ!妙に納得するものがありました。さてこの発言にマスコミ諸君がどのように対応するのか見ものですね。（もしかして、スルーか？！）あ。ちなみに私もバカって言われたら怒ります（苦笑）《追加》どうやらマスコミの一部にはちょっとした動きがあるようです。論壇・記者クラブより。http://www.rondan.co.jp/html/kisha/index.html>>司法担当、いわゆる地検詰めの記者の間から井内を 糾弾しようという動きが出ている。＞糾弾＞糾弾＞糾弾＞糾弾(((((((ﾟдﾟ;))))))) 上司からの伝聞による告発は重くみるくせに、実体験に基づく批判には「糾弾」で応えるつもりですかｗこの人の発言が間違ってると思うのなら、糾弾ではなく批判で応えてほしいです。

  2005年01月28日

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• 毎日新聞に後光が差して居ます

  第２次「慰安婦」論争として 問題の特集番組「戦争をどう裁くか／問われる戦時性暴力」（０１年１月３０日、ＮＨＫ教育テレビで放映）のビデオを見たが、「圧力」を経た修正版にもかかわらず、「従軍慰安婦」の取り上げ方に危うさを感じた。９２年１月、朝日新聞は「朝鮮人慰安婦募集に日本軍関与」の大報道を展開、直後に訪韓した宮沢喜一首相が盧泰愚（ノテウ）大統領に謝罪した。日本軍による慰安婦「強制連行」を糾弾する動きは相変わらず根強いが、強制連行を否定する実証的な反論も出ている。９０年代の慰安婦報道と日本政府の謝罪が、日本に「性奴隷」（海外ではｓｅｘｓｌａｖｅと報道）制度が存在したかのような誤解をまき散らしたという批判はさらに根強い。今回の騒動の本質は第２次「従軍慰安婦」論争ともいうべきものではないか。前回は朝日が火を付け、大半のメディアが同調した。今回も火付け役は朝日だが、メディアは自民党糾弾の一本調子で足並みをそろえてはいない。「圧力」を描く朝日報道の細部にはリアリティーがあるが、決め手に欠ける。（編集局）Σ（￣ロ￣lll)ま、毎日がまともだ！！！朝日に対して「小朝日」と揶揄されることも多い毎日新聞ですが、社内での統一見解が緩いらしく、たまに、驚くほどまともな記事を配信することがあります。恐らく右派左派中道など色んなタイプの記者が混在しているのでしょう。だから、今回この記事を配信しても明日には「問題の本質はNHKと政治家の距離にある」と変節しても不思議ではありません。だってそれが毎日新聞なんですから。＞日本軍による慰安婦「強制連行」を糾弾する動きは相変わらず根強いが、強制連行を否定する実証的な反論も出ている。９０年代の慰安婦報道と日本政府の謝罪が、日本に「性奴隷」（海外ではｓｅｘｓｌａｖｅと報道）制度が存在したかのような誤解をまき散らしたという批判はさらに根強い。しかし、なにげにサラリとすごい事を書いてますね。ＮＨＫ問題の横道に逸れるんですが、少し驚いたのでＵＰしてみました。いくら毎日では社内見解がそれほど厳しく統一されてはいないとはいえ、一応、記者が書いたものを上司がチェックするわけで、その記事がこうやって配信される所を見ると、「それほど問題はない」という判断が下ったんでしょう。毎日的には。ということは「強制連行を否定する実証的な反論も出ている」「日本に「性奴隷」（海外ではｓｅｘｓｌａｖｅと報道）制度が存在したかのような誤解」というこの記者の見解については毎日新聞社は「特に異議はない」と判断しても構わないということですよね？私の記憶が確かなら、朝日新聞に続けと言わんばかりに旧日本軍を責め立て、慰安婦はもちろん戦争責任の掘り起こしを推奨していたメディアの一部に毎日新聞の名が連ねていたはずなんですが・・・時代は変われば変わるものですねぇ・・・昔の記事を思い出せば多少複雑な思いもよぎることはよぎるんですが、しかし。この記者のこの記事は「ＧＪ！」だと思うので、どの新聞に問わずこういう記事には心からの「ＧＪ！」を言いたいと思います。微力かもしれませんが、こうやってＧＪ！などの応援メールを送れば、こういう記事を書ける記者の社内での評判が高まり彼に続けという記者が出てくるかもしれません。毎日なのであまり期待は出来ないのですが、その昔読売も今ほど保守ではなく左派傾向が強かったことを思えば、新聞の傾向が変わる・・・・ということも十分に考えられるので、多少毎日にも期待してみたいと思います。と、いうわけで。この記者さんＧＪ！！！

  2005年01月24日

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• 緊急警報発令中！また言論機関に圧力がかかった模様！

  また、政治家から言論機関に圧力がかかった模様です。。。http://www.wafu.ne.jp/~gori/mt/ 上記のサイトさんを見てください。---NHKがきょう夜７時のニュースで、朝日新聞記者がNHK側に「調整をしましょう」と持ちかけたと報じたことについてどう考えていますか。 「.取材のプロセスや手段にかかわることなのでお答えできません。」 という記事が、1月22日0時9分にＵＰされたのですが、そのわずか一分後には何と、その記事がゴッソリ無くなっているのです。その決定的証拠は是非上記ＵＲＬにてご確認を・・・う～む・・・まさか、どこからか政治的圧力でもかかったんじゃないでしょうね・・でも、「絶対に圧力は許さない！メディアは公平中立であるべきだ！」がご信条らしい朝日新聞さんに限ってまさかそのような事は・・・ないですよね？それとも、自分に都合が悪くなったからこの記事を削除したんじゃ・・・いやいや、まさか真実を正すべきメディアに鍵ってそのようなことはないですよね！朝日さん！で,ＮＨＫに調整を求めたってホントなんですか(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

  2005年01月22日

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• NHK圧力問題／松尾氏の会見について

  長くなりますが、昨日に発表された主だった人々の会見とコメントです。松尾氏の会見は昨日のNHK放送からの抜粋です。松尾元放送総局長の会見「発言部分は私の発言に即した体裁を取ってありますが、事実とは全く逆の内容になっていますので、これから一つ一つ申し述べたいと思います。―――放送前日にＮＨＫが安倍・中川両氏に合ったことを認めている事について「私は、安倍氏とは会ったが、中川氏については「記憶は定かではない」と取材に答えています。その上で「安倍氏と面会したのは一回きりです」と答えた部分を中川安倍両氏に会ったように捻じ曲げて記事を作っています。」―――“自民党に呼ばれた”との認識し、「圧力を感じた」と認めたことについて「私は“自民党に呼ばれた”“圧力を感じた”という発言をしていません。特に「圧力を感じた」という発言ですが、朝日新聞の記者は取材の最初から終わりまで何回もしつこく「政治的圧力を感じさせたでしょう」と決め付けるような質問をしてきました。これに対し私ははその都度繰り返し「政治的な圧力は感じていません」と答えたが記事は全く逆の内容になっています。極めて遺憾です。私が「圧力」という言葉を使ったのは「様々な団体などからの外部圧力に対しては影響されないように闘っていかなければならない」という趣旨で話たものです。朝日新聞の記者には「政治的圧力は感じなかった」と間違いのないように繰り返したのに何故逆の記事になったのか理解できません。」―――中川氏の「注意しろ、見ているぞ」と受け止めたと答えた件に対して「私はこのような発言はしていません。“中川氏と面会したのか定かではない”と申し上げているのにこうした答え方をする訳はありません。」―――朝日新聞の取材について「朝日新聞の取材は私にとってはまず“ストーリーありき”ですでにストーリーが出来上がっていたように感じられました、私は記憶が曖昧な中で慎重に誠実に取材に答えたつもりですが、それがこのような記事になり誤報に繋がってしまったことが極めて遺憾で残念です。朝日新聞には訂正と謝罪を求めたいと思っております」―――前任者の会見は異例では？「関係者というのは特定されてくるわけであります。ＭＨＫ幹部と私しか言えないこと、これは私にはわかります。それで昨日朝日記者に確認致しました。この記事は私の言ったことですか、と――認めました。それでは、ということで、今日あえて（会見で）申し上げることにしました」――――告発した長井氏について噂や伝聞、憶測で告発するということが結果的にそういう状態になっているわけですね。この事については、私は誠に誠に残念です。ＮＨＫのコンプライアンス（法令順守）推進室の調査結果「松尾氏ら番組制作に関与した幹部五人に聴取した結果、政治介入はなく、”放送法やNHK倫理・行動憲章に違反する不法行為は認められない”と結論づけた。しかし。長井氏については”公共通報者保護法を幅広く解釈すべきだ”との意見を尊重し、処分は行わないとした」朝日新聞の反論松尾氏は圧力があったと明言長井氏のコメント「政治家に魂を売り渡してしまった現経営陣主導で行われた調査結果は、全く信用できない。ＮＨＫは第三者機関を設置し、真相を究明すべきだ」中川経済産業大臣のコメント「（ＮＨＫ放送の）番組そのもを見ていない。（ＮＨＫ担当者と）会ったのが（放送）前だったのか後だったのか定かではない、と随分申し上げたけれど「証人がいます」「証言があります」と決め付けたように言ったので、“そうだったのかもしれない”と言う曖昧な部分を断定的に報道されてしまった。政治的圧力とかまして「止めろ」など一切言っていない。非常に迷惑している。安倍幹事長代理のコメント「私のところに来た記者も夜、突然インターホンを押して―――私は風邪で寝ていたんですが、とにかくて出てこいという調子で難解もインターホンを押すという中で私はお答えしました。その際例えば「ＮＨＫの関係者は全て圧力があったと認めていますよ」とか「中川さんも“安倍さんが番組を止めろと言った”と言っています」と質問をしている。これは事実と違うと思う。「中川さんは私と同席していませんよ。何故な香川さんが知っているのか」と言ったら彼（記者）は黙ってしまった。引っ掛けようとしていたんだという印象を持った。」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊松尾氏の主張「政治圧力を感じたとは発言していない！」朝日新聞の反論「松尾氏は政治的圧力があったと発言した」・・・・・・（―　―；）武君の言い分「聡君がボクに嘘をついた！！」聡君の言い分「ボク嘘言ってないよ！！」Σ(￣ロ￣lll)子供の喧嘩だぁーー！！こういうのってラチがあかないんだよね。言ったの、言わないの、取ったの、取ってないだの。大方こういう場合は「喧嘩両成敗」になるんだけど、今回は事が大きいだけにそれだけでは済ませられないし、済ませちゃいけない問題。で、朝日新聞さん。あなたのは反論とは言わないんじゃないですか？松尾氏は「言っていない」との証言に対し「い～や、言った」では、前述のように子供の喧嘩と変わりません。ここで朝日新聞さんに求められていることは松尾氏が本当に「政治的圧力があった」と証言したという事を立証することです。「松尾さんは言ったんだ！」と朝日新聞さんが証言してもその言葉に信憑性は有りません。と、いうわけで、朝日新聞さん。録音テープを出して下さい。それならばスッキリするでしょう？紙面でいくらブーブー言っててもしょうがないのです。これは真実を明らかにする意味でも、あるいは朝日新聞の名誉のためにも、思い切って公表しちゃってください！もし、録音テープがないのなら残念ですけど、今回は潔く諦めたほうがよさそうです。（さっきのフジTVによれば、朝日は録音テープを公表するつもりはないそうです。 ・・・・ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。さらに正確な情報を。取材メモはあるが公表するつもりはなく、テープはあるか無いか答えられない、そうです。そんなんでいいの？！朝日新聞！）それから長井さん。さっさと、「信頼出来る上司」とやら会見開け！何自分は蚊帳の外にいるんだよ！「真相究明すべきだ」って、・・その究明に少しは協力しなさいよ。ところで、民放労連 の見解が発表されました。長くなるのでリンク先を見てください。あのー。まだ「事実だ」と断定されてないのに、この一方的な書き方は何なのでしょうか？告発者保護もいいのですが、このようにいい加減で曖昧な情報をもって告発する恐ろしさにももっと言及してください。保護されるべきは果たして「告発者」だけなのでしょうか？告発され仮にそれが事実無根、もしくはまだ断定できなかった場合に受ける告発された側の社会的ダメージはどのように考えているんでしょうかね？何かもう、「権力者に立ち向かう人はその中身の是非は問わず等しく正しい！」という思い込みでもあるのでしょうか・・・権力者に迎合する輩は問題ですが、反権力、反体制だけの輩もかなり問題であると感じます。

  2005年01月20日

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• ＮＨＫ圧力問題／ＸとＺを知らない。

  ＮＨＫ番組改変問題、本社の取材・報道の詳細●ＮＨＫ幹部「両議員と放送前に面会」《面談日》 この幹部によると、ＮＨＫ側のメンバーは当時の松尾武・放送総局長と国会担当の野島直樹・担当局長ら数人。 幹部によると、当日は車で国会周辺をまわった。まず議員会館に中川氏を訪ね、「途中どなたかにお会いしてから、自民党本部だったか、ちょっと広い応接室で安倍氏に会った」という。 《面談の中身》 この幹部は一貫して「自民党に呼ばれた」との認識を示し、これを「圧力と感じた」と証言した。「もし呼ばれて行かないとどうなるか？」との質問にも「３、４倍の圧力（がかかる）。放送中止になったかもしれない」と答えた。 面会では、一方的な報道をするなという内容の話が出たという。それができないなら中止すべきだという趣旨の発言も、議員の中にはあったと、この幹部は話した。 中川氏の話しぶりについては、「注意しろ、見ているぞという示唆を与えられた」と幹部は受け止めた　この記事で分かること。それは「幹部によれば圧力があった・・・・らしい」ということだけだ。なんのことはない。長井氏の「信頼できる上司によれば圧力があった・・・らしい」の幹部版に過ぎない。NHKはこの幹部の所在を突き止め、事情を聞いたが、朝日記事を否定したとのこと。しかし、私たちにはこの幹部が存在してるのか、いないのかさえ分からないし、朝日新聞は恐らく情報源の秘匿とやらでこの幹部の名前は口が裂けても言わないだろう。長井氏も「真実はマスコミが調べてー」と丸投げ状態で、信頼出来る上司の名を明かそうともしない。火付け役の朝日が持ってきたソースは「幹部の証言（後にNHKの聞き取りにて否定された）のみで、それを受けて告発したはずの長井氏はどうやら当事者ではなく、「信頼できる上司」からの伝聞で会見を開き、そして朝日・毎日系列は名も顔も明かされていない幹部の証言と長井氏の伝聞で、安倍中川を批判している。なんだ、これは？告発の要となる証言をしている人間、二人とも匿名ですか？！証言はもういいので、証拠。ソースをお願いできますか？ちょっとお遊びでつくってみました。↓長井さんは四年前のことに心を痛めていた。それは安倍・中川がＮＨＫ子さんを暴行したらしいことは間違いはないのに、自分には家族がいるので告発できないでいたのだ。しかし、勇気あるニュース記者朝日さんが安倍中川を暴行犯として告発した。それを受けて、長井さんも安倍中川さんを告発した。「私は、長い間苦しんできた（涙）だがもう迷わない！」そして長井さんは言った。「私の信頼できる友人Ｘ（匿名希望）によれば安倍中川両氏がＮＨＫ子さんを暴行したのは間違いはないと思う」街は騒然となった。あの二人がＮＨＫ子さんを暴行？街の視線はＮＨＫ子さんに向けられた。ＮＨＫ子さんは言った。「暴行なんて受けてないです。あれは合意の上です」被害者は暴行を否定していた。ニュース記者朝日さんも負けてはいない。「Ｚ（匿名希望）さんも両氏がＮＨＫ子さんを暴行したところを目撃した」と反論した。しかし、ＺとＸが誰なのか町の人には全然分からないのであった。

  2005年01月19日

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• 第四の権力者達はその他の権力者達に圧力かけまくってます。

  ★「番組の３話も削られた」　ＮＨＫ問題で制作者ら会見 ・ＮＨＫの従軍慰安婦特集番組改編問題で、ジャーナリストや大学教授ら 　約１０人が１８日、東京都内で緊急会見を開き、放送への政治介入を批判、告発者の保護を訴えた。 会見には報道関係者や市民ら約１５０人が集まった。問題の番組を下請け制作した「ドキュメンタリージャパン」の元ディレクター坂上香さんは「企画を書き、４話シリーズの３話を担当した。２話が問題となっているが、３話も１８秒間削られた」と明らかにした。 ジャーナリスト広河隆一さんは「健全な政治を守るためにも、政治家はメディアに一切口を出してはいけない」と強調した。http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=NGK&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005011801003470

  2005年01月18日

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• 出て来て長井さん！国会招致受けたら？安陪さん！

  色々書いてもやはり当事者が出てこない以上、このＮＨＫ問題は明るみにはならない。ただ涙を流して政治家を「弾圧者」と名指しすればそれで済む問題ではない。ことは言論界、政界を揺さぶる大問題なのだ。長井氏には告発者としての義務がある。安部、中川両議員がＮＨＫに圧力をかけたという証拠を持ち再度記者会見を開くなり、安部さんと公開討論会でも開いて徹底的に議論すべきだ。そのほうが分かりやすい。当然、ＮＨＫ担当者や長井氏の「信頼てきる上司」さらに今回の火付け役朝日記者も同伴しての討論会を開いて欲しい。両者の言い分が違い過ぎるのなら、その両者の言い分を直接ぶつけて見るしかないではないか。長井さんはあれから沈黙してるし、マッチポンプになった朝日も何故だかトーンが弱い。（ちなみに長井氏の涙の会見のさい長井氏の隣に座ってるのは朝日新聞顧問弁護士らしいです。安陪ﾀﾝより・・・朝日マッチポンプかい？！）だから、頼みます。この問題徹底的に討論するために、安陪、中川両議員及び、長井氏、長井さんの信頼できる上司、ＮＨＫ担当者。朝日新聞記者を一同に集め、徹底討論をして下さい。両者が全く違うところで言い合っていてもラチがあきません。さらに安陪さんらの国会招致も検討されてるようだけど、こうなりゃ安陪さん。国会招致受けてみたらいかがですか？拒否してるみたいだけど、拒否するとまたあらぬ事を言われますよ。このさい、徹底的に調査してみるべきです。

  2005年01月16日

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• ＮＨＫ政治介入問題/いい加減、ＮＨＫ特集そのものの検証をしてくれ

  一昨日出演した報道ステーションでの安部氏の発言を全文UPして下さるネ申がいました。安部発言全文 安部氏の言うとおり、長井さんの発言が正しいなら「いつ」「どこで」「どのように」安部氏がＮＨＫ側に圧力をかけたのか・・・という確証や根拠を持って来るべきです。挙証責任はあちらさんにあるのだから実名晒して泣けばそれで済むという時代は終わったのだよ、長井さん。キミは「らしい」「と聞いた」「だと思う」とほぼ憶測や推測、伝聞が多すぎる。安部氏を政治介入で告発したいなら「上司から聞いた」などという曖昧な表現ではく、根拠と証拠を持ってくるべきでしょう。それと様子見か？と思われていた産経新聞がついに動き出しましたｗＮＨＫ慰安婦番組　推測と伝聞「政治介入」 関係者全面否定反日一色　賛同者だけ傍聴許可 裁判の形なさぬ“お笑い番組 ＮＨＫ慰安婦番組　強制連行、事実扱いＮＨＫ「朝日の報道　事実歪曲」謝罪と訂正要求 この問題、産経新聞は詳しいですよｗ当時この裁判を徹底的に調べてましたからね（確か産経か産経系列の雑誌は入場お断りされたんですよね）メディアの皆さんは放送法第三条・放送番組は、法律に定める権限に基く場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。（国内放送の放送番組の編集等）というのばかりに注目してますが、その下の条文忘れてませんか？第３条の２　放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。1．公安及び善良な風俗を害しないこと。2．政治的に公平であること。3．報道は事実をまげないですること。4．意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。ＮＨＫの特集は三条のニに違反している恐れがありますよ？マスコミの皆さん。安部さん、中川さんが政治的圧力を加えた・・・という長井さんの発言を検証するのは結構ですが、できれば安部さんらの発言の検証もしてほしいんですが？ＮＨＫ特集は公平中立だったのか否か・・・それを判断するのは報道機関できなければならない・・・そうですよね、朝日さん！なら検証してくださいよ。

  2005年01月15日

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• 安部さんがＮＨＫに政治介入したと大騒ぎですが。

  このニュースで流れた時点で「来るかなァ」という予感はあったんだけど、朝日新聞が大はしゃぎで社説で取り扱ってます。***********************01月13日付 ■ＮＨＫ――政治家への抵抗力を持てあの、視聴者の観点から言えば、政治家への抵抗力というよりは、公正な報道をしてほしいと願うキモチのほうが強いんですが（＾＾；＞番組の内容がどうであれ、放送前に行動を起こせば事情はまったく違ってしまう。要するに偏向報道が垂れ流しにされても手出しは出来ないってわけだね。幾ら偏向報道後に抗議しても、それについて訂正する確証がない。明確な捏造報道でもない限り、「偏向している」という理由でＮＨＫが訂正謝罪放送をするとは思えない。というか、捏造・改ざんしていても訂正謝罪報道をしないじゃないですか、マスコミの皆さんは。（総理の「自衛隊が活動している地域”は”非戦闘地域」を「活動している地域”が”非戦闘地域」に改竄しても訂正ほとんどしてないし）仮に訂正放送をしたとしても、その偏向番組を見ていた人が訂正放送を見る確証もない。マスコミは出来る限り訂正は小さく見えづらく・・という方針を打ち立ててるんだから、偏向番組を見たら見っぱなしで信じきってしまう事だって考えられる。要するに一度偏向報道がされてしまった後だと、少なからずそれを信じきって正しいことのように思い込んでしまう人が出てくるというわけだ。それも天下のＮＨＫがまさか特定の立場に寄った放送をするなんて・・と信じきってしまう人だって当然いるわけだ。朝日はこういう報道被害についてどう考えているんだろうか？それとも自分らは責任を取らず、放送したらしっぱなしってことですか？＞番組や記事が視聴者や読者、つまり国民のためになるか、中立公正であるか、それを判断するのはあくまで報道機関自身でなければならない。 信用できるわけないでしょ・・・警察は身内の犯罪には甘いと散々朝日は警察機構を叩いてたけど・・・マスコミの皆様もそうでしょ？例えば警察が「警察が腐敗してるかどうか・・・それを判断するのはあくまで警察自身でなければならない」なんて主張したらどうするの？納得しますか？お仲間のお仲間によるお仲間のための検証に一体どれほどの意味があるんでしょう？今まで政治家や著名人の発言を切り貼りして、全く印象の違う報道をしてきたマスコミが今まで誠意を持って対応してきたことがあるというんでしょうか？中立か公正かを今まで検証し自己批判してきたことがマスコミ・・・とくに朝日！キミにあったというの？そもそも日中記者交換協定なるものを結んでいる君らに「政治家の抵抗力を持て」なんて批判する資格はない。あなた達のほうこそ中国への抵抗力を持ちなさいよ！

  2005年01月13日

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• 政府の対応

  去年は日本も災害につぐ災害で、それはまさに「災」という言葉がぴったりとも言える年でしたね。それは日本だけではなく世界にも言えたようで、昨年末に起こったスマトラ沖地震と津波により前代未聞の被害が出てるようです。犠牲者には心からの哀悼と、復興を願ってやみません。でも、今回政府の対応は意外に早かったです。いち早く支援表明し、昨年暮れでは救援隊が早くもスリランカに到着。イラクから日本に帰還途中だった自衛隊も遺体回収の応援にかけつけた。「今回は早いな～」と思ってたんですけど。なんか、マスコミはまだ気にくわないみたいで。昨日か一昨日だか、フジやテレ朝などのキャスターらが「自衛隊も応援にかけつけるべき」とか「救援隊は今ごろ出るのか遅い」「金だけ出して」とお決まりの文句まで言ってました。ん～、昨年末にはすでに自衛艦や救援隊は駆けつけてたんですけど・・少なくとも本来なら特番組んでもおかしくない状況下の中、くだらない正月番組を垂れ流してたマスコミが批判する資格があるの？これよりももっと早く迅速に対応できるようさらなる検証を～というのなら分かるんですが、ただただ遅い遅いって言ってても始まらないですよ。遅い遅いって闇雲に批判してる人達は、きっと津波が来て被害が出る前に救援活動をしていなきゃ納得しないんじゃないでしょうかね？

  2005年01月07日

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