古舘キャスターのインタビューってどうよ?
政治問題でも色々動きがあるんですが、まだ余韻のこるうちにサッカーの話を。■インタビュー1~勝ち点3の意味を知らないキャスター古館「ジーコ監督から具体的な指示および戦略、どんな感じだったんですかね」 宮本「試合前ですか?ともかく勝ち点3を取るんだ、そういった強い気持ちで試合に臨んで欲しい、それだけだと。ただ、楽しむ気持ちを忘れるなということは言われました」 古館「あー。その、勝ち点3っていう意味では、惜しかったですけどね~」 宮本「・・・・・・へ?(笑)」 古館「・・・・・・・・・・・・ねえ~」 宮本「・・・・・・(苦笑)」 古館「・・・・・・もうちょっと、もっと、みんな行きたいと思ってたんだけど、やっぱり。予想外に北朝鮮は強かったと」 福田「(慌てて遮って)そうですね!最低限の勝ち点3は取れたんだけど、もう少し点差がね。つけらるとよかったかなと思いますよねー」 宮本「まあでも最終予選ってのはそんな簡単じゃないと。改めて感じてますけど」 http://gazo01.chbox.jp/movie/src/1108019312415.wmv ■インタビュー2~サッカー界の古田古舘「ホントにピッチの古田とかも言われてるわけじゃないですか」宮本「初めて聞きました(苦笑)」古舘「言われてないですけど」福田「サッカー界ではそういう立場ですよ」古舘「そうですよねっ!」■インタビュー3~ツネ様はモテます古舘「突然話が変わりますけど。大体25からちょっと上ぐらいの女性に圧倒的に人気があるじゃないですか」宮本「・・・(苦笑)突然変わりましたね」古舘「テレビって突然変えてかないと!」宮本「(苦笑)勉強になります」古舘「今日はテレビ朝日一丸になって視聴率を稼ぎに出ているという・・・こういう話もどうかなっと計算したんですけど!」(略)福田「合宿なんかでも凄いですよ。宮本選手が帰るときとか」古舘「そうなんですか」■インタビュー4 奥様は年上女房古舘「そういえば奥様、ミツコさん?」宮本「ハ、ハイ」古舘「三つ上でしたっけ?」宮本「二つ上です」古舘「二つ上?(大黒見ながら)共通点ありますよねぇ~~~?・・・・アレ?これはあんまり盛り上がらない?」***********************と、その後もどーでもいいインタビューが続く。基本的に古舘→暴走選手→苦笑福田→フォローというなんとも見ててハラハラするインタビューでした。もう、福田か堀池に変えてくれ・・・サッカー知らないのはしょうがないし。私もよく知らないから文句言える立場じゃないけど、もっとサッカーのことをよく知ってる人にインタビューさせないと、選手にとっても失礼になるんじゃないかなぁ?お世辞にも良い内容だとは言えない試合後の疲れてる時に無理言って来てもらってるんだから、それなりの対応をしてほしい。彼らは日本代表なんだから。若手芸人じゃないんだぞ。そしてその後も古舘の暴走が続いた・・■報道ステーション~安選手もキョトン古「残り5試合頑張ろうって言ったんですよね?」 安「・・・ん???」 →安選手はロスタイムで大黒に決められてがっくりくるチームに「まだ2分ある!」と激を入れた。古舘のは勘違い。http://age.tubo.80.kg/age01/img-box/img20050211015746.asf ま、フォローをしてくれる福田と大人の宮本・安で助かった感があるね、古舘さんは。これが小笠原や中田英とかだったら・・・・古舘「勝ち点3っていう意味では、惜しかったですけどね~」中田英「・・・・・言ってる意味が分からない。」 古舘「勝ち点3っていう意味では、惜しかったですけどね~」小笠原「ハ?意味わかんないんスけど」 古舘「勝ち点3っていう意味では、惜しかったですよね?!」小笠原「は?言ってる意味がよくわかんないんスけど」 ↑こうなってただろう。大人の宮本。安。ある意味調子のいい大黒。フォローの福田のおかげで命拾いしたな。古舘(苦笑)<閑話休題>拾いものではありますが。大黒がゴールした瞬間の鈴木通訳の目。他のみんなは喜んでいるっていうのにw /\___/ヽ /'''''' '''''':::::::\ . |(●), 、(●)、.:| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| . | `-=ニ=- ' .:::::::| \ `ニニ´ .:::::/ /`ー‐--‐‐―´\ http://aploda.net/dat4/upload27828.mpg 閑話休題2それと、さすがにおさまってきたけど、何であんなに朝鮮人ばっかり取り上げるんだろう?取り上げるのは悪くないけど、北朝鮮選手が試合後焼肉店に行ったという情報をくれるなら、日本代表選手は試合後どうしたのか?ぐらいもっと伝えてほしかった。北朝鮮選手の情報よりも、日本代表選手の情報のが嬉しいですけど・・・■おまけ~相変わらずの朝日新聞>在日のJリーガーのひとりの後援会は、8割が日本人だという。57・7%の中には、試合を国籍にかかわらずに楽しんだ人も多いのではないか。>サッカーにしろ音楽にしろ、その魅力の根っこには、生まれた国や国籍を超えて訴えかけてくる、個人のひたむきな姿がある。 http://www.asahi.com/paper/column.html まぁ、朝日新聞らしい記事でした。でも一つだけ言っておきますが、在籍しているチームとは別の国の代表になるというのはよくあることです。在日だけが特別じゃないです。この間だって欧米で活躍している選手がイラン代表になったというのもありますので。何も「よじれ」などと書くほど大げさなことではありません。