日　々　是　爽　々

[旅行] カテゴリの記事

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  夏の高原

  霧が峰行ったのはもう二ヶ月近く前ニッコウキスゲが満開に一週間くらい早かった。でも、下界の暑さに比べて高原は天国だった。ここは車山肩というバス停で降りると、、すぐにニッコウキスゲの群生地が広がっている。ここにニッコウキスゲを見に行ったのは、これで3回目だけど、花の盛りはいつも少しはずしている。 もっとも満開の時期は道路がすごい渋滞になるので、すこしはずしたほうがいいかもしれない。そして、花を見た後は、上諏訪に下りて、ここに……片倉館こういう外見だけれど、なんと温泉。外観も中もレトロ。二階には休憩室もある。春から都心にあまり出かけなくなったかわりに、信州方面に行っている。今年の夏こそは上高地に行こうと思っていたのだが、大雨と台風で行けなかった。ところで、デジカメ写真の整理ができてないうえに、以前から調子の悪かったデジカメが壊れた。新しいのに買い替えた。いろいろパンフを見比べて、結局ニコンにした。数年でのデジカメの進化にびっくり。今はなんとか使いこなそうとしているところ。新しいデジカメ写真で、写真をUPできる日はいつになるやら……。

  2011年09月05日

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  息抜きの旅

  八ヶ岳四月に中央線に乗ってふらりと出かけた。これは車窓から撮った写真。中央の小さな青いネットの横に見えるピンクは小淵沢の有名なしだれざくらの大糸桜。八ヶ岳をバックに桜の写真を撮りにきた人がたくさんいた。甲府盆地も桃の花が満開だった。行った先は……松本城しだれ桜と雪をかぶった北アルプスが絵のようにきれいだった。ここは撮影スポットで、たくさんの人が写真を撮っていた。ちょっとした気分転換になった。さて、３１１以来、地元の駅やスーパーやお店も節電で暗い。しかし、慣れてみれば平気。今まで無駄に明るくして、電力を使いすぎていたと思うくらい。そして、スーパーでもうひとつ気づいたのは、西日本産や外国産の野菜が以前よりも増えたような気がすること。やっぱり、放射能が不安なのかなあと思っていたら、こんなサイトがあった。http://www.jsa.gr.jp/pukiwiki/index.php?%CA%FC%BC%CD%C0%FE%C8%EF%C7%F8%CC%E4%C2%EA%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6#h5f5h6jdf12野菜の放射能測定値は「よく洗ったあとの測定値です」（生井兵治）ええ～、そうだったの では、洗う前の測定値はどのくらいなのだろう。「洗えば、安全です」とテレビでいうから、洗ったら測定値からさらに放射能が落ちると思っている人もいるだろう（私がそうだった）。ドイツの気象庁による粒子分布シュミレーションの日本語訳のサイトhttp://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329海外在住の個人の方がボランティアで運営されている。野菜の放射能測定について書かれたサイトも同様のものらしい。今回の震災、特に原発事故関連の情報については、政府が意図的に事故を小さくせようとする意図が窺える一方で、個人の方がそれぞれの専門知識や情報収集能力を生かして、ネットで情報を提供しているように思える。その一方で、こういう専門家も……http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/c3d92b39154d80fbd19be4636c4c68cc?fm=rssこの教授の「週間朝日」の対談には、わたしも首をかしげていた。う～ん、頭をかかえてしまう。

  2011年05月06日

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  イングリッシュガーデン

  蓼科のイングリッシュガーデンhttp://www.barakura.co.jp/もう先々週だけど、蓼科湖に行った帰りに寄った。泊まったホテルの定時の送迎バスが利用できたので、ガーデンから駅までの交通費がいらなかった。念のため、ホテルの人に聞いてみてよかった。ここに行くのはもう数回目。毎回、雰囲気が変わっていて飽きない。いつも、テラスで庭を眺めながらお茶を飲むのが楽しみ。夏の終わりで、今回はダリアが綺麗だった。↑これはシックな色で、人の顔くらいの大きさだった。もう一度、蓼科湖の写真。中央の桟橋のようなものは釣り人のため？雨が降って、急に秋になった。これからは紅葉見物かなあ。

  2010年09月25日

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  蓼科湖の休日

  湖畔の休日９月の初旬に蓼科に一泊した。蓼科に宿泊するのは１２年ぶり。この暑さで９月でも十分避暑になった。さすがに標高が高いだけあって、高原はさわやか。ひと夏、こんな所で過ごせたら天国だろうな。泊まったホテルは、ここ４０年前の高級リゾートホテルhttp://www.hoteltateshina.co.jp/ホテルの敷地内に、マリー・ローランサン美術館と彫刻庭園がある。温泉もあるし、特に出かけないでも、ホテルの近くで十分楽しめる。何もしなくて、ぼーっとしているには最高のところ。これから紅葉の頃や初夏に行ってもいいだろうな。ホテルの近所の蕎麦屋「そば庄」夫の希望で、昼食は二食とも蕎麦。翌日は「やまなみ」という蕎麦屋に行った。どちらの蕎麦も絶品。さすが信州。とにかく、暑くて、ばて気味なので、ブログもなかなか更新していない。秋がきたら、また散歩がてらにデジカメを持ってあちこち出かけたい。

  2010年09月13日

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  京都旅行　東山

  清水寺もうひと月前になるけれど、京都旅行のつづき。最後の日は、一人で清水寺に行った。さすがに世界遺産だけあって、観光客がいっぱい。清水寺の音羽の滝滝といっても、樋から水が落ちているだけ。この日は着物姿の中学生の団体を見かけた。着物を着て京都観光をする修学旅行があるのだろうか。そういえば、わたしも清水寺にはじめてきたのは小学校の修学旅行だった。清水寺を後にして……三年坂、二年坂を通っていった。清水寺からだと下り坂だから、すごく楽。そして、行った先は……高台寺http://www.kodaiji.com/ここも新緑が綺麗だった。写真の右の緑の合間に見える屋根は豊臣秀吉の妻のねね（高台院）の霊屋（みたまや）。遺体を埋葬した場所に建てられている。内部にねねと秀吉の木像が安置されている。ちなみに、秀吉は死後豊国廟にまつられて、神さまになったために、いっしょに埋葬できなかったそうだ。これも高台寺の庭なんとなく、モダン。気がつくと、京都旅行からもう一月が経った。関西の友人には「関東の梅雨は肌寒いんだよ」と言ったのに、今年の梅雨は蒸し暑い。この次の旅行は秋かなあ。今度はまだ行ったことのない所に行ってみたいな。

  2010年07月07日

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  京都旅行　２

  三条大橋の「弥次さん北さん」「おお、これが京かという顔をしている。そして、こっちは……坂本竜馬により名所案内？大河ドラマの影響か、三条木屋町でこのツアーを二組見かけた。この日は、友人と三条河原町から新しく伸びた地下鉄に乗った。「東山」で降りて、とりあえず南禅寺に行こうということになった。そして、南禅寺に行く途中でよったのが、ここ↓金地院（こんちいん）鶴亀の庭鶴と亀が向かい合っているめでたい構図の庭。右の細長い石が鶴の首らしい。この日は緑が綺麗だった。この寺には有名な茶室や長谷川等伯の襖絵がある。猿猴捉月図｣（えんこう　つきとらうのず）という、水面の月を捕らえようとする猿の姿が描かれたもの［重要文化財］。実は、この猿、中学の国語の教科書の表紙だった。こんなところで再会できようとは、しかもゆっくり見学できた。さすがに京都の寺だけある。茶室はこんな感じ↓http://www.geocities.jp/gobken89/t-060825-8mado_02.htmlこの後、南禅寺に行った。石川五右衛門も登ったという有名な山門。上に登れるさすがに疲れていて登らなかった。南禅寺の周りには湯豆腐を食べさせてくれる料理屋がたくさん。しかし、普通の喫茶店に入って友人とひたすら喋っていた。昨日はサッカーのデンマーク戦。夜寝ていると、下の階から歓声が夢うつつに聞こえた。きっと点が入ったのだろうなと思ったら、思ったとおりだった。午前３時なのに、視聴率３０パーセントとは、今日はみんな寝不足だろうな。

  2010年06月25日

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  京都旅行　１

  京都駅に映った京都タワー先日、17年ぶりに京都に行った。京都タワーを見ると、京都に来たという実感がわく。超近代的な京都駅との対比にびっくり。行きの新幹線の中で食べたお弁当。ご飯の上にかかったシラスと青菜が夏らしい。二十年ぶりに友人に会って、二十ン年ぶりに母校に行った。いや～、なつかしい。四条大橋から見た鴨川。右岸の建物からせり出しているテラス状のものが川床。そして、河辺にはカップルが等間隔で座っている。どちらも懐かしい京都の風物詩。「たん熊」の会席。夕食をとりながら、友人とひたすら喋り続けていた。二十年、三十年という言葉がすらすらと口から出てくる年齢になったものだ。

  2010年06月13日

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  日帰りプチ温泉旅行

  行く途中の駅のプラットフォームから見た桜こんなふうに見上げて花見をしたことがないので、ちょっと新鮮だった。山梨の塩山の甘草屋敷http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu_wdm/html/fun-1/22173017001.html#C1今は銅板葺きだけど、昔は茅葺だったという。手前に咲いているのは桃の花。ちょうど桃の花も満開だった。内部にはお雛様が飾られていた。桃の節句というから、昔はこの時季にひな祭りがあったのだろう。昔の雛人形も飾られていた。http://www.von.bne.jp/nikon-D90/10043/10043.htmこういう旧家で見る雛人形も風情がある。メインの日帰り温泉は……勝沼ぶどう郷の「ぶどうの丘」ここも桜が満開。まわりはブドウ畑。ぶどうの丘にはホテル・レストラン・温泉があり、有料でいろんな種類のワインの試飲ができる。http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu_wdm/html/fun-1/37837750057.html温泉はアルカリ性のやわらかい泉質の温泉だった。私はアルコールはダメなので、入浴後にラウンジでぶどうジュースを飲んだ。ぶどうの丘から見下ろした甲府盆地。色がピンクに見えるのはすべて桃の花。以前、山梨に住んでいたことがあり、ぶどうの丘に行くのは十年ぶりだった。この時季の山梨は本当に桃源郷。

  2010年04月11日

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  北海道旅行　続３

  旧函館区公会堂二階のベランダから見た風景函館は港町だけあって、坂とエキゾチックな建物が多い。外人墓地や教会もあって、神戸や横浜を小さくした雰囲気。函館聖ヨハネ教会　　　　　　　　　ハリストス正教会東京では幻の味の花畑牧場の生キャラメルを買って、食べながら、元町の洋館を見て回った。そして、今回の観光の目的のひとつ……函館の夜景。ナポリと香港とともに、三大夜景のひとつらしい。本当にキレイ。他は見たことがないけれど。平日にもかかわらず、函館山に登るロープウェイに乗るには、１０分くらい待った。観光客の中には、中国の団体さんが多かった。やはり函館は国際的な観光地なのだろう。もう一度行って、ゆっくり回りたい街だった。

  2009年10月05日

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  北海道旅行　続

  小樽運河運河の水面に移った倉庫の建物がキレイ。さすが北のウォール街と呼ばれただけあって、昔のエキゾチックな建物が多い。さて、小樽の観光地を巡っていると雨が降ってきた。早めに観光を切り上げて、何とか札幌まで戻ったものの、局地的豪雨で千歳線が不通になっていた。しばらく運行再開を待っていたが、再開する様子はない。やむなく、列車をあきらめて、バスでその日の宿泊地に向かうことにした。こんな山の中をバスで二時間半。幸い、道路とバスが快適で乗り物酔いはしなかった。途中から日が暮れて、あたりは真っ暗。予定より遅れたけれど、無事、洞爺湖畔のホテルに着いた。雨は降っていなかったが、湖は見えない。ところが、ホテルの窓から湖を見ていると……灯をつけた遊覧船。ホテル前の船着場から、真っ黒な湖面に出て行く。幻想的な風景。なにがあるのかと観ていると……花火洞爺湖では夏には毎日、８時４５分から２０分程度湖に仕掛けた花火が打ち上げられ、観光遊覧船から見物できる。 http://www.flipclip.net/clips/e1d69186b6f9a11a1909a66edfac0e85ホテルの窓からでも十分楽しめた。

  2009年09月20日

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  空の旅

  飛行機の窓から見た空９月上旬、夫と出かけた。飛行機に乗るのは、夫も私も○○年ぶり。私は羽田空港に行くのは、小学生の時以来。当然、当時は成田空港もなかった。空港内は広い、搭乗ゲートまで、歩く、歩く。空弁紅葉の葉っぱの形の人参が秋らしい。乗り物酔い止めの薬を飲んだおかげか、乗り物酔いもしないで、弁当を食べている間に目的地に到着。○○年ぶりの空の旅は快適だった。そして、ついた先は……大通り公園。札幌、北海道。写真の整理ができていないので、つづきはまた。

  2009年09月11日

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  伊勢・志摩旅行

  志摩の英虞湾浮いているブイのようなものは真珠の養殖用。遊覧船の中から撮影した。湾内だけあって、海が穏やかで船酔いもしなかった。泊まったホテルのすぐ下の砂浜。ホテルはここ↓http://www.yu-ga.in/全室、オーシャンビュー、温泉あり、食事はレストランでゆっくりとれる。食事も温泉も景色もすべてよかった。機会があったら、また泊まりに行きたい。さて、これは……ケヅメリクガメ。抱えているのは、夫。ここで、のんびり散歩していた↓http://www.isesima.com/M-rand.htm足がごつけれど、おとなしい草食性の亀で、陸亀のなかではゾウガメについで大きくなるらしい。http://f35.aaa.livedoor.jp/~gotozoo/rep_amphi/kedsumeriku.htm飼育員さんの話では、この亀は１１キロ。ところで、先日、新聞の記事で、この亀はよく捨てカメにされるらしい。ペットショップで買ったものの、大きくなって飼えなくなる場合が多いらしい。しかもカメの寿命は百年近いとか。やはりこういうカメは水族館で眺めて楽しむのが一番。水族館の展望台から見た虹色の雲。帰るまえに、いいものが見れた。旅行に行ったのはもうひと月前だけど、写真を整理していると旅行したときの思い出がよみがえってくる。また、機会があったら行きたいな。      

  2009年07月02日

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  伊勢・志摩旅行　２

  伊勢の内宮の前の宇治山田駅古い立派な駅だなあと感心していたら、登録有形文化財だった。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E6%B2%BB%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%A7%85昔、暮らしていた県庁所在地の駅がこんな感じだった。今は、全国どこの駅も便利で清潔な替わりに、同じような駅になってしまったので、こういう駅は貴重。駅の構内はこんな感じ。雰囲気があって素敵。長く建物を保存してほしいなあ。しかし、なぜ伊勢なのに、宇治なんだろう？？？さて、内宮に詣でたあとは……おはらい町とおかげ横丁。こんな古い町並みが一キロ近く続いている。みんな食べ物屋やお土産屋。楽しかった。見ていて、全然飽きない。さて、これは……注連縄。「笑門」と木札に書いてある。伊勢では、一年中、玄関のうえにこの注連縄をかけておくのだそうだ。そして、大晦日に新しいものに付け替えるとのこと。橙はブラスチック製だった。これは、伊勢市内で見かけた普通の古い住宅。どちらのお宅の玄関の上にも、よく見ると注連縄がある。地方によって、いろんな風習があるのだと感心した。次回は、やっと志摩です。＾＾；

  2009年06月23日

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  伊勢・志摩旅行　１

  伊勢の外宮伊勢神宮については、ここ↓http://www.isejingu.or.jp/もう先月になるけれど、伊勢・志摩に旅行に出かけた。三重県に行くのは、夫もわたしもはじめて。名古屋駅で買った駅弁。名古屋名物の味噌カツや名古屋コーチンなど。味付けは、私の好みよりも甘めだった。伊勢に向かう電車の中から撮った風景。水田の合間に麦畑が見えた。日本のなつかしい田園風景。ちょうど天気もよかった。伊勢の外宮の入口。さすがに神域という雰囲気がする。町には古い家も多かった。写真の整理が出来ていないので、今回はここまで。

  2009年06月17日

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  バナナワニ園

  バナナワニ園のオオオニバス幻想的な熱帯の風景花は8月に咲くらしい。先週は伊豆に一泊旅行。十年ぶりに熱川のバナナワニ園にhttp://www4.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm温泉の熱を利用して熱帯植物とワニを育てている。熱川の駅からすぐ。ワニ園は下にあるけけれど、熱帯植物の温室は海沿いの斜面に段々畑のように立っているので、階段を上りながら鑑賞する。その段々畑温室の一番上がオオオニバスの温室。十年前に来たときも、ここが一番印象に残っている。階段を上っていくだけの価値はある。こちらは睡蓮の温室睡蓮の種類ごとに水槽を仕切ってある。こちらもキレイ。バナナワニ園なので、ワニもいろんな種類が。割合、近くで見られるけれど、全然動かない。十年前にはなかった分園には、レッサーパンダやゾウガメ、フラミンゴなどが。こちらは、ワニと違ってよく動いてカワイイ。今回は天気予報と旅行に行ける日程とを調整して出かけた。天気予報どおり、翌日の午前中は雨。宿で朝から温泉に浸かって、のんびりして帰った。泊まった宿は、ここ↓http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/67063/気に入ったホテルで、すでに何度か泊まっている。リフレッシュできた小旅行だった。今度はいつ行けるかな。

  2009年03月23日

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  伊東　温泉旅行

  列車の車窓から見た伊豆の海秋のせいか、夏よりも海の色が深い青１１月の終わりに、tododaさんご夫妻に頂いたホテルの会員宿泊券を使って、夫と伊東温泉に。ありがとうございます、tododaさん、奥さま。当日は天気がよく、列車の車窓からは雪を被った富士山もよく見えた。伊東は伊豆の歴史のある温泉町。http://www.itospa.com/伊東の松川沿いの「東海館」と「いな葉」どちらも由緒ある元旅館。いな葉は廃業前に一度温泉にだけ入ったことがある。http://www.itospa.com/こういう古い旅館が廃業するのは残念。今回泊まったホテルはここ。http://www.harvestclub.com/Un/Hotel/It/index.html最上階の温泉から伊東の町が見渡せる。料理は日本料理を選択。魚料理中心の繊細な味付けでとてもおいしかった。伊東は落ち着いた雰囲気の温泉町で、これまで何度も訪れているのだけど、町の中心部にアーケード街がだんだん寂しくなっているような気がする。 翌日は、横浜によって帰った。続きは、また。

  2008年12月03日

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  下田の海と同期会への誘い

  伊豆の下田の海。八月末の旅行で。泊まったホテルのベランダから撮った。翌日は写真に写っている遊覧船に乗って下田湾をクルーズ。↓下田の観光案内。http://www.shimoda-city.info/伊豆の温泉はどこも観光のＨＰが充実しているけれど、観光ガイドブックが不要なくらい詳しい。了仙寺でおみくじを引いたら、大吉だった。行く途中に、乗り換えの横浜駅で買った横浜崎陽軒の「弁当・夏」。夕食はたくさんでるのがわかっているので、昼は控えめに。崎陽軒の弁当は、なにを買ってもおかずにシューマイがついているみたい。さて、わたしが今の地元に引っ越してきたのは五年前の九月だった。あれから、体調も含めていろいろあったなぁと、感慨にふけっていると、突然、高校の同期会への誘いの電話がかかってきた。来月の京浜同窓会のあと、卒業×十年の節目ということで、同期会を開くので、その誘いだという。電話をくださったのは、３年生のときに同級生だった方。誘ってくださったのはありがたいのだけど、わたしはこれまで同窓会はずっと不義理を重ねていた。というか、高校時代の同級生はもうつきあいがなくなっている。部活で仲良くしていた人はいるけれど、電話を下さった方とも特に親しくていたわけではないし……。何しろ９クラスもあったんだから、ほとんど知らない人ばかりだろうな。とりあえず、今月末までに返事しますと答えたけれど。う～ん、どうしよう。しかし、もう高校を卒業して×十年。高校のときは今のような自分なんて想像もつかなかった。今日は、市民講座の二回目。講師の先生は１９２５年生まれの大学の名誉教授。今日の講座はとても熱がこもっていて、予定時間を３０分もオーバー。わたしは後方の戸口の近くの席だったので、終了時刻頃になる係りの職員の方が、なかなか終わらないのを気にしている様子がわかった。しかし、受講者は熱心に受講していて、講座が終わると、自然に拍手が沸いた。初心者にもわかりやく話しながら、内容が濃くて知的に面白かったせいなのはもちろんだけれど、その講師が真摯な学者で誠実なお人柄なのが講義を通じてわかったからだと思う。帰宅すると、１０月からはじまる別の講座の受講通知が届いていた。やっぱり、大吉の効果かな。    

  2008年09月19日

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  館山の夕陽

  房総の館山の休暇村の浜辺から見た夕陽。よーく見ると、中央の山形は富士山らしい。房総からでも意外に大きく見えた。旅行に行ったのは、６月の１日と２日。急に思いたって、前日予約で宿のとれた館山に。まず館山駅の近くで昼に波奈本店で寿司をたべて、館山の駅前を散策。館山は１０年ぶり。昔はいい町だと思っていた駅前の商店街は、すっぱりシャッター街になっていた。そのあと、館山城に。http://www.asahi-net.or.jp/~ju8t-hnm/Shiro/Kantou/Chiba/Tateyama/index.htm小高い丘の上の城までタクシーで行けるかと思ったら、城の下の駐車場までしか車で行けなかった。そのためにふうふう言いながら坂道を登るはめに。でも、おかげでこんなすばらしい景色が見られた。止まった館山の休暇村。http://www.qkamura.or.jp/tateyama/ すべてオーシャンビュー。防波堤で釣りをしている人の姿もあった。波音を聞きながら浜辺を散歩。引き潮のとき、干潟に小さなヤドカリも発見。翌日は鴨川シーワールドに。http://www.kamogawa-seaworld.jp/index.htmlここも１０年ぶり。イルカやシャチやアシカのショーも。ショーを見ているうちに、シャチが可愛くみえてくるから不思議。心身リフレッシュの旅だった。今度はいつ、旅行に行けるかな。

  2008年06月06日

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  名曲コンサートに行ってきました

   真鶴の海。3月18日。ケープ真鶴から。このところの一週間でもうすっかり春。桜の花も今にも咲きそう。22日の土曜日、リハビリ科に行ったら、はじめて見るくらい待合室が閑散としていた。天気もいいのに、なぜ？　と思っていたら、リハビリ科の先生が、「皆さん、天気がいいからお墓参りに行ってるんですよ」とのこと。なるほど。確かにお彼岸は寒かったから。一昨日の日曜日は、夫と地元のホールにクラシックのコンサートに行った。曲目は、ドボルザークのチェコ組曲より「ポルカ」ショパン　ピアノ協奏曲一番ベートーヴェン　交響曲七番演奏が新日本フィル、指揮は広上淳一、ピアノが斎藤一也。ピアニストはこの春、東京芸大の付属高校を卒業したばかりの若い人なのに、もうベテランのような表現力を備えている。才能と努力の積み重ねなんだろうなあ。一つの才能を持って生まれるというのは恵まれているようにおもうけど、一生かけてそれを伸ばす運命を背負っているようなもので、それはそれで大変なことだろう。ホールがコンクリートで響きが金属的だったせいか、あとで頭痛がした。オーケストラを聴くには体力もいると痛感。そして、昨日はフィギュアスケートのエキシビションをテレビで見た。男子も個性的な選手が揃っていて、演技を見ていて楽しかった。浅田真央選手は去年のエキシビションと曲も衣装も同じだったと思う。あの濃いブルーの衣装は曲や演技とあっていてとっても素敵。男子の競技も録画してみればよかったかな。

  2008年03月25日

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  河津桜！

  春を求めて、2月28日29日と伊豆に一泊旅行に行ってきた。直前の予約で、どたばたして宿が取れたのは伊東の「わかつき別邸」。ここは泊まるのは3度目。いつも、つばき館の「侘助」という部屋。建物のまえに大きな侘助？の木がある。当日は小室山の椿園に行って、http://www.izunet.jp/asobu/spot/it-komuroyama.htm翌日は河津に。http://www.kawazu-onsen.com/河津駅を降りてすぐに桜並木が続いている。濃いピンクがきれい。写真の橋の向こうは海。とても天気がよかったし、花が満開だったせいで、花見客もいっぱい。屋台もたくさん出ていた。夫が人混みが苦手なので早々に切り上げて帰ったけれど、花も海も見て、温泉も食事も楽しめた。ちなみに宿の夕食。桜をあしらって、見た目もとてもきれいだった。伊勢海老の刺身。翌朝の朝食は、この伊勢海老の頭でだしをとった味噌汁。体力がないので早めにかえったけれど、それでちょうどよかった。地元は梅が七分咲き。まだ本格的な春には間がある。           

  2008年03月02日

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