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2009.05.24
テーマ：焼酎は美味い(2549)
カテゴリ：グルメでエンジョイ！
 の会合   に行ってきました。 コラーゲンたっぷりの鳥鍋のお店を、  マメなママが予約してくれました。しかもそのお店は飲み放題  それに種類もたっぷり豊富にありました。 そんな中で気になるお酒を発見   しそ焼酎 鍛高譚（たんたかたん） 720ML 「鍛高譚」です！ 紫蘇の風味の焼酎です 。しかし・・・何と読むのか気になりますが？？？ メンバーは誰もわかりません  物好きな私はどうもわからないものを注文したくなる癖があり・・・ 「この焼酎をお願いします。なんて読むんですか？」 「はい！タンタカタン です。」「たんたかたんですか？？なんでたんたかたんって読むんですか？」 「びょんママ～それってなぜ山田太郎をヤマダタロウって読むの？ていう質問じゃない？」 お～  そうか～友人ママに突っ込まれて  聞くのを諦めました。店員さんが一瞬困っていそうな様子  でしたが・・・ホッとして去っていきました。 しかし・・・どうもタンタカタンの語源が気になります そこで早速検索して調べました。 鍛高譚のホームページを見つけました  鍛高譚は、北海道の白糠町鍛高という地名のお酒（焼酎）だったのです。 しかもその名前の由来までホームページにのっていました 。タンタカはアイヌ語で、カレイ科の魚を意味するそうです。 海に住むタンタカが仲間の苦しみを癒してくれる紫蘇をとりに 海から川を伝って山まで登って仲間を救った物語があるそうです。 その山をタンタカ山と今でも呼ぶそうです。 その紫蘇を栽培している土地の名前「鍛高」と 物語を意味する「譚」が付いて「鍛高譚」というそうです。 きっと北海道の白糠町特産の紫蘇と大雪山系の美味しいお水を使用して 焼酎なのでこの名前をつけたのでしょう。 タンタカタ～ン タンタンタンタンタンタ～ンというのり？でつけた？と いけない  想像をしていた私でした お湯割りにして飲みましたが・・・ 紫蘇の香りがよくヘルシーでとても飲みやすい焼酎でした。 さあ今度どこかでこのお酒を飲む時には、 ちょっと知ったかぶりしちゃおうかなあ。 そうだ～同じ店行って店員さんに質問しちゃおうかなすぐに店員さんが答えられたらすごいぞ～ そうそう「お茶目な恋  」というカクテルがあったのでつい「お茶目な恋お願いしま～す 。」と注文してみましたが・・・抹茶味のカクテルが届きました。 お茶目なのでお茶ですか  思わずこれも店の人に突っ込みたくなりましたが・・・・ かろうじて思いとどまりました やっぱりたまに？夜友人と出かけると 思わぬ発見があって よいものですねお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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