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テーマ:食べ物あれこれ(50376)
カテゴリ:グルメでエンジョイ!
広島名物お好み焼きの始まりは、 戦前に庶民の間で親しまれた「一銭洋食」だそうです。 町のお菓子屋さんなどで気軽に食べられるおやつのような存在だったそうです。 食事として食べられるようになったのは戦後だそうです。 新天地広場をはじめ市内一円の屋台や自宅の一部を使った おかみさん1人のお店などでは、栄養不足を補うために 具としてキャベツや卵、魚介類、そば、うどんを入れるなど工夫を重ね 今の広島風お好み焼きが誕生したそうです。(JTBでもらった資料より) 平成4年に高層ビルに生まれかわった「お好み村」には 子連れで夜行くのはきついということで 行きませんでしたが でも宿泊したグランドプリンスホテル広島の グランドプリンスホテル広島 1Fにあるお好み焼きやさんに行きました。 ネギがたっぷり入った広島焼きのネギかけ(1050円)です 家族でそれぞれ違うお好み焼きを注文したので、 一種類づつ分けやすいように細かく切ってくれました。 お肉のたっぷり入った とんぺい焼き(650円)も美味しかったです 広島のお好み焼きには麺が入っていますが、 ラーメンのように茹でたあと、 よく水を切ってお好み焼きの上に置いていました。 麺をいれるとジューっとよい音がします。 やっぱり鉄板の温度が高くなければ 美味しくできなそうです。 自宅で広島風お好み焼きを作るのは、 お店の鉄板ほど熱くはなりそうもないので 難しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.27 18:18:08
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