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カテゴリ:スポーツ
優勝候補の大阪工大高に敗れはしたものの、
2年生がほとんどという若いチームで、 低く強力なタックルと伝統のランニングラグビーを随所に見せた農二。 シード校相手に負けていても決して諦めずに最後まで走り抜く姿勢は観る者に感動を与えた。 点差こそついてしまったが、後半途中までは多彩な攻めで大阪工大高をキリキリ舞いさせた。 優勝候補相手に最後まで攻め続け貴重な経験を積んだ若いチーム。 BKの早いパス回しとFWの強力なドライビングモールでトライを奪う強い農二の復活を予感させる今日のラグビーだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.31 00:15:17
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