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カテゴリ:戦国 島津家
前回はいきなりタイトルのナンバーを間違えてましたが、んまきにせずそのままかきすすめます^^;
おりはし旅館ですが、HPにあるようにかなり古い旅館で、与謝野晶子夫妻など明治の有名人などが宿泊しているそうです。たしかに日ごろの喧騒を忘れてのんびりするにはいいかなあと。 案内していただいた方によれば、今日は宿泊者は本館はうちだけだそうで、温泉はかしきりですよー、男湯・女湯好きなようにはいってくださいねーと いうことでした。止まった日はたまたま(木曜日)だったのでお客さんがいなかったそうですが、週末を中心にいつも満杯なそうです。 ということで、他のお部屋も覗きに^^; いずれもふすまでくぎられているだけで、すべて畳敷きの6条のお部屋が2階に3間、1階に1間ありました。雰囲気としては、旅館というイメージよりは、普通の旧家のお部屋という感じでかしこまった感じはあまりないですね。ふすまをすべて開放してあれば、開放感も満点で、自然に囲まれてる感じがよいですね。 その後、本館のフロにおそるおそる覗きにいくと、、、当たり前のようですが誰もいませんでした。男湯と女湯は壁をはさんで対照になってて、つくりは全くおんなじでした(いや、そんなにまじめに実況しなくてもいいんですが^^;)2人でのんびりフロで汗をながしまったりと湯船にはいると、体の芯に訴えかける感じのいい湯でした。 この段階で4時ぐらいですが、徹夜だったのと、長旅と仕事つかれと、えーとえーとんま、つかれはててたので、2人はまどもふすまも全面開放常状態で食事の時間の6時までお部屋でごろごろしておりました^^; お食事のほうですが、、、山女の塩焼き、山菜のおひたしにてんぷらと奇をてらったものはないのですが、味付けは薄味で自然の味がよくひきだされてておいしいしヘルシーな食事でしたね^^1つ1つの量はそんなになかったのですが、品数も豊富だし、ゴハンも味噌汁もさりげなくうまい、、、よき家庭のうまい食事というかんじでした。 持ってきた方いわく、新館にある傷湯はいいですよー、すごくすごくいいです。午後8時までなんで絶対入ってくださいねーということで食後にひろい敷地内をうろうろと新館へ、、、いこうとしてたら入り口がわからなかったりしてぐるぐるまわってたり^^; この旅館の売りの傷湯へ入ってみると、こちらは本館とはちがって湯船がとても広く取ってあって、風呂のふちには湯の花がいっぱい付着していてみるからにいかにも濃そうな感じでしたが実際にかなり体にしみいるかんじでまろやかながらすごくじんわりとききます。すこしぬるめですがとてもあたたまり疲れがとてもいえる感じでした。 ということでお部屋にもどると布団がしいてありまして、そのまんま寝てしまい、あんまり記憶がないです、、、はい。 ということで、以下次回です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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