地元密着なび主催・シンタニ日記

[身の回りのこと] カテゴリの記事

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• 右京区・西小路五条下る、イタリアン＆ワインのバルベーラ（Barbera）

  昨日（4月2日）の夕刻、結婚記念日を祝すべく（ホントは3月31日だけど）、新装開店したばっかりのイタリア料理店、イタリアン＆ワインのバルベーラ（Barbera）に一家三人で行ってきました。位置は「イオンモール京都ハナ」から少し下ったところ。有名なラーメン屋・宝屋の西小路五条店の南隣です。・営業日時：　ランチ：11:30～15:30（ラストオーダーが14:30）　ディナー：18:00～22:30（ラストオーダーが21:30）　火曜日が定休日・住所：　〒615-0046　京都市右京区西院西溝崎町33-1　五条ローズハイツ１階・電話：075-312-0017・交通手段：　阪急・西京極駅から東へ、６つ目の信号を左折して次の信号の角。　阪急・西院駅からイオンモール行きの100円バスに乗り、終点で下車、南へ。開店してから１日しか経ってないからか、あちこちから届いた花が店内にいくつも飾ってありました。それはどうでもいいのですが、とりあえず食前酒を。妻はスパークリングワインを、私はモスコミュールを頼みました。…ずっと酒を控えてたので、カクテルは苦手だったのを忘れてました。妻の方も炭酸でむせたらしく、飲み物を交換。それから私だけ「赤ワイン」をグラスで。フルボディの渋いのを。息子の「２杯も飲むのか」という冷たい目を無視しつつ。次は前菜。・ズッキーニのオムレツ・野菜３種のマリネ・ブルスケッタにレバーペーストを載せたものそして、・目の前でスライスしてくれる生ハムこれが美味いのです。生ハムというと「しょっぱいだけ」なのがありますが、ここのは香ばしい風味が口の中に広がります。しかも、豚のヒヅメ付き腿肉を目の前でスライスしてくれますから、それもまた良いです。そしてパスタであります。・息子：アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ・妻：サーモンとブロッコリーのフェットチーネ・私：ジェノベーゼ「腹は減ってない」とか何とかぶつくさ言っていた息子があっさりと手のひらを返して全部喰ってしまいました。妻も私ももちろん全部食べました。実に美味しかったです。…あ、メインディッシュが入る場所がない。「和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」とか「仔牛のカツレツ」とか美味しそうだったんですが、またの機会にします。で、別腹でデザート盛り合わせを食します。ティラミス・チョコタルト・ジェラートなどの盛り合わせなんですが、ティラミスは息子に全部食われたので味が分かりません。他は美味しかったです。ええ。お会計は8,500円。３人ですからこんなもんでしょう。次は前菜をもう少し控えて、メインディッシュを食する事にします。

  Apr 3, 2008

• 

  ぢんのすけさん、猫カフェに行ってきましたよ

  行ったのはここ（↓）です。・ねこの部屋　あまえんぼう行った時間帯（午後４時ごろ）が悪かったのか、猫はほぼ全員お昼寝中でありました。ちょっと目を開けたかと思ったら、のそのそと場所を移動してまた昼寝。うーむ、愛想がないな。でも、可愛いので背中や頭などをナデナデしていたら、そのうち昼寝タイムが終わったのか、みんながウロウロし始めました。やっぱり、ウロウロしたりキョロキョロしたりしている方が（猫に限ったことじゃありませんが）可愛いですね。というわけで、写真をパシャパシャ撮ってきました。…とまあここまでは良かったのですが、猫カフェを出てうちに帰る途中の電車の中で、なんだか顔がむずがゆくなってきました。前にペットショップに猫や犬を見に行った時には、後で鼻がムズムズしたので「もしかしたら…」とは思っていたのですが、どうやら猫アレルギーがあるみたいです。これじゃあ、猫は飼えませんね。残念。

  Sep 3, 2007

• インストールしたものの…

  前に日記を書いてから早１ヶ月。その間ずっとfirefoxをメインのブラウザにしていたものの、立ち上がりがIEより遅いことや、IEで使っていたプラグインソフトがfirefoxでは使えないことなどを理由に、結局IEに戻ってしまいました。タブブラウザがどう便利なのかがさっぱり分からなかったのも大きい。それから、グーグルのデスクトップ検索が便利だと聞いたので、インストールしてみました。これも、インストールしたものの１ヶ月間で一度も使うことがなかったので、削除してしまいました。よくよく考えれば、メールもファイルも、フォルダをきちんと作ってわかりやすく分類している私には、こんなソフトは必要なかったのだった。でもって、ヤフーメッセンジャー。インストールしたものの、ログインした途端に妙なエラーが出て終了してしまうという全く使えない有り様になってしまった。ヤフーに問い合わせたら、アンインストールしてから再インストールしてください。と言われたので、アンインストールしようとしたら、なぜかできない。困り果てて、メッセを入れたフォルダを抹殺して、レジストリのメッセに関する記述も抹殺することでやっとアンインストールできた。Windowsフォルダに入っているdllのことは忘れよう。というわけで、便利そうだからといってインストールしたソフトでも、きちんと使いこなせるかというとそうでもないという話でした。

  Jun 21, 2005

• 今さらながらfirefoxをインストールしてみた

  タイトル通りで何のひねりもないのだけど、話題のブラウザ・ファイヤーフォックスをインストールしてみた。にしても、なんでモジラ系のブラウザってデフォルトのフォントがＭＳ明朝なんだろうか？（マックの場合はどうなるのかな？）違和感があるので設定を「ＭＳ　Ｐゴシック」に変えてやった。ＩＥのお気に入りからパスワード、フォームの入力履歴やクッキーまで全部インポートできるのだから、引っ越すのは確かに抵抗がない。というわけで、我がパソコンの安全対策のためにも、当分ファイヤーフォックスを使ってみることにしようと思う。

  May 20, 2005

• なのない梅酒

  くめっち・ひさごめさんのところで紹介されていた「なのない梅酒」がようやく我が家に届きました。「なのない梅酒」は極上の日本酒を使った珍しい梅酒です。詳しくは下記ページをご覧ください。・名前もないような・・・第一話とにかく、その「なのない梅酒」の販売開始に気付いてすぐに購入したわけです。上のページを読まれた方なら、きっともう注文したくなっていることでしょう。「注文はこちらから」で、さっそく妻と二人で味見をしました。…そこいらの甘ったるい梅酒とはまったくの別物。日本酒の美味さと、梅の酸味、そして適度な甘さ。これはもう何というか、いいから飲め。大人の梅酒とでも言いますか、一升瓶でよこせと言いたくなるくらい美味いです。一緒に飲んだ妻も、「甘ったるいのは苦手だけど、これはいけるわ」とご機嫌になりながら飲んでいました。くめっちさん、すばらしいお酒をありがとう！

  Oct 30, 2004

• 関ブレを手伝います

  何をやるのかはまだ決まってないのですが、とりあえず何か手伝おうかなと。※関ブレとは？「関西ブレイク直前講演会」の略だが広く使われていない。で、●日付：８月２９日（ 日 ）13:00開場・13:30開演●場所：総合生涯学習センター：第５研修室 （大阪駅前第二ビル５階） 大阪市北区梅田1-2-2（電話：06-6345-5000）●参加費：3,500円●講演者：長沼良和さん（もも王子）セカンドステージ.JPの事務局長で、メルマガ・「平成・セルフプロデュース論。」・「企業家ブログ戦略」および、広報に関するサイト「スーパー広報術」で・「プログ広報でグッドウィル」・「ベンチャー広報！」を執筆中。（そう言えば、おれ全部読んでるな）「今回（大阪）は『自分を表現する』ってテーマについて、もっと深く掘り下げて考えてみたい。いろんな事例を交えて、自分のやってきたことをお伝えしたいと思ってます。」とのこと。場所や時間が決まりましたらまた書きます。んでは。※追記：決まりましたので追記しました。申し込みページは＞＞こちら＜＜

  Aug 17, 2004

• 

  TFTはやっぱりすごいぞ！

  というわけでTFTのセミナーが大阪であったのでさくっと行ってきました。（地図をプリントアウトしなかったせいで道に迷ったのは内緒だ）※TFTについては「TFT思考場療法入門」をご覧あれ。着いた時にはすでにセミナーが始まっていた。…迷っていたおかげで遅刻したのだから当たり前なんだが。説明もそこそこに実践が始まる。こういう（はっきり言って）うさん臭いものはやってみて納得するのが一番である。というか、いくら説明されても納得できません。私自身は本を読んで、自分自身の怒りや憂うつ感を取ったり、妻の偏頭痛を治したりしているので効くことは知っているが、それでも、写真を見るのも嫌というレベルの、30年来のゴッキー恐怖症が10分そこそこで写真を触れるようになったりすると、やっぱりビックリなのであります。私自身もっと驚きだったのが、ガラスをこすった時になる「きぃきぃ」音で頭の中をかきむしるような不快感があったのが、タッピングをした後には「音が鳴ってるな」ていどにしか感じられなくなったことです。こんなのまで治るのか！と、講師の橋本さんが驚いてるくらいだから凄いことなのです。というわけで、興味がある人はまず本を読んで実践してみましょう。実践した人にはぜったいに損はさせません。TFT思考場療法入門（ロジャー・J・キャラハン/春秋社）

  Aug 7, 2004

• 京都パープルサンガ初観戦記

  近所のお好み焼き屋焼肉屋さんで無料入場券をもらったので、一家３人と、パープルサンガの大ファンのご近所に住む友人Ｎ村さん親子の合計５人で、夕方から西京極運動公園にサッカーを見に行きました。・京都パープルサンガvs水戸ホーリーホックゴール裏近くに陣取って、チアリーダーの応援やらパーサくんとコトノちゃん（サンガのキャラクターです）を見ているうちに試合開始。…隣に座るＮさんがけっこうイライラしてます。点が一向に入らないだけでなく、ボールが前に行かないのです。左右にはボールが移動するのですが、なぜかあまり前に行かない。なんかぱっとしない展開のうちに前半が終了。何とか後半に期待したいところです。で、後半開始。…ダメじゃん。さっきと変わらない展開。私「あ、試合してる上をパタパタとこうもりが飛んでる」妻「試合中にそんなもん見てるのはアンタだけだよ」などと言いながら時間はすぎる。あ、舞台が相手側ゴールに近付いてきた。よし、いけ、ゴールにぶち込め！あー、惜しいなぁ。お、コーナーキックか。よし、今度こそ行け。おーー、行け、そのままゴールだ！おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！ゴーーーーーーーーーーーーーーール！！！！！！…えっ？　今のナシっすか？　オフサイド？あーあ。サイテー。まあ、押してるし時間ももうちょっとあるし、あと一発がつんと決めたれ！お、フリーキックか。これが決まれば時間もないし勝てるぞ。…あーーーーーー、相手のキーパーが弾きよったか。ピピーーー！え、おしまい、って事は引き分けっすか。うーん、何だかすっきりしないな。ということで、Ｎさん、次は勝つ試合を見に行きましょう。

  Aug 1, 2004

• 「起業するぜ！」って言うだけなら簡単ですが

  実践するとなると、なんだか腰が重たくなってしまったり。なぜか他の事をやってしまったり。要は一歩を踏み出すのをびびっているのでしょうか。情報起業のためのネタを書き溜めるといいながら、書き溜めたネタをホームページにするとかメルマガで出すとか、はたまたいきなり小冊子にしてしまうとか、やるべきことは山のようにあるというのに、肝心の戦略が立っていないせいかどれにも手がつけられないという無様な実情が。そして気が付いたら、雇用契約書には「兼業禁止」とか書いてるし。うーん、それ見た瞬間に「どこまでやったら首になるのか？」をネットで調べてたりするのだから、守る気なんてないのだけど。精神状態が今一つ不安定なのだろうか、なのだろうかじゃなくて、明らかに不安定なんだけど、ともかく、能書きたれずに実践せいよ！※もちろん、全部私のことです。マドキータさんと秋武さんの日記がグサグサ突き刺さって、この日記を書いております。

  Jul 29, 2004

• お子様ランチって奴は…

  文句があるなら食わせるなって言われれば、それまでなんですが。今日の夕食は近所の讃岐うどん屋さんで子供と二人で食べました。息子はここのうどんが大好きで、止めないと２人前くらいは平気で食べます。まだ６歳になったばかりなんですが。普段は食が細くて困っているのに、その食欲で普段からもっと食べろよ…。それはともかく、お子様ランチを頼みました。で、出てきたのが以下のとおり。・ぶっ掛けうどん・巻き寿司２切れ・から揚げ２個・フライドポテト４本・プリン１個ヲイヲイヲイ、野菜はどこにあるんだYo！野菜がないのはここの店に限った事ではありません。お子様ランチを頼んだ事がある親御さんならお分かりでしょう。お子様ランチ（とかそういうメニュー）には野菜はほんと入ってません。野菜を入れても、どうせ食べずに残すと思っているのか、はたまた、野菜は値段の揺らぎが大きいから使いたくないのか、それとも、他の理由があるのか、それはわかりませんが、ともかく、お子様メニューにもっと野菜を増やしてほしい。せめて、追加メニューで野菜物を頼めるようにしてほしい。子供の健康を願う親としては、どうしても気になるところです。

  Jul 28, 2004

• ポケモンの映画を見てきました

  昨日公開の映画なもんで、けっこう混んでいて、次の次の回の上映まで待たされました。ま、面白かったし、子供も妻も満足だからいいんだけどね。それはそれとして、今日ふと気付いた事。名探偵コナンの映画版の犯人って、基本的に「絶望して狂気にいたる」パターンがほとんどでは？・味わからんようになってしもたがな、おまえら氏ね！・富士山が見えへんがな、おまえら氏ね！・このままやと犯人わしやってバレるがな、おまえら氏ね！・まさかご先祖様がこんな奴やとは、おまえら氏ね！・わしは弁慶やなくて義経になりたかったんや、おまえら氏ね！・世界デビュー潰されたがな、おまえら氏ね！…こんなんばっかりかよ。

  Jul 18, 2004

• 押してもだめなら引いてみな

  「放置自転車への対策で[自転車捨て場]と張り紙するようなものか」いや、もっとすごい。「セールスお断り」と書いてある事務所に飛び込むのが、飛び込み営業の基本だとは知らなかったけど、その飛び込み営業に「プライベートコンサル10,000円/30分」だの「断られないテレアポセミナービデオ17,000円」だのを販売しようという発想は正直すごいと思う。自分のところに飛び込んで売り込みに来た相手に、逆に自分が売り込んではいけないなんて誰が決めた？ということなんだろう。でも、どう考えても「飛び込み営業除け」にしかなってないよな。・参照：コンサル会社の社長日記http://blog.livedoor.jp/tkurimot/archives/4427978.html

  Jul 16, 2004

• 京滋在住でメルマガ出してる人

  あなた次第ですが京都新聞に出られるチャンスがあります。この日記への書き込みでも私書箱でもけっこうです。ご氏名とあなたが発行しているメルマガの事がわかるページのＵＲＬを私までお知らせください。早くご連絡いただければ早く出られますよ。

  Jul 14, 2004

• 先に与えるということ

  とっさんの今日の日記にあった話だけど、たとえばみんなで鍋を囲んでいるとしよう。自分の近くにつくねがあったとして、友達がつくねを取ってほしそうだったら、たぶんみんな取ってあげると思う。その時に、「お前先にイカ天をよこせ」とは言わないんじゃないでしょうか？鍋は季節に合わないというなら、べつにバイキングでも何でもかまいません。とにかく、ごく身近なこと＆相手なら、先に与えることができるのに、そうでない場合に先に与えるのが難しいのはいったい何でなんだろう？

  Jul 13, 2004

• グリーに参加したものの

  秋武さんに誘ってもらってグリー（GREE）に参加しました。でもどうも良くわかりません。これってお友達探しツールなの？何を楽しんだらいいのか良くわかりません。わかるひと、教えてください！

  Jul 12, 2004

• アロマオイルでリフレクソロジー

  というわけで、ここ一週間ほどふくらはぎが張っていたので、ちょいと足裏マッサージをしてもらおうかと思って、近所のショッピングセンターに出かけました。英国式リフレクソロジーのお店があったので受付に行きました。店員「足裏マッサージと上半身のクイックマッサージがございますが」私　「足裏マッサージで」店員「２５分・５０分・７５分・９０分のコースがございますが」私　「２５分のコースで」●ポイント１：いろいろあるとちょっと長いのも頼みたくなる。　　　　　　　今回は時間がなかったんで頼まなかったけど。私　「２つコースがありますけど、どう違うんですか？」店員「プチリフレの方は、パウダーを使って足裏を中心にマッサージします。　　　オイルリフレの方は、アロマオイルを使ってひざ上のあたりからマッサージします」●ポイント２：オイルリフレの方が500円ほど高い。私　「ほんじゃあ、オイルリフレのほうでお願いします」店員「アロマオイルが５種類ございまして、疲労回復・むくみ・冷え性・筋肉をほぐす・胃腸回復になります。こちらは+500円のオプションとなっております」私　「うーん、じゃあ胃腸回復のやつで」●ポイント３：500円のオプションなら頼んでしまう。というわけで、目と肩はけっこうすっきりしたものの、一番肝心のふくらはぎの張りはそのまんまだったりして。でも、リフレクソロジーの公開講座があるようだから、一度はいってみたいもんだ。

  Jul 7, 2004

• スルー推奨

  「なら書くな」って突っ込みたいところでしょうが、まあご勘弁を。むかーし昔から、ヨーロッパとか中近東などには唯一絶対で全知全能の神様が存在します。ところが、近代に入って神様はどこかに放り出されて、世界の中心は人間になりました。哲学は神学の婢（はしため）であるなんて言われた時代は遠く過ぎて、いろいろな哲学者がいろいろな哲学を考え込んできました。哲学者だけじゃありません。経済学者も政治学者も心理学者も社会学者も、世の中の森羅万象を解き明かそうといろいろな理論を考えてきました。で、たとえば経済学。人は経済に関するさまざまな情報をもとに合理的な判断をすると言うことになっていますが、そんなもん無理に決まってます。情報は誰にもどんなコンピュータでも処理しきれないほどあふれ返っている上に、その情報をどう解釈するかという問題なんて輪をかけてクリアするのは無理です。全知全能の神様ならできるのでしょうけど。あるいは民主制。古代ギリシャでも近世の都市国家でも現代の国民国家でも、衆愚政治に陥ったあげくにボロボロになった例はいくらもあります。民主制は民度が非常に高くないとまともに機能しないようです。はたまた、巷にあふれる成功法則。これって精神状態とか考え方を完全に制御しろっていう感じのものがじつに多いですよね。できりゃ苦労しないって。実際のところ、成功法則で成功に向かっていると思ったら、じつは心の中で巨大なシャドウを飼っていたりして、結局えらいことになってしまうなんて話もありますね。で、何が言いたいのか。近現代という時代は、神様を世界の中心から放り出したかわりに、人間そのものに神様同然の能力を持っていることを求めてるんじゃなかろうか。てなことを考えたわけです。（たわ言終了）

  Jul 6, 2004

• 他人の日記

  というのは、面白くも何ともない場合が多い。なぜなら、その人のことを知らなくてシンクロできないからだ。（知っててもツマランというのも良くある話だが、　とりあえず今回はその可能性を無視する）ところが、何がしかの取っ掛かりになるような情報があると、なんだか波長が合ってきて興味も出てくるということがある。たとえば、この日記からリンクを張っている岡本さんと平さん。旧実践会のパートナーコンサルタントで、トムとジェリーくらい仲良しなことくらいをあらかじめ知っていないと、ブログの中でのやりとりを見ても、何をやってるのかわけワカメ。※まあ、平さんの日記はほぼ無条件に笑えると思うけど。そこで哲学。「始めに情報ありき。情報があると興味をもつ。興味をもつと情報を求める。情報が増えるとさらに興味をもつ」ところで、今日はいったい何が書きたかったんだっけ？…うちで嫁さんが待ってるし、もう帰ろう。

  Jul 2, 2004

• 内なる「ダメダメ」との付き合い方

  昨日の日記では、自分で作った枷をどうやって乗り越えるかという話をし始めて、途中で放り出しました。というわけで今日はその続き、「内なるダメダメ」対策です。この「内なるダメダメ」がどうやって生まれたかというと、子供の頃から親や教師などから無造作に言われた一言だったり、恥ずかしい目や辛い目、痛い目に合った経験などが渾然一体となってでき上がったものです。で「内なるダメダメ」はむやみに自分を押さえつけるだけのものではなくて、「ちょっと待て、おい」と軽はずみな行動に待ったをかけるという役目を持っています。いってみれば自動車のブレーキみたいなものですから、ブレーキがないと車は暴走して止まれないので困ります。だからといって、車を走らせたいときまでブレーキがかかりっ放しでは身動きが取れません。では、「内なるダメダメ」が必要がないときにまでしゃしゃり出てこないように、まるで車のブレーキのように必要なときだけ使えるようにする方法はないのでしょうか？１．「内なるダメダメ」に名前を付けてしまう。　自分の内なる声とはいえ、自分自身そのものではないので、　「内なるダメダメ」に名前をつけて、自分自身から切り離します。　自分自身から切り離せば、突き放して見ることができます。※何で名前を付けると自分自身から切り離せるのか？　あるものに名前を付けるというのは、その「あるもの」を　ほかのものから分けるということです。　たとえば、子供が生まれた時に名前をつけることで、　ほかの子供とは違う、世界でただ一つの存在になります。２．「内なるダメダメ」の口ぐせや出てくるパターンを知る。　どんな批判をしてくるかがわかっていれば、「ああまたか」　てなもんですから多少は気が楽になります。　でもって、どういう状況で「内なるダメダメ」が出てくるか　がわかれば、「ああ、そろそろ出てくるな」という具合に、　不意を付かれることがなくなるのでちょっと気が楽です。　できれば、批判パターンを手帳にでも書きとめておくと、　「内なるダメダメ」の批判を汲んでいるわけですから、　批判の声はかなり和らぎます。３．「内なるダメダメ」から心を守る防御壁を作る。　いちいちまともに相手をしていたら身が持ちませんから、　ふだんは「内なるダメダメ」の相手をしないことです。　そのためには、「内なるダメダメ」から身を守るための防御壁を　心の周りに作ります（自分のまわりを囲む壁をイメージする）。４．１日10分だけ面会時間を作る。　そうはいっても、「内なるダメダメ」を排除するだけだと、　かえって膨れ上がってしまいますので、１日10分くらい　「内なるダメダメ」の声も聞くことにしましょう。　１日の終わりに反省タイムがあってもいいでしょう。

  Jun 13, 2004

• 自分に枷を設けるという事

  「文系だから…」「理系だから…」「もう年だから…」「お金がないから…」「センスがないから…」「意志が弱いから…」「今までもてた事がないから…」「人前で話した事なんてないから…」てな感じで、自分自身の心の中に枷を設けてしまっている人は非常に多い、というか、枷がない人っているのでしょうか？もちろん、私自身にもそういう枷はいくつもあります。でも、昔よりは少なくなっているのではないかとも思います。どうやら心の中の枷が多ければ多いほど、身動きが取れなくなって幸せからは遠ざかっていくように思います。やりたいことを実際にやる前に自主規制してしまって、欲求不満と無力感ばかりがつのるわけですから、そりゃあ気分が良くなるわけがありません。でも、「○○だから●●できない」っていうのは本当にそうですか？本当は「ただやってないだけ」じゃありませんか？だって、ほとんどのことは１．試行錯誤を繰り返して身につくか、２．地道な積み重ねの結果として身につくか、どちらか片方か両方なわけですから、一度や二度の失敗で「自分は○○だから●●には向いてないんだ」というのは「やり続けないための言い訳」でしかありません。もっとひどくなると、一度もやってみないうちから「自分には●●はできない」と決め込んでしまう事も多々あります。たしかに、失敗するのは怖いです。プライドが傷つきますし。事と次第によっては実生活にまで害が出ることもあります。なので、とりあえずは「ちょっとしたこと」つまり、失敗してもどうということのないことを始めてみて、小さな成功体験を重ねていくというのが、枷を外すにはいちばんよい方法ではないでしょうか？あとは、「ダメだダメだ」と思い込んでいると、どうしてもダメな方に意識が向かってしまいますので、この内なる「ダメダメ」を何とかしないといけないのですが、眠いのでまたの機会に。

  Jun 12, 2004

• 引越ししました

  故あって、前に書いていたところからこっちに引っ越してきました。事情は聞かないでください。

  May 20, 2004

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