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2021.01.04
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夕食には岡山らしいものをと、駅ビルのショッピングモール「さんすて岡山」南館2階にある
『吾妻寿司』で「ばら寿司」を食べた。



岡山らしく「ままかり」がのってる。

以前倉敷を旅行した時は「ままかり」が好きじゃなかったが、今回はとても美味しく感じた。
大人になってからも味覚は変わるものね。


岡山ばら寿司とは、

江戸時代、備前岡山の大名であった池田光政(みつまさ)は、家来や国の人々にぜいたくをしないようにと、「食事は一汁一菜(いちじゅういっさい)とする」というお触れを出しました。そこで、祭りの日など特別な日にごちそうを食べたい人々は、魚や野菜を目立たないようにすし飯にまぜ、見た目は一汁一菜ですが、中にはたくさんの具が入ったごちそうである「ばらずし」を考えました。

(農林水産省 見てみよう日本各地の郷土料理! のページより)



本来は具がすし飯と混ざっているものだが、お店では「ちらし寿司」のように上に具がのっている。
具が大きめなのでボリューミーで、お腹いっぱいになった。

お供は、地元の地ビールの「独歩」を。



吾妻寿司 さんすて岡山店
岡山市北区駅元町1-1 さんすて岡山2F





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Last updated  2021.01.04 13:43:46
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