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2024.07.31
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​いにしへの 奈良の都の 八重桜
       けふ九重に 匂ひぬるかな
                伊勢大輔​


百人一首61番、伊勢大輔(989年頃~1065年頃)の歌。

伊勢大輔は中宮・藤原彰子(988-1074)に、紫式部・和泉式部と共に仕えている。
中宮・藤原彰子は内裏の飛香舎(藤壺)に住んでいたので、伊勢大輔はそこで働いていただろうということで、飛香舎(藤壺)跡を“ゆかりの地”とした。

38番・ 40番・ 41番の“ゆかりの地”とした平安宮内裏清涼殿跡のすぐ近く。

上京区、千本通の東側の新出水通沿い。

向かって右側は清涼殿跡、左側が弘徽殿跡。

そこから北への通り、土屋町通。

この通り沿いの左側に「平安宮内裏 梅壺藤壺跡」のプレートが一般民家の入口近くにはまっている。

この辺りに中宮彰子様はお住まいだったのね。



平安宮内裏 梅壺藤壺跡
京都市上京区土屋町通出水下ル





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Last updated  2024.07.31 12:00:11
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