言葉の天使が降りてきた

昨日、一昨日と体調不良でダウンしていました(>_<)
先週の金曜にメンタルの修了レポートを書き上げるため
久しぶりに徹夜したのが響きましたね。

翌日（土曜）はゆっくりできればまだよかったのですが、
１０時から日本エニアグラム学会のワークショップがあったので、
９時にレポートを書き上げ、そのまま会場にダッシュ！

その日はテンションをキープできたんですけど、日曜は
さすがに限界で、起き上がることすらできませんでした。
やっぱり生活のリズムが崩れるとダメですね～

今日はその時のワークショップの話を書こうと思っていたの
ですが、ちょっと路線を変更して、僕とメンタルとの出会い
について書いてみようかと。。。


先週のワークショップには遠路はるばる名古屋からメンタル
の先輩がいらっしゃってました。

くっぴーさんといって、現在名古屋の研究コースを受講
されてる方です。

お会いするのは今回初めてだったんですが、実は僕が
メンタルと出会うきっかけをつくってくれたのは、
くっぴーさんのサイトからだったんですね。


今年の６月、ちょうど起業を考えていた時で、オンリーワンの
肩書きをつけたいなと思って、いろいろと検索している中
たまたまひっかかったのが、くっぴーさんのサイト。

考え方も共感できるところが多々あり、とっても読みやすい
サイト（ブログ）だったので、隅々まで読んでいるとやたらに
出てくるのが「メンタル」とか「衛藤先生」という言葉。


衛藤信之先生は、ご存知日本メンタルヘルス協会の代表を
されてますが、以前どこかで名前をお見受けしてたんですね。

う～ん、どこでだろうと必死で考えてたら、ようやく思い出しました。


社会人一年目の時に会社の研修に来ていた人だ！


正直、その時何を話されてたかはまったく思い出せないのですが、
本にサインをもらっていたのを思い出したので、早速実家に連絡
をして取り寄せました。

衛藤先生の処女作『心時代の夜明け』にばっちりとサインが
書いてありました。日付は１９９９年３月吉日、今から５年半
ちょっと前でしょうか。


お恥ずかしいことに最後まで読んだ記憶がありません。
あらためて読み返してみると涙が自然とぼろぼろあふれてきました。

その瞬間、頭の中でアンテナが一本ピーンと立って、メンタルの
ことが強烈に脳の中にインプットされました。

そうすると、不思議なことにどんどんメンタルについての情報が
集まってくるんですよね。


すぐに、体験ガイダンスを申し込み、初級・上級と進んでいくので
ありました。


人は出会うべくして出会う

と言いますが、本当にその通りですね。

昨年体を壊し、今までの会社中心の人生から一転、自分の時間を
多く持てるようになり、本当いろんなことを考えました。

壁にぶち当たらなければ、メンタルとの出会いもなかったかも
しれません。

ちょうどいいタイミングは人それぞれです。
周囲に流されず、自分は自分のペースを守っていきたいものです
（ゆっくりって意味のマイペースじゃないですけどね）。


エニアグラムについては、くっぴーさんが詳し～く解説しているので、
そちらをどうぞご参考に（他力本願ですみません^^;）