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カテゴリ:中学受験
”天王山”と言われる夏休みも残す所、あと12日。 「いつの間にこんなに時が過ぎ去ったのか?」 こんなコメントが出て来る。という事自体スムーズに当初の計画通りに進まなかったという証拠だ。 ・苦手科目の克服 ・やりのこしていた単元の復習 など、多々スケジュールには盛り込んでいたはずなのに・・ いつの間にか、やるべき事・やりたかった事が後回しになっている。 日々の宿題に追われ、なかなか手付かずの状態だ。 果たして残り12日。 どこまで詰められるのか? 重いリュックを背負い毎日、朝から晩まで塾。 受験生なら当たり前の光景だが、それだけでも「偉い。良く頑張ってるね。」 と褒めてやるべきではなかったか?とここで反省。 が、帰宅してリュックを開けて出て来るテスト・・それを見た瞬間にすっかりその褒め言葉を失い、暴言と化している。 泣いても笑ってもあと5ケ月弱。 今は、のほほん・・としている1号だけれど どんどん精神的にも追い込まれてくるに違いない。 そんな時、母としてどう接してやればいいんだろう?? 今のままじゃ私まで同じようにアタフタしてしまいそうだ。 子供の受験・・・ 母の精神力、忍耐力も不可欠となりそうだ。 今のうちから、もっと自分自身に余裕を持って接してやるべきかと思う。 わかっていても、なかなか実行出来ない現実。 その理想と現実のギャップに立たされている自分がもどかしい。 今から5ケ月後・・・ 夏休みを乗越えた1号の勉強の成果。 受験生の母として、私自身の成長。 ある意味、鍵を握りそうだ。 明日の朝、出掛けに。。 「毎日よく頑張ってるなぁ!今日も1日、一生懸命やっておいで!」 とでも声をかけよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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