とりあへずススム！

[思　～おもうこと～] カテゴリの記事

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• ダージリンのファーストフラッシュ

  図面図面、、、、と毎日のようにつぶやいていてお見苦しいがあと2週間ほど、見逃しくださいな。（その後は予算予算、、、。つづいて現場現場、、、。となるだけだが）さすがに昼も夜もなく、曜日も関係なく考え続けるとメリハリがなくなって頭が膿んでしまう。いまがまさにその状態。で、今日は気分転換においしい紅茶を飲もうと思い立ち。紅茶教室のお土産としていただいたダージリンのファーストフラッシュを煎れてみた。------------------------------------------------・お湯を鍋で沸かして・あらかじめポットをあたためて・ティースプーンで茶葉を計って・お湯を注ぎ・３分たったら別のポットに移して・お気に入りのティーカップでおいしくいただく。------------------------------------------------100gで3,800円。普段飲めれば何でもいいとティーパックですましてしまう私には破格の紅茶。だけどちょっとした息抜きのためには家で飲むにしてもこんな紅茶がいい。値段に見合う葉っぱだからおいしいというのもたしかにあるけれど何よりもその値段に見合う手間をかけて煎れることがこの葉を価値のあるものにしている。味よりもお茶を入れる過程につかの間の喜びを感じる。（逃避できる瞬間だから？）

  2005.06.12

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• とりあへずススム。

  明日は某住宅プロジェクトのプレゼン。これは女性起業塾にいたときに事業計画からの将来予測で数年後に実行を計画したもの。ある意味で自分が一番やりたいことでもあった。独立して一ヶ月もしないうちにいきなりその仕事（プレゼン）のオファーがあって自分の幸運さにおどろいている。自分にとっては壮大すぎて計画自体も建てられなかったものがそのプロジェクトのなかでも一番やりたい（得意）分野だけを仕事として話がくるなんて。やっぱり人間、自分が動くと"風"がおこるんだなと改めて感じた。だから私はまず行動。動きながら考える。タイトルどおりに。

  2005.05.30

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• 一日一日

  時間の管理が下手になった気がする。会社を辞めた一番の特権は、拘束時間がなくなり２４時間を自分の好きにカスタマイズできることだとおもっていた。もちろん客先など最低限の拘束はあるにしても、、、早寝早起きをして、時じっくり本を読む時間を作って、仕事は手中的に、、、と思っていたのになんだか一日一日が慌ただしく過ぎて行く。やらなければ行けない事，やり残した事が少しずつ少しずつ蓄積されているのを感じる。うーん、どうしよう？まずは一日の基本タイムスケジュールでもつくってみるか？それと同時に中長期の目標も。まずは"紙に書く"！

  2005.05.18

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• 身体からのサイン

  私は極度に緊張するとお腹がイタクなりゴロゴロしてくる。その程度ならまだカワイイけどそれがひどくなると冷汗をかき、目の前はグルグル、気を失ってしまったりもする。高校生時代過敏性大腸症？と診断されて以来私はそれを病気というより体質だと思っているのであまり気にも止めていない。一時期の病院通いと最低限の体調管理、とメンタル面での自助努力のおかげでここ最近はその体質から抜け出しつつあると思っていた。だけど、久しぶりにその予兆が、、、実は今日ある特殊なメンバー構成でビールを３本程飲んだ。自分では普通にしていたつもりだったけど身体は正直。帰宅してからお腹がイタクなってきた。イタタ、、、やば、やばやば。これは身体からの例のサインだ。だんだん血の気が引いてきて、視界が狭くなり頭がグラグラ、、、トイレに駆け込む。うーん、やはりかなり緊張していたのね，私。体質が変わったのではなかった。状況が変わったんだと気付いた。そんな感じで時々身体に自分の心を教えてもらう。

  2005.05.14

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• 人の話を聞かない

  テンポ良く話をしているときってお互いが話の途中にアイデアが浮かび相手の話が終わる前に話しだすとこが多い。ただあまりにアップテンポになると相手の話を聞いてない、もしくは最後まで聞いてないからイワンとしてる事を正確に把握する前に自分の話をしてしまってるのだと思う。自分としてはいい調子なのだがやはりコミュニケーションのレベルとしては最高とは言えない。先日父親と話をしてるとき自分が急いでいたせいもあるがちょうどそんな感じで、怒っていた。「おまえは全然人の話を聞いていない！」聞いてるつもりだったけど相手にそう言う印象を持たれる事の方が問題。もっと『話を聞いている自分』も表現しよう。それはきっとコミュニケーションの基本だとおもうから。

  2005.05.05

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• 脱線事故に思う

  こういったニュースを見た時に自分の事しか考えられないのも何だけど、、、、。地震や台風、津波の被害のニュース映像を見ているときのようなショックを受けた。でもこれは天災ではない、原因ははっきりしていないが防ごうと思えば防ぐことのできた事故だろう。ただ、乗り合わせた人にとってはそんな事は関係なく自分に降ってきた災難。平日の通勤時間帯。昨日と今日と明日が当然のように繋がっていてそんな事を意識することすらしないなかで起きた事故。昨日やり忘れたなにかも、、、伝え損ねた言葉も、、、後で、と取りかからなかった事も、、、いつかは、と希望を抱いていたことも、、、なにもかもが途中のまま人生を強制終了されてしまった事故の犠牲者。ご冥福をお祈りする気持ちはもちろんあるがそれよりも考えてしまうのはもし自分の身に降り掛かったのだとしたら、ということ。事故というのは誰にでも起こりうる可能性がある。にもかかわらずどこかで自分にだけは起こらないと思っている。今回の事故に限らす、自分の生命が，健康が、明日も確実にやってくるとは限らないのに、、、。私は以前、通勤途中に事故に合い車を横転させた。幸いにして事故の割には大きなケガも無く（依然，通院してはいる）普通の生活を送っているがその時に痛切に感じたのは自分の人生が永遠ではなく、残りの人生が長いという保証もないと言う事。それ感じたおかげで起業が一年早まった。でも日常生活を送るうちに焦りにも似た"生きる事"に対する執着は薄れ自分が生きていることがアタリマエになってしまった。今日，事故の映像を見て改めて思う。自分が"普通に生活している事"が幸せなことだと。

  2005.04.25

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• ブログ巡回

  昨日の日記あたりからあっちこちで目にする『ツネザワナイト』の文字を追ってブログ巡回。あの尾崎ゆりさんが企画した女性起業塾代表の経沢さんのバースデーパーティー。mihomiho628さんの報告メール＋日記からスタートしてトラバ、コメントをたどって参加者の日記を一巡り。どの日記からも興奮が伝わってくる。いいな～。予定が無ければ遠方に住んでいようとも参加したのだが、、、。ところでこの状態。自分が参加できない集まりについて断片的な情報（参加者のブログ）をつなぎ合わせて中の様子を探るこの行為。まだ女性起業塾に参加する前に塾の様子を必死で探っていた頃と全く変わらない。あのときも諸先輩の日記を読みながら参加したくてうずうずしていた。あれから４ヶ月。漠然といつかは起業したいと思っていたことがあっという間に現実になってしまった。これもブログの威力かしら。おそるべしっ。あ、経沢さん。遅ばせながらお誕生日おめでとうございます。

  2005.04.20

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• 家の計画

  自宅の新築計画。じつはなかなか進まない。というより進めてない。なぜか？会社を辞め半月が経とうとしているのに。理由は分かっている。わたしはこの家が好きなのだ。築三十数年。住宅ブームに乗って某ハウスメーカーで建てたこの住宅。「ローンが終わる頃が家の寿命ですよ」と言われそのつもりで住んでいた家。意外にもローン返済後１０年あまりの年月を経ていまだに住み続けている。購入時に（かなり）無理をしてワンランクグレードの高いものを選択したおかげだと母が口癖のように言っている。（同時期に建てられた周りの家と比べると確かにそう思う）とはいえ外観もくたびれ、家のあちこちにおこる不具合をちょこちょこ修繕しては持たせてきた家。さすがにもう限界。いくら好きとはいえいい加減前に進まなきゃ。新しい家をもっと好きになればいいのだから。

  2005.04.14

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• 命の次に大切なモノ

  もし眠っている時に地震が起きたらまず何を持って逃げるか？という話になった。私の場合は　メガネ　。無いと逃げられないんだもの。　選択の余地なし。小学校の頃から視力低下が始まり現在は両目とも0.1以下。PC使うから以前より更に視力は落ちてると思う今日この頃。「じゃあmisanの命の次に大切なものはメガネなんだね」、、、、、それもちょっとイヤなんですけど。やっぱり選択の余地なし。うん。無いと階段降りられないしね。以前TVで多重人格の人の番組を見た。アメリカに住む年配の女性だったと思うけど彼女は老眼でメガネを掛けていた。人格の一つに４歳の少女がいてその子が出てくると字が見えないといって老眼鏡を外していた。すごい！気力で視力が変わるなんて！！賛否両論はあると思うが私は素直にそう思った。それ以来視力はなんとかすれば直ると信じている、、、どうすればいいのかはいまだに分からないケドね。そうすれば命の次に大切なモノがもうちょっとマシになる、、、かな？

  2005.04.10

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• 曜日感覚

  金曜日だというのに朝食後に母がのんびりと新聞を読んでいた。「あれ？今日休み？」「今週はね、来週は出勤よ」なんて会話をしながら珍しい事もあるものだと思っていた。部屋の片付け，書類の整理、衣替えなどのんびりとやりながら来週のスケジュール確認のためカレンダーをみていると、、、、ん？土曜日じゃん、今日って。曜日感覚がなくなっている。会社勤めしていたときも昨日が月曜だと思ったら今日はもう金曜日。なんて事はあったけど、、、完全に曜日の感覚が抜け落ちていたことに驚いた。６日働いて１日休みのリズムから解放されたからか？時間や曜日の感覚は他人との共通の尺度。いくら自分に余裕ができたとしても同じリズムで時が流れている事を忘れないようにしようと思った。

  2005.04.09

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• 想像力

  チームで一つのものを作り上げる時何が一番大切か？想像力だとおもう。今からここにはない何かをつくりだす。完成形をイメージし、そこへたどり着くための道順を考え、役割分担をする。出来上がりが想像できないと何もはじまらない。想像したものがずれているとパーツが噛み合ない。大事なのは最終的な形を考え，話し、イメージを共有すること。子供の頃の砂の造形大会や今やっている仕事、そして起業も同じ事が言えるのだろうなぁ。

  2005.02.08

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• ちいさな気付き

  課題本を買おうと本屋にいったが２冊とも在庫なし。なんで？会社帰りによる本屋にも在庫が無かった。そんなにマイナーな本じゃないだろ。気を取り直しいつものように店内をぐるぐる廻って４冊と手帳を購入。ビジネス書２冊。単行本１冊。エッセイ一冊。手帳はA6サイズ革張り６ツ穴タイプを持っていたけど私には合わないことが分かったので変更する事にした。ポケットサイズの１０００円ぐらいのタイプ。これ使うの大学生以来かな？社会人だし、あんまり変なのも恥ずかしいしなんて基準で選んだここ数年の手帳は意外に活用されていなかった。見栄という程でなくても自分の価値観以外のものを軸に選んだ手帳は２年、３年と使ってもやはりなじまなかった。今年は手帳をアクセサリーにするつもりがないから実用性を最優先に選ぶ。そうすると安くて小さくて穴があいてない手帳が自分になじんでいた事に気がついた。そして本屋をでて向かいのカフェで読書。１、２時間だったけど久しぶりに「読んだ！」という感覚を持てた。余裕があったせいかな？やはり頭の中への入りがいい。場所がよかったからだ。集中できた。私は読書はカフェが向いてるみたい。そして手帳はポケットサイズが合うみたい。小さな事だけどちょっと余裕がでて初めて気がついた。

  2005.01.23

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• 美しいという事

  課題本の一つにフォクシーの社長の書いた本がある。「前田義子の迷わない強運哲学」8冊の中で異色な本だ。でも読んだ中で一番大切な事に気付かされた。それは美しくあれということ。内面が、外見が、というのではなく経営と言う観点から美しさを考えさせられたのは新鮮だった。経営に対する美意識とでもいおうか。その姿勢。判断基準。美しいということは単純に素敵だ。更にいうなら極められたものは皆美しい。余分なものを削ぎ落としたシンプルな価値基準を妥協なく守り通す。その強さが人を美しく見せるのだろうか。、、、これ以上書くとレポートとだぶりそうなのでこの辺で。

  2005.01.11

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