次は是非オニャノコを
高校時代の友人、よしひろ君の家まで行く。バイクで。目的は原作の『ハチミツとクローバー』を借りること。その約束を取り付ける際、彼が「バイクの後ろ乗っけてくれ。小旅行しようぜ」と。とりあえず今日落ちあい、漫画を受け取り、どこへ行くか相談。バイクってフットワークの良さが売りではあるもののナビの点でちょい不便があるし例えばここで「海」「川」みたいにパッと言われても難しい。で、彼も『時かけ』ファンとゆーことで"聖地巡礼"をすることに。この辺とかまわってきました。いや~、実質俺はこれがタンデムデビューなのよね f^_^;(もちろんその旨彼にも伝えてありますよ?)過去の経験と言えば2,3回、ちょいと乗せて数十メートル、みたいなの。まぁ後ろにまだ見ぬカノジョ(候補含む)を乗せる前に野郎を乗せて経験値積むのもありだろう。万が一億が一兆が一、転けたり事故っても、それで顔にキズでも残ってもドンマイドンマイ、で済ませることができる(笑)俺の性格上、普段からそんな危険な運転をすることもないけどさ。タンデムをするにあたり不安だったのが俺の下半身。シモネタじゃねーぞ?大丈夫か?2人乗りってことで当然重量も重心も変わってくる。信号待ちや低速時にフラついてドテッ…とかならないか心配で。結論から言うと杞憂に終わりましたわ。その心配。重量が増えた分車体がいつもより沈み、足つきが良くなったから。なにしろ俺は股下が残念な…って誰が胴長短足やねん!…いや、スンマセン、↑事実 orzちくしょー。股下長けりゃルックスも良いし今頃俺はトップモデルに…なってませんかそうですか。何はともあれこのツーリングも無事に終えけっこーな距離&時間走ったし、そこそこ経験値溜まったかな。あ、念のため言うと男同士でビッグスクーターのタンデムって場合たいてい後ろの人はバイクの左右についてるバーを握ります。なもんで俺はよしひろ君にしがみつかれたりはしてません。…ハイ、こーゆー事ですな。ばっちこーい!щ(`д´щ)