6万くらいかな
なんとか事故無くケガ無く。バイトは今日が最終日。その間1番忙しかったのは一昨日と今日っつー謎っぷり。自転車に郵便物を載せ、走った時のヨタヨタ感。感じたのは初日とその2日。あとはホントにサクサクッと。そんな、4年前とは勝手が全然違った'10-'11シーズンのバイトを通して。職場はおばちゃんのみ。まぁおばちゃんっつってもたぶん30代~5,60代あたりで幅広く。なんつーかな「This is おばちゃん!」って感じで。あ、元ネタは小林宏さんの「This is Curling!」ね。一応念のため。まー口が動く動く。何年もやってりゃ手は勝手に動くとしても。それ差し引いても。会話の内容もまさにその年代、みたいなね、うん。やれ子供がどうだ旦那がどうだ職場の誰々(部署違い、もしくはその日いない人)がどうだ、とか。「This is おばちゃん!」。そんなおばちゃん数人の中にも、俺的に好き嫌いもありまして。苦手な人がいれば、間違いが起きても構わなげふんげふん。あと今回は、配るだけでよかった今までと違い内務も本格的にやらされ…もとい、やることになって。宛名で困ることも多々。口悪く言わせてもらうとてめーらもう少し確認してから出せバカ!この団地内は番地ーアパート番号ー部屋番号ってのが、たいていの住所の流れ。それが番地しか書いてないってことがまずあるわな。多いのは番地の書き方で困惑させられるパターン。例えば漢数字で「一」を2つ縦に続けて「二」になってたり手書きでそれなら見る側の解釈の問題になろうもんだけど印刷でガッツリ「一一」のところが「二」になってることもあり。算用数字と漢数字をごっちゃにしてる人もいたなぁ。「218」を「二1八」とか。それが縦書きだよ? 「にのはち」? ビックリするわ。意外に見たのが番地の数字に電話番号を書いてるケース。こんなん俺からすれば「ンなアホな」って話だっつーの。ありきたりな例を挙げれば634が643だったり。142が42だったり。104が14だったり。311が331だったり。1なのか7なのか。4なのか9なのか六なのか二八(縦書きで)なのか。「の」という意味の縦棒なのか算用数字の1なのか。ちなみに俺は住所を書く時横書きと縦書きでハイフンと波線を使い分けてます。わかりやすいっしょ。普段なら微笑ましくても思わずイラッとしてしまったのはおそらくまだ小さい孫→祖父への、手書きの年賀状。就学前と思しきそのコの字が汚くて住所の解読が難航+宛先が名前じゃなくて「おじいちゃん」おい、親よ。どこの誰だか知らんがこんなんでGoサイン出すなや!スムーズに区分けが進んでるところで手が止まる、考えなきゃいけないストレス。当然時間も余分にかかる。"繁忙期"に。考えて? マジで。本気と書いてマジで。届けられずに送り返される「事故便」。この手続きも手間なんス。地味に。判子押して判子押して判子押してで。「あら返ってきた。これくらいわかるだろうに配ってくれてもいいのに」「誤配あったぞ気をつけろい」難儀しますわー。郵便配達って。好きなコに出すメールと同じくらい出す前に見返してほしいね。