○ニス
高校時代、2,3年でクラスメートだったオンナノコ。某女子プロゴルファーと同姓同名のコ。どーもね、エロいんじゃねーか、と。いや、当時の話だけどさ。高三の体育。それはいろんなスポーツサッカー・ソフト・バレー…からそれぞれがやりたいのを選びグループ内で生徒達自身が練習メニューを組み、進める形式。それを数コマずつ繰り返し通年で何種類か。見事な先生の手抜き生徒の自主性を育てる授業。俺がその時期選んだのはテニス。りん君やJG君も同じグループ。で、冒頭のコも。テニス部なんで指導係、まとめ役でね。テニスはむか~し、小学生の頃実家近所の親たちが好きで近所のテニスコートでやってましてよく俺もくっついてって遊びでやってた。年食って(笑)親たちはもう何年もやってないけど。当然そんな遊びで混ざってたレベルじゃグダグダなことこの上なく。グループ内の友達全員も基礎の基礎から。まず来た球を打つ時、男はどーしても野球打ちになりがち。テニスはもっと球を自分の近くまで引きつけて押し出すように打つ。自分の感覚で「もう遅いかな」ってくらいまで待たないといけない。それを伝えるために球出しのオンナノコは「もっと我慢してー」「もっとためてからー」俺含め17,8歳の健康男子。ニヤニヤ。その様子見てオンナノコもニヤニヤ。ん?ニヤニヤって、え?ついに悪ノリを開始したJG君。「もう我慢できな~い(>_