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カテゴリ:映画
先週また2本、試写会に行ってきました
まずはモントリオール世界映画祭でグランプリを取ったと話題の「おくりびと」です。 -------------------------------------------------------------------------- 求人広告を手にNKエージェントを訪れた主人公・大悟(本木雅弘)は、社長の佐々木(山崎努)から思いもよらない業務内容を告げられる。それは【納棺(のうかん)】、遺体を棺に納める仕事だった。戸惑いながらも、妻の美香(広末涼子)には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、納棺師の見習いとして働き出す大悟。美人だと思ったらニューハーフだった青年、幼い娘を残して亡くなった母親、沢山のキスマークで送り出される大往生のおじいちゃん…。 そこには、さまざまな境遇のお別れが待っていた! キャスト:本木雅弘・広末涼子・山崎努・余貴美子・杉本哲太・吉行和子・笹野高史 -------------------------------------------------------------------------- グランプリを取る前に見てきました。 グランプリを取るだけあって、やはりいい映画でした 「納棺師」という仕事があるということを初めて知りました。 この映画、何がいいって内容もさることながら、モックンがものすごくカッコいい 特に納棺の仕事をしてるシーンは惚れ惚れしちゃいました。 演技もとても素敵。 重たいテーマながら、笑えるシーンもかなりあります でもやはりお葬式のシーンとなると、会場内で泣いてる人が結構いました。 私もうるっときました。 身近な人の死を経験してるかしてないかで、また見方も違うんだろうなと感じました。 私はまだそこまで身近な人の死を経験していないので、「うるっ」くらいで済んだのかな。 いつかは私も大事な人を送ることになるんだな。。としみじみと感じました。 そして私もいつかは送られるのだなぁと。 あまり考えたくはないことですが それにしても、モックンかっこよかった~ (まだ言うか(笑)) この映画はお薦めですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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