からまつ日記　　(小さな幸せさがし） 　　　さくら草　

北海道の秋の味覚、いくらの美味しい季節となりました
我が家は生物が大好きでこの時期になると必ず作るのがいくらのしょうゆ漬けです。

今は結婚して家を出てる息子ですが、小さい時からお誕生日に｢何食べたい？｣と聞くと必ずご飯が見えない位にいくらを載せたご飯！と言われて、お誕生日にはいくら丼が定番でした。

今日はスーパーに出てたので今年初めて作ってみました



【いくらのしょうゆ漬けレシピ】
生筋子


<袋から剥がす>


３％位の塩水につけ、手でしごきながら袋から剥がします　(塩を入れると浸透圧で卵が割れない)

剥がしにくい場合は４０度位のお湯でやると剥がしやすいのですが、皮がちょっと固めになります。　　
　　　　(お湯につけても煮えることはありませんのでご安心を！)

<塩水で洗いザルに上げる>
袋、膜、筋が取れ浮いてきますので何度か塩水で洗いますが、きりなく浮いてきますのである程度取れたらザルに上げよく水を切ります

<味付け>
　　　　しょうゆ　　６
　　　　酒　　　　　２
　　　　みりん　　　２　
　　　　　　(分量はお好みで！甘いのがいやな場合はみりんは入れなくてもよいと思います)
　　　　　　
　　　　　　　　煮立たせたほうがお酒臭さがなくなります

<出来上がり>



温かいご飯にお酒のおつまみに美味しいですよ
簡単ですから作ってみてください





明日でも息子夫婦を呼んで、ご飯が見えない位に乗せたいくら丼をご馳走することにします