カテゴリ:絵画鑑賞
どこが好きなのかと問われたら、口ごもる人 も多いのではないか。 おいらなんかもその口で、絵ばかりでなく 待てど暮らせどの宵待草の詩や、千代紙や帯の デザインなんかも好きだし、女性遍歴なんかも いいなあ、なんて思ったりもする。笑 ちっともイケメンだとは思わんけどなあ。 唯一の戸籍上の妻の岸たまきが、地元金沢出身 ということもあり、別の意味での親しさもある。 関係ないが、おいら女優の「緒川たまき」好きですぅ。笑 まあ絵といえば、貼り付けた「水竹居」なんかが 好きな部類だが、そんなに絵は上手いとは思っていない。 以前、東大裏の夢二美術館に行った時、たまたま、雑誌の挿絵 なんかで有名な高畠華宵展やっていて、素描画を比較すると 高畠の方が断然上手い。 ただ、絵なんてものは、好きか嫌いかが全てで そういう意味から言えば、夢二に軍配が上がる。 図書館に行って、東方出版の「竹久夢二 名品100選」 が目につき、借りてきて、つらつら眺めていたら ちょっと書いてみたくなった次第。 竹久夢二名品100選 ちなみに、これ、岡山の夢二郷土美術館所蔵の100選です。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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