終活日記

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• 早朝散歩

  今日も最高気温の予想は３５℃。いい加減にして欲しいものだな。笑歩くなら早朝に限る。朝晩はけっこう涼しくなって、心地よい。セミもツクツクボウシに変わったから季節は変化しているのだろう。共同通信の世論調査では圧倒的に菅有利だが民主党内ではそうでもないようだ。人気取りのパフォーマンスが目立つこのところの菅だが、そんなものより、反小沢をもっと明確にしたほうが国民の支持は得られるのでは。ところが、今度の代表選には党員やサポーター以外は意思表示できないから、民意に反した結果らなる可能性も大。まだ正式な出馬ではないが、小沢が撤回するなんてことはまずないだろうな。

  2010年08月29日

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• ハイブリッドカーの疑似音

  知らなかったが、ハイブリッドカーの走行音が静かすぎて、近づいてもわからない、ということで、疑似音を出す装置をつけるのだと。先日、トヨタの装置の音をニュースで聞いたがあまり気持ちのいい音でなかったな。これ２万円もするらしい。しかし、変な話だな。自動車メーカーの技術者からすれば、燃費とともに騒音の防止も重要な要素のはずだ。やっと静かな車を開発したら、静かすぎるというのだから、やりきれないのでは。歩行者からしたら、音もなく車が近づくのは不気味だが、エンジン音でもない、妙な音をみんな流したら、今度は不愉快というのではないか。クラクションの音をもう少し穏やかにすればいいのでは。そうすると今度は車同士の警告音にならない。笑今乗っているフィットはハイブリッドには分類されないが、静かなようで（運転している人間は外の音は分からない）なかなか歩行者に気づいてもらえなく、そろそろ追い越すしかない。おいら、クラクションをお見舞いするような無神経な人間ではない。笑

  2010年08月26日

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• 土門拳の昭和

  午前中部屋を閉め切っていたらまるでサウナだな。生誕１００年記念写真展「土門拳の昭和」が昨年より各地を回って、今、七尾美術館で開催されている。この美術館も開館１５周年ということだ。昨日還暦の誕生日を迎えたわけだが、これを機に、しばらくご無沙汰していた展覧会めぐりを復活させようと、これを第一弾にした。七尾美術館は初めてだが、まだ１５年ということで小奇麗で落ち着いた美術館だった。外では、こちらにはいないミンミンゼミが鳴いていた。同じ県内でも違うんだなあ。土門拳の作品は、戦後のものは、子供シリーズや古寺巡礼はなじみの写真だが、大判で見たくて、出かけたわけだ。仏像なんかは細部がわかって生々しいし、昭和の風俗は懐かしさを感じさせる。おいらの前に老人ふたりが回っていたが、写真の前で思い出話にふけっていた。笑今回は写真展だったが、新ジャンルで、骨董市なんかにも出向いてみたいもんだな。

  2010年08月25日

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• 

  「おんな　立ち止まらない女性たち」　日本写真家協会　編

  おんな価格：2,940円（税込、送料別）その昔、戦後強くなったのは女とストッキング、なんて言葉があったが、常識というか、戦後６５年もたつと意味がないような気がする。笑グラビアなどに登場する「おんな」の写真を集めたのかと思ったら、生活の中での様々な表情を時代をおって編集したもの。みんな微笑んでいるか、笑っている。「強い」というより「逞しい」と言ったほうがいい。同じテーマで「おとこ」の写真を集めても面白くもなんともないのではないか。

  2010年08月23日

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• 鳩山懇親会

  新聞の写真を見てヘドがでた。鳩山なんて過去の人ではないのか。左にノータリン鳩山、真ん中に極悪小沢、その右にコメツキバッタ輿石、バカ妻幸、茶坊主山岡。小沢支持の踏み絵の会なのか。この国こんなことやっている状況にないと思うが。代表選の前に衆院選やれ。笑

  2010年08月20日

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• ヘリコプター事故

  なんか今年はやたらヘリコプターが墜ちているような気がする。原因はそれぞれなんだろうが、昨日の海自の事故は送電線に触れたとか。素人考えでは、見落とすことはないように思うがけっこう難しいらしい。一般の人間がヘリコプターに乗ることは、あまりないだろうが、ひとたびプロペラが折れたら、飛行機のように胴体着陸で滑り込むなんてことできないから直接落ちるしかないんだろう。少なくとも、ビルよりは高いところからだろうから、助かる可能性は少ない。ヘリコプターの厄年なんだろうか。

  2010年08月19日

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• カラオケ

  月１くらいで、高校時代のクラブの連中と飲んでいたが、ひとりがタイに赴任しここ数か月は間遠になっていた。その彼が盆休みに帰ってきたので、久しぶりにいつものメンバーで飲んだ。２軒目の店で、これまた久しぶりにカラオケを楽しんだ。点数の出るのは以前からあるが、消費カロリーが出るタイプで、盛り上がってしまった。どういう算定基準か分からないからかな。だいたい６くらいで、変に力んでも変わらない。あまり意識もせず、練習のつもりで、竹内まりやの「シンクロニシティ」を歌ったら、なんと８を超えた。なんなのかなあ。笑

  2010年08月17日

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• サプライズ

  いつも１５日にする墓参りを昨日にし、その後近くの温泉で一泊した。おいら見るところのないような、温泉には興味なく、しょうがなく参加した。ところが、この目的がおいらの還暦祝いだったと晩飯の時知り、驚いた。小宴会場に入ったとき、ちらっと赤い帽子とチャンチャンコを見たが、前の客のものだと思っていた。要するに、おいら、還暦だという自覚が全くない。実際、おいらを見て還暦だと思う人間いないだろうな。笑その還暦スタイルにさせられたときには参った。写真を撮っていたが、見たくないな。笑それでも、うれしいサプライズだった。姪の旦那たちと、２,３時ころまでブランデーのボトルを空にし、今日は二日酔い。さっき立ち直ったばかりだ。明日も飲み会がある。笑

  2010年08月15日

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• 円高

  昨日やっと政府・日銀がコメントだけ出したがずるずる円高になっているのに、全く無策、傍観。政治、経済がしっかりしている時ならいざ知らずどちらもボロボロだが、投機筋の思惑で上がっているだけ。そのうち売り浴びせる局面も出てくるだろう。へたな介入をする必要はないと思うが、何らかの対策は検討してもよいのでは。個人的に、一昔前の日本経済が絶好調の頃なら、外貨預金も検討しただろうが、何の根拠もないこんなレートにおつきあいするようなリスクは取りたいとは思わんな。ただ、政府が同じことしていてもいいものでないだろう。

  2010年08月13日

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• ２５年

  やっと雨が降った。台風の影響なんだろうけど、バケツをひっくり返したような雨を期待していたが、ジトジト女々しい雨。しかも今はもう上がっていて、ベランダ野菜にはあまり恵みにはなっていないな。きのうはまた気温が３７．７度で全国最高。フェーン現象特有のモワーっとした暑さ。かっと照り付ける暑さならまだ納得できるが、どうも、こちらの天気、メリハリがない。日航機の墜落事故から今日で２５年。年数以上に昔のように思うが、遺族からすれば昨日のことのような思いではないか。盆休みではなく働いていたように思う。写真雑誌に「エンマ」というのがあったが、（探せばどこかにあるかもしれない）、残酷な写真を載せて顰蹙をかっていた。

  2010年08月12日

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• 晩節を汚さず

  晩節を汚さずという戒めがあるが、晩年の前には善行をしていたというのが前提となっていると思う。が、若いころ悪いことばっかりしていたのに晩年になって人が変わったように、善行をするという人間もけっこういるのでは。ところが、若いころから晩年になっても悪行ばかり行っている人間もいる。こういう手合いは、善悪の尺度が根本的に一般人とは違うのではないかと思う。いわゆる、バカは死ななきゃ治らないということだな。誰のことを言っているのか、書かなくても分かると思うが。笑

  2010年08月11日

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• 全然雨が降らん

  日本ばかりでなく世界のあちこちで異常気象だが、セルビアでは雹が降ったとか。どうなっとるんかね。日本でも、毎日のように各地の豪雨のニュースが流れているが、こちらはこの夏、いちど瞬時に雨が降っただけだ。今日も予報では傘マークがついているが土砂降りが来そうな感じではないな。一度この熱気を沈めてほしいものだ。

  2010年08月10日

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• バカ息子

  おいらのことではない。もっとも分類すれば、これに近いかもしれない。笑森元首相の息子の県議が、酔っ払い運転でコンビニに突っ込み逮捕された。即辞任したというが、当たり前だろう。この親子の選挙区にあたるが、こいつらに投票したことはない。親もバカだが、このバカ息子、以前より素行について良からぬ噂が飛び交っていた。あの押尾と交遊があり、例のマンションにも出入りしていたとか。それにしても、昼の１０時に酔っぱらっていたというから、何をしていたのか。県議という立場をもとより、わきまえていたとは言い難い。成人だから親は関係ないというもののこの親子の場合は例外でないか。

  2010年08月08日

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• ロシアの小麦

  相変わらずの猛暑だが、ロシアでさえ例外ではなく、小麦などの穀物の生産が落ち込み、１５日から１２月までにわたり穀物の輸出を禁止することにした。この影響は大きそうだな。一方の日本も、野菜などは散々な状態だが、米のほうは、例年並かやや良とのこと。木場潟横の田んぼの稲も青々としている。ただ、米は小麦ほど汎用性がないのがネックだな。最近では、パンなどにする試みが行われているがほかにも工夫が必要だな。異常気象は今後も続くだろうし、いよいよ食料が戦略商品になりそうだな。

  2010年08月06日

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• 墓掃除

  もうすぐお盆だ。今年２年目のおやじの墓参りになるわけだが、墓掃除をしないといかんので、必要なものがないかと下見に行ってきた。墓ができる前は、灌木や雑草で苦労したが、つる草が２本ほど生えているだけだった。砂利を敷き詰めたのが正解だったかな。

  2010年08月05日

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• １００歳以上４万人超えの実態

  以前、１００歳以上の人が、４万人を超えたという報道を見たとき、驚くとともにほんまかいなと疑問を持った。ここ２,３日の事件を見ているとそういう状況なんだと納得できた。要するに、生存者ととらえるのではなく、死亡届の出ていない人数と思えばいいのだ。医療保険が支払われていたら、使用の頻度など関係なく生存しているものとカウントしているのだ。その分、年金は支払われていくわけだけど。１５０歳でも支払われるのだろうか。笑それにしても、事件の家族たちの言い草が理解できない。こんな家族関係があるものだろうか。親にしろ兄弟にしろ、何年も会っていないとかどこにいるのか知らないとか。役所への届けとは別のものだ。地域によっても違うんだろうが。先日、町内の老人会が、屋内での熱中症が頻発しているからと高齢者のいる家庭に、ポカリスエットくばっていた。こういう確認のしかたもあるのでは。もっとも、家族が、当人は寝込んでいると言えば信じるしかないわけだけど。

  2010年08月04日

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• 風鈴

  風の揺らぎを風鈴の音で感じ清涼感を味わうなんちゅうのは日本人ならではの感性だと思うがコトリとも音がしないなあ。笑今日も暑い。昨日、用事で帰省した東京の友達から竹製の風鈴をお土産にいただいた。去年はガラス製のイルカの風鈴だったから、彼女、風鈴好きなんだな。素材によってそれぞれ音が違うから風鈴といっても奥が深い。南部鉄の風鈴の音もおいらは好きだな。「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」蛇笏おいらの好きな名句だが、さらっと読んだらそのままのようでいて、表現している世界は広いな。俳句にしろ風鈴にしろ、こういう文化を持つこの国は、もっと自信を持ってもいいのではないか。

  2010年08月03日

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• 

  「オスカー・ワイルドとキャンドルライト殺人事件」

  オスカー・ワイルドとキャンドルライト殺人事件タイトルに惹かれて読んだ。若い男娼が良からぬ館の一室で首を切られ死んでいた。第一発見者はオスカー・ワイルド。あのコナン・ドイルに助けを求め犯人捜しを始めるという面白い設定。ワイルドが男色家だったことを知っていると、先入観をもって読んでしまうが。前半のストーリーを追っていく作業はかなりしんどい。しかし、後半に入り展開が意外な方向に向かうと俄然面白くなる。ワイルドといえば「ドリアン・グレイの肖像」。【ペンギンリーダーズ】The Pucture of Drian Gray（ドリアン・グレイの肖像）［L4］おいらは岩波文庫で読んだが、間違いなく名作である。

  2010年08月01日

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• 単行本

  ときどき読んだ本の感想などを書いているが、このところ書いていないのは面白い本がないから。ところが、書評などを見ていると、興味のわく本がけっこうあるではないか。金も収納場所も乏しいので、図書館を調達先のメインにしているが、要は図書館の品ぞろえがおいらの趣味と合わないだけだ。他人の読まない本が好きなんだが、おいらも読まないような本を揃えてもしょうがないのでは。図書館というのは、どういう基準で本を買うのだろうか。２冊ばかり読みたい本があったので近くの本屋に行った。まあ本というのは一般的には単行本に代表されると思うが、その単行本のコーナーの面積がどんどん狭くなる。狭いコーナーに行ってみると、なんと大川隆法フェアのような状態になっている。何を考えているのか。この本屋二度といかないな。笑結局３軒回って、最後の地元の老舗の本屋でやっと１冊手に入った。さすがだな。こんな状態なんで、本屋にはだんだん足が遠のく。当日の入手は無理でも、ほとんどが揃うネットショッピングのほうが、やはり便利だな。

  2010年07月30日

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• 久しぶりの雨

  今日は各地で雨の予想だがこちらは昼からのようだ。昨日の夕方にはお湿り程度のがあった。梅雨明け前は雨の日ばかりで、鬱陶しいなあと思っていたが、こう酷暑が続くと雨が恋しくなるから、人間なんて勝手なものだ。まだ気温も高くなかったので、６時過ぎに散歩にでた。曇っていたが適度の風もあり気持ちよかったな。それでも雨を嫌ったのか、歩いている人は少なかった。

  2010年07月29日

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• また１軒

  一番利用しているコンビニによったら商品がガサガサなのて゜、棚卸でもしているのかと思ったら、閉店するようだ。何度かコンビニの閉店予測しているが、国道から離れたところから順番に閉店している。閉店したのはサンクスだが、５０メートルも歩けばローソンがある。そこから５０メートル行くとまたサンクスがあるがここも、そう長くないだろう。ローソンが強いというわけではなく単なる立地だ。人口１０万というのはそんなに魅力な商圏に見えるのか。精査すればヤバイというのはわかりそうなものだが。フランチャイズ本部のエグさと店主の甘さしか感じられない。遊び金があるならいいが、脱サラで借金や退職金をつぎ込んだ店主が多いのでは。柱のない平屋だから、出店コストはとんでもない額ではないんだろうが、一人当たりの単価など知れている。人件費をひねり出すだけで、精一杯なのでは。あと２店くらい閉店しそうだな。笑同じような状況のメガネチェーンだが意外としぶといが、体力勝負の最中。ぼちぼち１軒目があらわれそうだな。笑

  2010年07月27日

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• 土用の丑

  洒落たわけではないけど、土曜日にたまにうなぎでもとスーパーの鮮魚コーナーをのぞいたが、あまりの価格の高さにヘジテイトして、結局買わなかった。一応産地は書かれているが、どうだか。いずれにしろ養殖だ。対面販売で目の前で焼く準備も店頭でやっていたがこちらは２０００円もする。同じグラム数なら、米国産の牛のほうが安かったりして。岡崎に住んでいたこともあるが、矢作川の橋のたもとにうなぎのかば焼きを売る店があった。列のできる人気店だったが、あれ矢作川の天然ものだったんだろうか。子供のころ、ごくまれなことだったが、橋の上からミミズで連れたもんだがな。一時どこのものか分からないが、うなぎが安く出回っている時期があり、惣菜ばっかり買うようになったオフクロが週に２回も３回も買ってきて閉口したものだ。姿見るだけで気持ちわるくなった。まあ、高いものを敢えて食うまでもないな。笑

  2010年07月26日

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• 町費集め

  町内会から夜回りなど、当番制で回ってくるが、町費集めときた。笑これまではオフクロに任せてきたが、最近は現金を扱うとなると、ちと不安。ということで、今回はおいらが回った。日ごろから町内活動には熱心でないので、名前を見ても、家がどこにあるのか知らない。住宅地図のコピーを見ながら回ったが意外と在宅が多く、なんとか１日で終わった。こう暑いと出かける気にもならないのか。ガガブタの花が咲き始めている。これ家で育てるかなあ。

  2010年07月25日

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• 慣れというのは怖い

  みんな顔をあわせれば、出るのは温度の話題ではないかな。梅雨明け以来正直に雨も降らない。しかし、今日は比較的涼しく感じる。雲が出ているせいか。と言っても、予報は３２℃だ。笑３５℃とかいうバカげた暑さに慣れてしまうと３２℃でも涼しいというお話。８月生まれだから、夏は得意だったのだが、最近の異常気象には勝てない。デブになったせいもあるな。涙

  2010年07月23日

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  シャンソン

  永遠に愛する人へ石井好子が亡くなった。日本のシャンソン歌手といえば彼女が代名詞のようなものだが、生きた時代を思うと面白い人生だったのでは。レコードのミゾのプチプチという音が入るような古いシャンソンは好きだな。フランス・ギャルの頃から、フレンチ・ポップスと呼ばれるジャンルもできたが、テイストはそんなに変わらないのでは。シャンソンというのはリズムからか日本語にも合うような気がする。フランク・シナトラで有名な「マイ・ウェイ」も原曲は「コム・ダビチュード」というシャンソンだ。もう新しくもないが、パトリシア・カースの「ホテル・ノルマンジー」なんかも歌謡曲そのものだな。メロディーが頭から離れなくなりＣＤを買ったのだが。フランワーズ・アルディどうしてるんだろう。

  2010年07月22日

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• 睡眠

  最近、睡眠に関する話題をよく目に、するようになった。それだけ、睡眠に悩んでいる人が多いのか。そういうおいらも悩みというか睡眠をとっているという気がずっとしていない。さあ寝ようということは、ほとんどなく晩酌をひきずって、そのまま眠り込むというパターンばかり。よって、起きるのも早いが、もう一度寝ることもあればそのまま起きていることもある。今日は後者で、そのうちグラリときた。地震のことだが、こちらは震度２程度だった。眠りづらい季節だが、早く修正せんといかんな。

  2010年07月21日

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• なんで鳩山の別荘に？

  金賢姫が来日しているが、なんの目的なんだろうか？もちろん政府がからんでいるには違いないが。映像を見ると老けたなという感じ。近頃は生活も苦しいようだが。目的もよく分からんが、なんで鳩山の別荘に行くのか？国際関係がからむことに、鳩山がからんでほしくないな。政界から消え失せるのかと思ったら、引退宣言をくつがえしてまた議員に色気があるようで。どこまで恥さらせば、気が済むんだろう。何をたくらんでいるのか知らんがええ加減にしてほしいな。

  2010年07月20日

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  梅を干す

  まだ早いかなと思ったら、梅雨が明けた。北陸は例年、梅雨明けはあやふやなんだが、今年は全国と同時で驚いた。晴れが続きそうなので、梅を干した。去年は晴れても、日差しが弱かったが今年は期待できそうだ。梅を干した後は、日焼け止めをベッタリ塗って歩きにでる。梅雨の間、雲に隠れていた白山も姿を見せているが、すっかり雪がなくなっている。さすがに暑く、歩く人はいつもより少ない。

  2010年07月18日

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• まずい水

  どうも水道から出る水が旨くない。学生時代は名古屋で、地元の水を自慢していたが、就職し、数年後にＵターンで帰ってくると、たいして旨いと感じなかった。そう大差ないということだ。転勤で東京にもいたが、頭から偏見があるので、飲用に使うことなどなかった。金を出して水を買うようになったのはこのころからだが、何か割り切れないものがある。もちろん、醤油などを使う煮物などには水道の水を使っているが。久しぶりに今日は太陽が顔を出しているが、子供のころ、夏になると、水道の蛇口に口をつけるようにして水をガフガブ飲んでいたが、あのころの味には、もう戻らないのかなあ。涙

  2010年07月16日

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• 菅の勘違い

  選挙の大敗に対して、謝罪に回っているようだが、謝るのは国民に対してだろう。なんで小沢にまで謝らないといけないのか。消費税の影響もあるが、それなしでも大敗していたのでは。国民がＮＯと言ったのは、鳩山のようなデタラメと小沢のダーティーさだ。消費税に関しては、過去で一番聞く耳はあったのでは。要するに過程を説明もせず、唐突に持ち出すからだ。もっとも渡辺が言うように、行革が先だろう。どうも菅という人物、知らない知識を得ると咀嚼もしないでそのまま信じるようだ。英国へ行けば、制度をマネしようとするし財務省にレクチャー受けたら、消費税まで飛躍するし介護などの雇用が経済うんぬんというのも誰かの理論だ。ギリシャの危機には単純に血迷うし。一方的な攻撃は得意だが、防御に回るとうろたえる。市民運動レベルならいいが、国家の責任者としては資質的に欠けるものが多いな。

  2010年07月15日

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• マンション建設

  うちのある場所は、子供の頃は田んぼや畑だった。この通りでは、うちが一番早く家を建てたように思う。今でも、周りにビニールハウスが残るが、一軒二軒と住宅が増え、昨年にマンションが人棟建った。買い物などの立地もよく、空きはないようだ。そして、そのマンションのななめ向かいにまたひとつマンションができるようで今日から基礎工事がはじまった。ここは、おいらが家庭菜園に借りていた土地。売却するということで、家庭菜園はあきらめたのだがついにマンションになるか。かって岐阜の友人が、いい土だなあと褒めていたがこのあたりも、どんどんコンクリートになる。

  2010年07月14日

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• ゴーヤ

  梅雨らしい日が続いている。今朝はすずしいくらいだ。グリーンカーテンにしようと今年はゴーヤを網戸の向こうに植えた。順調に成長し、つるが網戸にからみついている。第１号は、見づらいが、写真くらいの大きさになった。どれくらいまで大きくなるだろうか。後方の赤いのはトマト。これは普通サイズのもの。ものの本に１本立てにするとあったのでそうしたのだが、この２個以外に実がつかない。涙枝を切りすぎたのかな。中球やミニはもう食している。

  2010年07月13日

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• 大敗というか惨敗というか。

  各地の豪雨のニュースを見るが、こちらは比較的おだやかな雨だった。ところが、この深夜はとんでもない土砂降り。時間が短かったので、大きな被害はないと思うが。参院選の結果が出た。民主党は解散時の議席は下回ると思っていたが、各局の速報予測よりも低い結果。惨敗だろう。これでまたしばらく、責任追及や連立探しでゴタゴタするんだろうな。小沢印がことごとく落選で、ザマアミロと見ていたが、腰ぎんちゃく、輿石がかろうじて当選したために、恥というものを知らない小沢の影響力がまだ残るんだろうな。手始めに、枝野の排除なのか。

  2010年07月12日

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  「図説　浮世絵に見る日本の二十四節気」

  図説浮世絵に見る日本の二十四節気タイトルが内容を表しているので、説明するまでもない。浮世絵でも、取り上げられているのは北斎、広重、歌麿など著名な浮世絵画家ばかりだ。ただ編集の方針がもうひとつ分かりづらいな。絵を対象に、描かれた当時の風俗や物に説明を加えているページがいくつかあるが、こちらのほうが面白かった。まあ、読書というより、見る書だな。

  2010年07月09日

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  「官邸敗北」　長谷川　幸洋

  官邸敗北日曜日が投票日だが、民主党の単独過半数は無理のようで、今後ますます波乱の展開がつづきそうだな。政権交代に期待をしたが、打ち出す政策は、ことごとく裏切られた。無駄の排除や脱官僚を標榜しながら、無駄なバラマキをしたり官僚に取り込まれと、言っていることとやることが全然違う。民主党は官僚の吹く笛に踊らされ海に飛び込んでいくネズミのようだ。唐突に消費税など持ち出し窮地に陥っているのは好例では。財務省からすれば、政権などどこの政党でもよく、自分たちの権益がまもられればいいだけだ。政策を出すごとに増えそうな天下り先にほくそえんでいるのでは。脱官僚をうたいながら、あまりにも官僚組織、システム、狡猾さを理解していなかったのでは。政権を取るまでは、直接の接触は少なかったにしても。本書は、民主党が官僚に取り込まれていく背景を検証しているが、対象が鳩山が辞任するまでの状況で、参院選後の政局を踏まえた続編が読みたいなあ。ドタバタする日本の政治の裏で、だれも買わないような日本国債を買い進めている中国が不気味だ。彼らのほうが戦略的だな。気が付いたときは、中国にとりこまれているのでは。

  2010年07月08日

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• 生中継と録画

  ＮＨＫが名古屋場所の中継を中止した。何も改善点が見られないから当然だろう。もっとも個人的には普段も見ないからどうでもいいのだが。一応、結果はダイジェスト版で放送するようだ。スポーツ番組は結果が分かって録画で見ると面白さは半減する。ところが、相撲は野球やサッカーと違って他の番組から勝負の情報が入ることは少ない。関係者以外は録画でも大差ないのではないか。しかも、立会までの時間が長い。今回のダイジェスト版のほうが、せっかちにはよいのではないか。笑しかし、昼ころから放送していたＢＳは代替番組をどうするんだろう。日常番組の再放送で逃げるのではなく、映画などで特番組んでくれたほうが、有難いのだが。

  2010年07月07日

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• 宅配便

  このところメール便をよく利用するが、宅配便が法人需要などの抑制で減少しているのだとか。ところが、ヤマトや佐川は増加している。要するに、ゆうパックやペリカン便が減っているだけだ。その両者が合併して、バタバタになっている。３０万件を超える遅配。仕分け機の仕様がうんぬんなどと言い訳しているが、仕分け機は仕様が違おうが、指定された位置に仕分けるはずだ。携わる人間の感覚の問題ではないか。一秒でも早く届けようと競っている、ヤマトや佐川とだいぶ違うのではないか。役員が頭をさげていたが、相撲協会と似たようなもんだ。簡単に言ってしまえば、体質の問題だろう。天下り問題までに話を展開していきたいのだが、時間がないので、やめておこう。笑

  2010年07月06日

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  新聞と「昭和」　朝日新聞社

  新聞と「昭和」地の文に番号や記号がふってあって、章の終わりに注がズラズラーっと並んだ本があるが、いちいち参照するのはかなり面倒くさい。かと言って、地の文に出典やタイトルなどが、入っていても読みづらい。この本は後者。が、内容は面白い。自社の記事を主観的に擁護することなく、現在の視点で客観的に昭和の出来事とその報道を検証している。終戦の日、玉音放送の数時間後に同日付の新聞を発行したらしいが、記事のほとんどは前日に書かれたのだとか。また、宮城に向かって民衆が頭を下げたり、地に伏すいくつかの写真を見た覚えがあるが、これも人数の少ないものは、１４日に撮ったヤラセだとか。報道を取り巻く環境も見えて興味がある。玉音放送と言えば、それまでの２４時間を描いた「日本のいちばん長い日」という映画があるが、確かおいらは、吉田茂の国葬の日が学校休みで、見に行ったような記憶がある。

  2010年07月05日

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• どうするのか消費税

  鳩山は論外だったが、菅も迷走してきたな。一時は取り戻した支持率も、消費税をもち出してまた落ち始めた。そのせいか、言うことが、あやふやになってきた。４年は上げないと言っていたのを、なんで唐突に参院選の争点までにしたのか、よく分からない。無駄の削減が不可能と思ったのか、財源不足を税にむけるのは安易すぎる。官僚はバカといっていたのに、草かんむりをとって官に迎合することにしたのか。言われているように、答弁で恥をかいて以来、レクチャーを受けた官僚に取り込まれたようだ。それにしても、民主党という党はバラバラ。あの自民党でも、党としての主張は一貫していたように思うのだが。

  2010年07月01日

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• 残念、日本代表

  今回のサッカーＷ杯、ニュースかワイドショーでしか結果を見ていなかったが、ひょっとしたら、という思いでパラグアイ戦を見ていた。ま、結果は試合では決着がつかずＰＫ戦。キーパーにもキッカーにも残酷なルールだな。決勝リーグだから、引き分けというわけにいかないのは分かるが。よく守ったと思うな。ただ、日本チームの特徴で動きの中での決定力がない。アナウンサーのゴール、ゴールの絶叫がウザくて、サッカーの試合は見ないのだが、そういう機会もなく、騒ぎようがなかったな。ただ、あのブブゼラというのか、雑音でしかないな。音声を消して見るという手もあったな。日頃から寝不足気味だが、今日は時間帯が違った。こんな日に限って、ふたつも会議あるなあ。笑

  2010年06月30日

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• 除湿機

  昨日の夜半から、かなり強い雨が降っていたが、今は止んでいる。とにかくジメジメする。ちょっと動くとすぐ汗が噴き出してくる。ものは試しというか、本来そういう使い方をするんだろうが、しばらく使ってなかった除湿機をひっぱり出してきた。４センチくらいがすぐにたまった。心持さわやかになったと思うのは気のせいか。笑なんの根拠もく、梅雨明けは早いと思っているのだが、どうなることか。

  2010年06月29日

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• ザ・ベストテレビ2010

  朝から暑いが昨日は３３℃を超え、曇天で、散歩に出る気分もせずひきこもりしていた。で、ＮＨＫのＢＳでタイトルの番組を見ていた。民放との垣根を取り、各賞でグランプリを取ったドキュメンタリーやドラマをまとめて放映するものだ。昨日は２日目。南海放送の「ひだまり」とＮＨＫ広島の「火の魚」がよかった。「ひだまり」は、あるお好み焼屋を中心に路地で暮らす人々の日常を追ったドキュメンタリー。カメラを据え付けて定点観測でもない限り、ドキュメンタリーといってもディレクターの創意は表れるがまるでドラマのような展開。出てくる人たちもカメラを意識するわけでなく、お好み焼き屋のミーコちゃんや９４歳のダンディーな味岡老人などキャラクターがなんとも言えない。一方の「火の魚」は、ドラマなのにドキュメンタリーみたいだ。室生犀星の原作なんだが、演じるといったいやらしさがなく淡々と進んでいく。老作家と編集者との交流は良質の恋愛ドラマだな。おおげさだが、１秒も無駄なカットはなかったのでは。薄っぺらな番組ばかりで、テレビはあまり見なかったが、こういった作品をみると、まだ期待もできるような気もする。映像の力というのはスゴイなと、あらためて思った。

  2010年06月28日

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• 梅雨寒

  昨日も今朝も起きたら寒くて、こんな季語をひっぱりだしてきたわけだが、もう暑い。今年の梅雨は、今のところ雨は少なめ。後半に、どっとというのは困りものだな。サッカーは日本が勝ったようだ。参院選もはじまり、しばらく騒がしいのは続きそうだ。政治なんて考えたこともないようなタレントが生活費稼ぎにゾロゾロでているが、結果はいかに。こういう連中に議員面されたくもないし、税金を無駄に使って欲しくないもの。何を考えているのか、中畑や太造君を擁立した「たちあがれ日本」。党そのものが、もうたちあがれないのでは。笑くだらんもんで、今回棄権。枝豆の種でも蒔くかな。

  2010年06月25日

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• １億を越える報酬

  １億を越える報酬をもらっている役員を個別に開示するようになったが、予想通り外人にいいようにたかられているようだな。ゴーンなんていっても、人きり仕入先たたきを率先しただけで、赤字体質を変えたのはいいが、その後、商品開発や販売に目覚しい業績を残したわけではない。ソニーにしても、今の外人社長になり、よけい悪くなったのではないか。新生銀行にいたってはあきれて物が言えない。業務改善命令を受けている銀行の役員がなんで１億以上の報酬をもらえるのか根拠がわからん。こんな銀行、公的資金いれないで、つぶせばよかったんだよな。みずほ銀行も似たようなもの。辞めた前田なんて、失敗を繰り返していただけではないか。成果に対して正当な報酬をもらうのは当然だが、昨日分かった連中は、単なる恥知らずではないか。彼らが数十人分の能力があるなんて、とても思えないが。

  2010年06月24日

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• クリーニング屋

  スーツを着てネクタイをするなんてことは年に数回くらいしかない。ということで、クリーニング屋のお世話になるなんてこともめったにない。たまたま、昨日は気のはる場所に２件訪問する用事があって、スーツではないがジャケットを着ていた。曇ってはいたが、湿度が高く、汗だくになった。帰りにスーパーに寄ったのだが、敷地の駐車場の側にクリーニング屋というか取次ぎショップがある。ついでと思い、着ていたジャケットを出した。スーパーのポイントカードにポイントが入るという。初めてだったので、店独自の会員にもなりマイバッグや割引券何枚かもいただいた。今後、どれくらい、利用するかはわからないが利便性がよいので、金は必要だか、たまに利用してみるかな。クリーニング代をケチって服が変色したケースもあるからなあ。笑おいら黒とか紺といった服は着ることなく明るい色の服が多いからだ。

  2010年06月23日

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• 何も決められない

  もちろん相撲協会のことだが、能力がないのもあろうが、理事がわが身に降りかかる可能性もあるので決めようにも決められなかったのではないか。笑今は話せないばっかりだが、言質をとられるからと弁護士から、いらんことは言うなと口止めされているのだろう。調査のFAXをゴミ箱に捨てていた部屋もあるようだから、関係していたのは60人ばっかりではなさそう。相撲というのは、ある意味では日本の文化だから、決め技とか土俵入り、弓取り式などの様式は継承していく必要があるのでは。鵜匠のように国家公務員として勝ち負けとか関係ない組織を新設したらいいのでは。従来の勝負にこだわる相撲は国技などという呼称をはずし格闘技の１ジャンルとしてやっていったらいいんではないか。

  2010年06月22日

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• 全米オープンゴルフ

  遼君やっとバーディとった。中継を見ながら書いている。サッカーは全く興味ないのでこの4日間、早朝のゴルフ中継を見ていた。2位で決勝ラウンドに進んだが、昨日スコアを落とし今日も苦しんでいる。１ホールも気を抜けないコース、４日間集中力を切らさないなんてことは、不可能に近いのでは。証拠にトップを走っていたジョンソンもメタメタになってきた。最後まで優勝は分からないな。しかし、全米オープンはこれまで見ていてあまり面白くなかったが今回のペブルビーチ・ゴルフリンクス、海に近く景色もいいし、面白いコースだな。おいらなんかが、まともにスコアの出るコースではないが。笑現在トップのマクドウェルもコケそうだな。

  2010年06月21日

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  「ビートルズとボブ・ディラン」　中山康樹

  ビートルズとボブ・ディランこういう本は気楽に読める。ビートルズとボブ・ディランの出会いとその後の音楽性の変化を追ったもの。ボブ・ディランがアコースティック・ギターからエレキ・ギターに持ち替えたとき、それまでのフォーク・ファンから非難轟々だった。もっとも、この本読むと、それほどもなかったようだが。しかし、おいらはエレキを持ってからのディランのほうが好きだな。単なるフォーク・シンガーで納まる器ではないし、出発点はプレスリーなどのロックだ。一方、ビートルズのほうも、ディランとの出会いの頃以降、「ラバー・ソウル」、「リボルバー」あたりから曲想が変わっていく。悪くはないんだけど、おいらがビートルズに強い愛着を持つのは、アルバムで言えば１９６４年の「ヤア・ヤア・ヤア」までだな。それぞれ個性の強いミュージシャンだが、その出会いによって音楽性にお互い影響が現れているというのは面白い。

  2010年06月17日

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  電子タバコ

  【ポイント最大14倍】ワールドカップ 日本代表おめでとう楽天ランキング1位獲得電子タバコ 【Health e-cigarette】 電子たばこ電子タバコ　大人気モデルヘルスシガレット【禁煙】【ダイエット】【健康】【10P14jun10】意地でも禁煙するつもりはなかったのだが、本数がどんどん増えていくので、試しにと電子タバコを買ってみた。本タバコはキャスターワンのロングを吸っているのだがこのタバコ、臭いが出ない仕様になったら味までなくなったような気がする。そのせいなのか、吸ったような気分にならず、本数ばかり増える。で、この電子タバコを吸うようになったら、半減した。惰性で吸っていたんだろうな。電子タバコを手放すには日にちもかかりそうだが煙草とオサラバするのは、そう難しくないかもしれない。ただ、この電子タバコ、充電するのに2，3時間かかるので間があいてしまう。２セットいるのかも知れないな。それと、だんだん煙が出なくなるわけだが、カートリッジがなくなったのか、電気がなくて、充電しないといけないのかこれがよく分からない。いずれにしろ、思った以上に効果があるのは確かだな。

  2010年06月16日

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  「ブラック・トライアングル」　谷　清司

  ブラック・トライアングル損害保険に関わっているが、幸いなことに裁判にまで発展したケースはない。しかし、見聞きする自動車保険の例をみると加害者側が有利になっているケースが多い。検察・警察の調書を鵜呑みにする裁判官がここでも、賠償金を払う保険会社（加害者）サイドにたって判決を下している。被害者は不服があるから裁判に持ち込むのであって裁判所側がこういういい加減な対応をしていては何のための裁判なのか。本書はこういった、保険に関する問題点を洗い出している。自賠責保険の後遺障害の等級は労災の等級をそのままもってきている。しかしサービス業の比率が増えている今日、明治の工場法に基づいた、等級で対応できると思えない。また、保険料率は損害保険料率算定機構の出す数字を会員である保険会社は基準値にしているが、保険会社は金を出すだけで、機構の構成員は独立したものだと思っていたが、役員などは保険会社から来ているらしい。これでは、保険会社が数字をなんとでもいじれるのではないか。業績の不振を保険料率という数字を動かすことで、調整できる。前回の修整でも、天災などほとんどないこの地区の１級構造の鉄筋のビルの料率が上がっていた。根拠を示せと問いただしたが、明確な回答がない。要するに、保険会社というのは、金を取るときはあの手この手で増やしていくのに、払う段になるといろいろ理由をつけて減額する。賠償金の計算で損失利益を出すのに、ライプニッツ係数を掛けるが、バブルのころならいざ知らず、銀行の金利が1％もない現在、どこにそんな根拠があるのか。まあ、きりがないので、これくらいにしておこう。笑類似書コワ～い保険の話

  2010年06月15日

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