終活日記

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• 梅雨入り

  ずっと連続して晴れていたが昨日の夕方ふたりから雨が落ちついに梅雨入りした。朝方まで雨が残ったが、今日は曇りのようだ。先週肋骨を１本折って何かと動くのに痛い目をしていたが、湿布や固定ベルトでなんとか痛みも薄らいできた。完治には２ヶ月ほどかかるらしいが。涙そういうことで、落ち着かずなにやらバタバタしているだけの毎日。何をするにも、集中力が欠けている。

  2010年06月14日

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• カメデス

  ニュースで「カメデス」と甲羅に白い塗料で書かれたカメの話題があったが、あれミシシッピアカミミガメでないか。住民が激怒とあるが、おいらこのカメの存在に激怒している。ミドリガメが大きくなった、外来種だ。飼いきれなくて池や湖沼に捨てたのがどんどん増えている。まだ特定外来生物に指定されていないのだっけ。雑食性だから、ブラックバスと同じように湖沼の生態系を滅茶苦茶にしている。現行犯逮捕していないので、因果関係は分からないが水草の絶滅にこいつが影響していると見ている。カメ自体は何も悪くなく、自分の人生を生きているだけだが安易にこういうものを放り込む人間が悪い。いたずら書きした人間とどっこいではないか。ただ、駆除といっても、あの甲羅だから大変だわな。焼却もなかなか困難だろうし、埋める場所が必要。すっぽん料理屋で、食用にならないか、研究してもらいたいもの。笑

  2010年06月11日

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• 何でもかんでもパスワード

  ネットを利用しようとすると、何でもかんでもパスワードがいる。近頃は８桁以上を要求する。ひとつで共用してもいいんだろうけど、そうもいくまい。忘れても再発行という手もあるが、メールで送られると拒否設定にひっかかるケースがある。以前フリーソフトの管理ソフトを使ってみたが手順が面倒くさい。結局、手書きのリストを見るわけだがおいらは手帳の住所録使っている。笑

  2010年06月10日

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• 梅干づくり

  昨日、梅を3キロ買ってきた。ことしのやつは黄色く熟していてなかなかよさそう。アク抜きの必要はなさそうだ。塩買うの忘れたけど。笑で、勇んで、塩漬けにしようと思うのだが左わき腹が痛い。一昨日飲みに行って、帰りにどこかにぶつけたようだ。ようだというのは記憶にないから。座っているぶんにはまだましだが寝て起きようとすると、ビリっと痛みが走る。医者でレントゲンを撮ってもらうほうが先のようだな。

  2010年06月09日

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• 小沢かくし

  明日には新内閣が発表されるのだろうが、内定されているメンバーを見て野党が横並びにバカのひとつに「小沢かくし」などと騒いでいる。小沢グループで揃えたら、今度は「傀儡内閣」なんて騒ぐんだろうな。なんとも情けない。政策面の対決軸をはっきり訴えたらどうなのか。自民党の谷垣なら、こういうことしか言えないんだろうが、みんなの党まで同じようなこと言ってるので緊急アンケートで支持をさげたんではないか。しかし、代表選で小沢グループの動向がどうのと騒がれていたが、これでは自民党の派閥政治と同じ。その小沢がビデオレターでトボけたこと言っている。「反小沢」、「脱小沢」、結構じゃないか。国民の９０％が望んでいるようだし。とにかくあの顔を、映像で見たくない。

  2010年06月07日

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• 

  よい本がない

  今日も晴れの連続記録をのばしている。金曜日に、新刊が入るというのを知っているので、夜にネットで予約し、土曜日におもむろに図書館に行くというのがパターン。しかし、このところ、読みたいという本がない。多い時は、７，８冊借りてきたりするが、今週はろくなのないので、パス。先週も、これ51番目の密室１冊借りてきただけだ。もっと面白い本を出版してほしいものだ。電子書籍うんぬん言う前に。笑

  2010年06月05日

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• この時点では、菅新代表決定

  トリックスターには道化というような意味以外に社会関係を再認識させる役割というのもあるらしい。樽床がこれに当たるか知らないが、無投票で決まることを阻止しただけでもエライのでは。笑まあ存在感をアピールする意味もあったのだろうが。予想通り、菅が民主党の新代表になった。立候補にあたり、日本のために小沢に表舞台から退場してもらうと言っていたが、色も臭いも徹底的に拭い去ってほしい。閣僚人事に表れるだろうが。小沢が引っ張ってきた、タレント候補も全員チャラにしたほうがいいのでは。政策もリセットしてゼロから見直してもらいたいが。

  2010年06月04日

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• やっと辞めていただいた。笑

  目立ちたがりの夫人は猛反対したんだろうが、やっと鳩山が辞任した。次の選挙にも出ないということだが、まさか覆すことはないだろうな。小沢を道連れにしたのは大きい。民主党のガン細胞は小沢。彼を除去しないことには再生はない。早く検察審議会をひらいてもらって、強制起訴に持ち込み、政治生命を絶ってもらいたいもの。選挙を想定してのことだろうがとりあえず二人が失脚したのは、この国にとって良いことだ。次の首相が小沢におもねるようなことがないよう黙ってみているしかないな。

  2010年06月03日

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• 衣替え

  昨日ニュースを見ていて、閣僚たちが変な格好していたが、衣替えだった。ついでにトップも変えたらいいのにな。笑小沢は絶対ああいう格好しないだろう。本人似合わないのよく分かっている。しかし勤めていたころは、仕事柄、年２回の衣替えは、売り上げの山場だったが、リタイアしてからはとんと関心がない。温度にあわせて変えるだけだ。ところが、こう変化が激しいと毎日が衣替えで、１日の中でも変えている。スーパーで知り合いに、暑そうな格好しているね、なんて言われたが、暑いのか寒いのか分からんもんなあ。梅が出始めた。今年は何キロ梅干作るかなあ。昨年も日照不足で、干しが足りず、イマイチの出来だったが今年も干そうと思った頃に、雨ばっかりのような気がするなあ。

  2010年06月02日

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• 農場ゲーム

  時間待ちに、ソリティアなんかでつぶしていたが、スコアが限界。なんかないかと探していたら、無料のオンラインゲームで農場作りをするものがあった。それなりに面白いが、イラチには向かないかも。結局、早く幅広く遊ぼうと思うと仮想マネーを買わないといけない。うまくできている。笑ただ、無料でもある程度楽しめるから贅沢をいうほうが悪いのかも知れないな。

  2010年06月01日

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• あの人はまだ居座るのだろうか？

  久しぶりに真っ青な空。しかし、デニス・ホッパーの訃報を聞いた。俳優よりも、おいらなんかにとっては映画「イージー・ライダー」の監督だ。ステッペンウルフの主題歌とともに、衝撃的だった。６０年代末から７０年代初めというのは、おいらが最も輝いていた頃だな。社民党は連立離脱したが、当然だろう。昨日は一日バタバタしていたようだが、韓国にいた鳩山には何もこたえていないかも。世論調査で自民党より支持率を下回って民主党もこのままではポシャりそうだな。鳩山よりも毎回辞任要求の多い小沢が辞任でもしない限り、この流れは変わらないだろう。その小沢、相変わらず選挙対策にいそしんでいて、昨日は谷に街頭演説させている。ドタバタから目を逸らそうという目論見だろうが、日経なんかベタ記事にさえしていない。旧自民党みたいなやり方は、もう終わっている。

  2010年05月31日

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• 福島と鳩山の違い

  初志一貫していた人間と、コロコロ言うことの変わる人間の違い。罷免されたのは、一貫していたほう。子供の教育に悪いな。笑

  2010年05月29日

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• 全国知事会議

  鳩山があわてて召集した知事会議。４割が欠席したというが、当然だろう。のこのこ出てきたのは、目立ちたいか暇な連中でないか。普通なら東国原も出そうだが、それどころではない。どこそこの県はどういう形で協力してもらいたいという具体案があるならまだしも、ただお願いしますではこんな会議に出る意味がない。そもそも、全国分散案をぶち上げる前に根回しする性格のものだろう。５月末の期限ぎりぎりに開いても、アリバイ作りにもならない。いつまで、こんな茶番を繰り返すつもりなんだろうか。早く同時選挙やれっちゅうの。笑

  2010年05月28日

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• 高田監督の辞任

  ヤクルトの高田監督が辞任した。今の成績からすればしょうがないのかもしれないが、何処で歯車が狂ったんだろう。開幕当初はまずまずで、期待していたのだが。近頃、野球というスポーツをテレビ観戦することが、なくなった。試合のテンポがかったるく感じるから、集中してみるのはかなり苦痛だ。それでも、ヤクルト・ファンだから朝刊で結果は見る。このところ見ないでも分かる。負けに決まっているから。笑ヤクルトのかなり前身の国鉄からのファンだったが、当時も、５位、６位が定位置だった。ただ、金田や町田がいて、試合の結果よりも彼らのプレーを楽しんでいた。勝つにこしたことないが、今こういう選手いないもんなあ。稲葉が抜けてから、現在が想像できた。どうも選手が没個性的で、チームとしての魅力もなくなった。それでも応援はしたいけど、これではなあ。涙

  2010年05月27日

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• 事業仕分けで分かったこと

  政権交代というか、鳩山が首相になって以来、天気は雨ばっかりだなあ。笑季節的なものもあるんだろうが、任期中の降雨率を出したら、一位になるのではないか。事業仕分け第２弾も終わった。景気よく廃止、廃止を連発していたが、評価できるのは、実現できてからだわな。こうやって、世間に実態をさらされたら通常の人間は自主改善すると思うが、独立法人の人間たちに、そんな意識はないのでは。ひたすらデータの捏造作業に入るのでは。とにかく、結果を公表して欲しいものだ。競馬の控除率でさえ高いと思っているのに、宝くじはもっとエグイので、買うことはない。しかし、免許の更新ごとに買わされる教本にも腹が立つ。中身もみないで捨てたのが、これまで何冊あることか。まあ、無駄をさらしたことだけは、評価できる。

  2010年05月26日

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• 「ある英国外交官の明治維新」　ヒュー・コータッツイ

  先日取り上げた「逝きし世の面影」の中にミットフォード一行が、松任、小松を通ったというくだりがあり、興味を持った。で、そのミットフォードの回想録を取り上げた本書をアマゾンから古本で手に入れた。第三章が「七尾から大阪の旅」ということでその道中記が書かれている。七尾が軍港の候補になっていたなんて知らなかった。１８６７年の８月、まさに幕末だ。藩により雰囲気がかなり違ったようで、加賀藩には好意的だが、越前に入った途端辛辣になる。金沢を１４日に立ち１５日に福井に入っている。旧国道だから、芭蕉が奥の細道で通った家の近くの道を、２００年足らず後に、青い目の外人が通ったようだから面白い。それもそうだが、ちょうどお盆の時期。もう墓参りの風習はあったと思うから、警備に刈り出された役人なんかは、盆休みがつぶれて「ったく」とぼやいていたのではないか。笑沿道の好奇の目がウザく、日中はほとんど駕籠での移動だったようだが。このいきさつ、民衆の方から見た資料なんかないかな。今度、図書館で調べてみよう。この頃、人気の龍馬はこっそり高知に帰っていた。ミルフォードには、アーネスト・サトウという通訳が随行していたが、イカロス号事件の審問のために、別行動で土佐に入っている。この審問の場に、龍馬も出ているわけだが、態度が悪くて、サトウが叱責したとか。笑おいらＮＨＫの龍馬伝見ていないが、こういうエピソードも取り上げているんだろうか。学校で習う歴史は、本流だと思うが、退屈そのものだった。パラレルで流れている裏面史のほうが、面白い。歴史好きというか、明治維新好きになりそうだな。

  2010年05月25日

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• 定期健診

  時折小雨のパラつく生暖かい日だ。３ヶ月に１度の定期健診に行ってきた。今日はＣＴの検査もしたので、３時間仕事。もう慣れていて、時間の配分が分かっていて、途中抜け出し、用事を済ませてきたら、駐車場が満車になっていて、往生こいた。まあ結果は、特に問題なし。尿酸値やコレステルール値も、毎日２Ｌの水分補給と、時々の１時間ウォーキングでほぼ正常値に戻った。金大付属病院の研修医の当番日に近くの市立病院に行っているが、先日、子宮収縮剤で逮捕された医者は彼女の同僚だ。血液内科だから、あんな薬手に入れるのはことだろうが、おいらが退院した後に来たから知らないな。鳩山や小沢について書くのがバカバカしくなったが、こういうあきらめ、無関心にさせようとするのがあいつらの手口かもしれないな。笑

  2010年05月24日

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  野草いろいろ

  日の出も早くなり、早朝散歩するのにもっともいいシーズンになった。小さな野草の花が、目を楽しませる。

  2010年05月22日

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  「逝きし世の面影」　渡辺京二

  逝きし世の面影ひとつの本を読んでいて、そこに出てくる本をまた読むという、連鎖的読書をこの頃よくしいて、この本もそのひとつだ。軽い読み物かと思っていたら大間違いで量も多いし、内容的にかなりハードだ。大雑把に分類すれば、日本人論か。開国前後でもかなりの外国人が日本に来ていて、多くが日本の風習を賞賛しているが、本書は、彼らが書き残したものから、日本人を再考している。驚いたのは、初めて日本に来て感じた外人の第一印象とおいらが朧気ながら想像する、当時の日本人像とに大差がないということだ。異国趣味的なところもあるが、本質はそんなに外れていないのでは。おいらが日本人的なものと言うのはこの時代の日本人像のことを言っている。片意地をはることもなく、あるがままの環境に欲得抜きに身をゆだね、幸せを見出すというか。まあさういう人々ばかりではもちろんないだろうが。笑機械文明しつつある自国民の精神的な喪失を日本人を見て直感的、対比的に感じたのではないか。リーマンショックもなんの教訓にもならず、世界を漂い増殖しようとする投資マネーなどにはオオマリコケムシに対するような嫌悪感を持つ。また毎日のように、単純な動機で同じ人間を殺める世相。どこか狂っているのではないか。進化とか成長というのが何なのかいつも疑問に思う。物質などなにもなく、ささやかな物や事に感動を表す当時の人々に理想を見るおいらのほうが異常なんだろうか。車やブランド品などに興味を持たず、仲間とのつながりに価値を見出す若者に、回帰の兆しを見出しているのは、幻想だろうか。開国で文明を失い、敗戦でアイデンテティを失い、今の小鳩政権で国体自体が失おうとしている。ただ、悲観的になるのではなく、新しい価値観を創造できるのは日本人ではないかと思っているが、これも幻想かな。笑

  2010年05月20日

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• 犬派・猫派

  先日、将棋の加藤元名人だったかが、猫へのえさやりで近隣住民に訴えられ有罪になっていた。うちの近所でも、ひとりの老婆がこれをやっている。飼っているわけでもなく、単にえさをやっているだけだが、７，８匹がたむろしている。近所といっても１００ｍくらい離れているが、このうちの白黒の１匹が、何が気に入ったのかうちの前庭によく来るようになった。どうかすると戸口に寝ていて、戸を開けて驚くことがある。これ、きれいな三毛猫ならまだ可愛げもあるが、小汚い白黒だ。笑もともとおいらは猫は大嫌い。猜疑心の強そうなあの目が気に入らない。まだ犬のほうが性格的にも可愛げがある。みんながやっている、ペットボトルに水を入れて置いたりしているが、全く効果がない。もちろんエサなどは与えないが、無視していれば、そのうちいなくなるのかな、と思っている。

  2010年05月19日

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• 三宅雪子転倒事件

  こういう下品な話題は取り上げたくないが、指がキーを打っている。笑ニュースの映像を見ると、一連の流れや、倒れ方や飛距離がどうも不自然。ユーチューブにスロー映像があった。甘利は男性議員をかなり強く押しているが、その横にいた三宅には触ってもいない。むしろ男性議員を避けていて、この男性議員にも触れていないようだ。ところがちょっと間があった後、突然前にスライディングのように転倒する。居た場所から、転んだ頭の天辺までは５ｍくらいはあるのではないか。誰かに押されたなどと言っているが、後ろの議員は三宅には全く関心がなく腕を組んで、甘利と男性議員を見ている。あの場の様子では、三宅には誰も関心を持っていない。甘利は念力でも使わない限り、作用できなかったのでは。これだけでもバカバカしいのに、次の日、これみよがしに車椅子や松葉杖で現れ、松葉杖が慣れないとかでまた階段から転がっている。三流芸能人のギャグ以下だな。自分への関心をそらせようと仕組んだ小沢演出の寸劇だと思えば、疑問は氷解するのだが。笑選挙に勝ちたいだけの小沢は、金に困っていそうなタレントをせっせと担ぎ出している。彼らの何人かは当選するんだろうが、真面目に政治しようとシャシャリでると、一喝されるのが関の山だろう。要は総人数のうちの１でしかない。自ら議員辞職することが、もっとも集票力があるということは、小沢の頭の片隅にもないようだ。

  2010年05月18日

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  まだ鯉のぼりが

  先日紹介した「お旅まつり」は昨日で終わった。初日こそ雨だったが、その後好天に恵まれ久しぶりに盛り上がったようだ。市制７０年ということで、役所も力が入っていたせいか。まあ、おいらは、例年の惨状をイメージして、そちらには行かず、いつもの木場潟を散歩。晴れている割には人が少なかったのはお旅まつりに取られたのかな。意図的なのか知らないが、まだ鯉のぼりが、程よい風に揺らめいていた。白山の雪も融けはじめているようだ。カワラヒワを初めて見た。丁度野鳥の会のおばさんが体より大きいような三脚もって歩いていたが、興奮して報告するとなんぼでもいるとのこと。まだ修行が足りんようだな。笑

  2010年05月17日

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• 電子書籍

  近頃話題の電子書籍だが、もうひとつピンとこない。新聞によると、その電子書籍を貸し出すシステムを大日本印刷が図書館に提供するのだとか。コピーは出来ないというから、利用者はどういう使い方するのだろうか。本を一気に読むなんてなかなか出来ないから、その都度アクセスしないといけないのだろうか。だいたい、おいらなんか、パソコンの前に座って本を読むなんてことがイメージできない。かなり本を読むほうだが、紙の本をベッドに寝転がって読むから、内容が頭に入っていく。そういうふうに慣れている。キンドルやｉＰａｄでもダメだろうな。こうやって文章を書いているが、まともな文を書くときは机に座り、手書きする。言ってみれば、アナログ人間なんだろうな。頭の回路がそうなっている。笑しかし、本というのは、装丁を含めたものを言うと思うが、電子書籍だけになると、装丁師たちは失業だな。近頃はいいものが少ないように思うが、装丁に魅かれて本を買うなんてこともある。内容が読めればいいと言えばそれまでだが、なんか味気ないような気がする。

  2010年05月16日

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  「海から見た日本人」　後藤　明

  海から見た日本人日本は単一民族国家であるというとき、天皇の系統が「万世一系」という考えが背景にあると思うのだが、その現天皇自身が、かって韓国で、祖先を同じにすると発言したのではなかったっけ。日本人の起源をたどっていくと、そう単純なものではない。「北方民族説」というのがあったが、そういうルートはあるにしろ一律として考えることはできない。日本は現在は海に囲まれた島国だが、かっては大陸と繋がっていた。本来からこの地域にいた先住民もいれば、陸地伝いに渡ってきた民族もいると考えるのが普通だろう。本書はタイトルにもあるように、海からのルートを検証したものだ。従来からの遺物による類似性を見るものもあるが遺伝子から見た一文は面白かったな。今では試みようとする人間は少ないと思うが、好奇心か困窮からか分からないけど、古代の人は未知の地域に、粗末な丸木舟で乗り出した。数百キロの移動もあったというから、島国とはいえ、というか、島国だからこそ、単一民族というには無理があるのではないか。

  2010年05月14日

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• お旅まつり

  今は薄日も見えているが、今日も雨の予報。最高気温が１３度だとか。異常気象の今年で、こんなのは慣れっこになった。しかし、今年ばかりでなく、例年この頃寒いような気がする。今日から、「お旅まつり」が始まるがいつも雨だったり寒かったり。この祭り、８町内が持ち回りで当番になり毎年２町内が、曳山の上で、女の子が子供歌舞伎を演ずる。せっかく一生懸命練習してきたんだろうから、この期間だけでも、晴れて欲しいものなんだが。おいら、その昔アパレルの企業にいたが、営業員は遅くとも４月には夏物に衣替えする。スーツなんかも麻のものなんか着たりするわけだが急に寒くなると、こたえる。お旅まつりで思い出すのはいつもこれだな。それと、たけのこが、もう堅くなり竹にちかくなる。笑

  2010年05月13日

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• 市立美術館分館は「収蔵庫」

  普通の神経の持ち主なら夜も眠られないと思うが、鳩山は熟睡してそうだな。今月末にはシレーっと、またトボけたこと言うんだろうな。訓練全国分散案などというものも出てきたが、航空自衛隊基地を有する、わが町も当然対象になるんだろうな。まあ自衛隊に多大に恩恵をうけている市だ。いつの時点のものかは知らないが、米軍再編交付金というのをもらっていて、それで美術品の収蔵庫を作っていて、今問題になっている。子供手当てでパチンコ行くようなもんだわな。さらにひどいのは、名称が市立美術館分館。本体の市立美術館そのものがない。笑一般の入場も出来ないというから、ただの倉庫だ。経緯はよく分からないが、防衛省と市が名目をすりあわせて工事にかかったんだろうが、共産党員の追及で表にでた。保管場所が必要なのは分かるが、衰退一方のこの町、空いた建物など、なんぼでもある。同じ金を使うにしろ、博物館の収蔵庫のようにＪＲのガード下という手もあるのでは。まだ未使用のスペースはいくらもある。責任のなすりあいがはじまりそうだな。一方、小沢芸能プロ社長はまた変なの連れてきた。出すほうも出すほうだけど、出るほうも出るほうだな。誰とは言わんが。この国の未来も明るい。笑

  2010年05月11日

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• 着るものがない

  朝はまだ肌寒いが、日中はようやく、暖かくなってきた。寒がりのおいらなんかには、暖房から縁が切れる。冬物衣料も片付け始めたが、そうなると着るものがない。笑夏になればなんとでもなるが、この時期は難しい。去年は何を着ていたのだろうか。シャツの２，３枚も必要だな。ユニクロは薄手のシャツにいいのがない。撤退間際の百貨店でも見てくるかな。

  2010年05月10日

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  「シンクロニシティ（素敵な偶然）」　竹内まりや

  竹内まりや／返信／シンクロニシティ（素敵な偶然）(CD)ユー・チューブで竹内まりやの動画を検索していたら、このシンクロニシティがあった。ＣＤアルバム「デニム」の中の一曲だが、このＣＤ、ちらっと聴いたときに、食指が動かず買わなかった。ところが、ビデオクリップを見ると、この曲気に入った。というか、もちろん竹内まりやはいいのだが、バックがなんとセンチメンタル・シティ・ロマンス。名古屋のバンドでまだ現役でやっている。名古屋にいたとき何度か見たな。年代的にはおいらと似たようなもので映像の中でも老けたなあという感じだ。しかし音楽に対する愛着がにじみ出ていて良かったなあ。おやじバンドブームだが、ギターのほこりを払いたくなった。

  2010年05月08日

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  「究極の田んぼ」　岩澤信夫

  究極の田んぼＧＷ、稲作農家では田植えに勤しんでいた。田植えといっても、今は機械。苗はたっぷり農薬を含んでいるんだろうなと見ていた。田植え後の農薬使用の規制がかなり厳しくなったというが、苗の段階が盲点になっている。農薬の散布を直接見なくても、その田にサギなどの野鳥が訪れるかを見れば、田の状況が分かる。肥料も農薬も使わない、著者の田んぼのような自然農法は異端視される。直接・間接的にいろんな妨害を受けたことだろう。おいらの知人の有機農業家もそういった妨害に神経をやられ、表面上は元気だが、いまだに薬のお世話になっている。ある番組で、りんご園の特集をやっていたが、やはり自然農法で、回りは雑草だらけだ。それでも、収穫期にはみごとなリンゴがなる。当初は、花も咲かなかったようだが。これらのように、一部の人は、生態系の中に農業を組み込んでいる。実践となると苦労も尽きないようだが、一旦成立すれば後は労も少なくなっていく。このような活動が、もっと広がって欲しいものだな。

  2010年05月07日

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  映画「モンテーニュ通りのカフェ」

  【20%OFF！】モンテーニュ通りのカフェ(DVD)パリ、リッツ・カールトンホテルの前のカフェに集まる、ピアニストや女優、絵画収集家など人生を田舎から出てきた女店員の目線で描いている。この映画、おいらは好きだな。アンニュイたっぷり、ドロドロのフランス映画も好きだが、コメディータッチで様々な人生を交錯させた、こういう軽いのもいいな。このリッツ・カールトンホテルはダイアナ妃が死の前日泊まったホテルだな。３５年ほど前、このあたりをチョロチョロ歩いた。エッフェル塔を背にした噴水の前にたたずむシーンがあるが、ほぼ同じ位置に、おいらも座った。パリも場所ごとにいろんな顔があるが、マクドナルドなんかがある、シャンゼリゼ通りよりも、この通りのほうがパリらしい。フランス語のお勉強用に保存することにした。笑

  2010年05月06日

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  鮒登り

  今日はこどもの日でＧＷも終わり。童謡の「背くらべ」を思い出していて、柱に傷をつけたのは誰だったか、忘れてしまった。子供の成長を楽しみにする父親目線のように思っていたが、父さんでは、ちまき食べた食べはお行儀が悪い。調べたら、兄さんだった。要は、文字通り子供たちが、背の高さを競い合っている姿を描写した歌なんだ。この歌いろいろ背景があるようなんだが、興味のある人は検索で調べてみてください。笑自然界では産卵のシーズン。水中のヨシの根元では、コイの産卵が始まった。フナとて同じで、排水場のため池では滝のぼりではなく壁のぼりをしていた。このような状態から、押し出されただけかもしれないが。

  2010年05月05日

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• だいこんの花

  おいら、だいこんの花は結構好きなんだが。最近アチコチで見るようになった。農家の畑から飛んできたのかと思っていたが、どうも外来種らしい。画像ではたいしたことないように見えるが、この近辺、花で真っ白。オヤジの墓の周りもこれだらけ。大根が食えればいいのだけど、堅くて食えない。ブタナなどもそうなんだが、植物に関しては生け花とかの伝播もあるようで、この辺は一考を要するのではないか。

  2010年05月03日

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• 八十八夜

  「能登路往く八十八夜の波緩し」爽やか八十八夜の朝だ。こちらには茶畑などないから、オオヨシキリの到来が、夏も近づくという感じだな。今年も元気に帰ってきた。例年５月３日には釣りに行く。初めてクロダイを釣ったのがこの日で以降記念日として行っている。一日早いが、連れもできたので、今日は能登まで遠征する。今年はまだ水が冷たそうだが、釣果はどうかな。

  2010年05月02日

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• アメリカンチェリーの花

  玄関の花瓶に見慣れない花があった。姫りんごと似ているが、それは枯れてしまったはずだった。何処からとってきたか、とオフクロに聞くと庭からという。調べに行くと、なんとアメリカンチェリーの花だ。７，８年くらい前に、食べたあとの種を冗談で植えてみた。すると３本の木が育った。ところが、葉は茂るものの、これまで花など咲いたことがなかった。オフクロが枝を切って生けたわけだが、これでは実が生らないではないか。涙一番小さな木にだけ咲いているが、以後取らないようにときつく申し付けた。笑しかしなんで今年になって花が咲いたのか。これも異常気象かな。それとも、それくらいの年数が必要なのか。

  2010年04月30日

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• 疲れたな。涙

  朝から、ハードディスクの交換に取り組んでいたが、ソフトでＯＳを含めて、丸ごとコピーしようとするとエラーになる。以前書いたが、起動するごとに警告がかかるので、ＨＤを新品に換えようとしているわけだが、どうもＯＳに問題があるようだ。ＯＳ以外をバックアップとって、ＯＳは入れ変えないといかんようだな。涙

  2010年04月29日

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• 市民の目線

  「何もやましいことがない」と何度小沢が言おうが、市民の澄んだ目線には、真っ黒に見えるんだよなあ。笑小沢も同じ市民でもあるが、腹が黒いと目線も違うんだろう。独裁者が秘書に勝手に任せるわけがない。後何年生きるのか知らないが、死ぬまで恫喝と強権やっていくんだろうか。もっと清い生き方もあると思うのだが。とにかく「相当」なんてもんでなく「起訴」まで持ち込んでほしいものだ。

  2010年04月28日

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• 事業仕分け

  事業仕分け第２弾が行われているが、テレビは他のメンバー映さないから、蓮舫議員だけがやっているように見える。どうでもいいけど、今回は予算よりも独立行政法人の存在価値の見直し。全部つぶして民間に委託すればてっとり早い。というか、ないものとして、どういう組織が必要なのか検討したほうがよいのでは。いずれにしろ、これも強制力はないのかな。先の仕分けで減らした予算も、結局復活したり、ひどいのになると増額になっているようだ。仕分けするのはいいけど、結果まで追跡して国民に公表しなければ、パフォーマンスと言われてもしょうがない。もっとも、官僚たちがどんな考えしているか分かるからそれはそれでよいのだが。全て公表してもらいたいものだ。主な裁判の判決の主文も、新聞などは、掲載してもいいのでは。

  2010年04月27日

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• 道の駅「こまつ木場潟」

  珍しく今日も快晴になった。昨日は、自然保護協会の主催で、木場潟自然観察会があり、キッズクラブの数名と参加した。先日のノウルシやドクゼリといったところの分布調査や水路の魚や水生昆虫なども調べた。まあ晴れた日には、木場潟も大賑わい。内灘からは、デイバックの集団がバスをしたてて来ていた。落ち着いた自然公園で、認知度も高くなっているようで、近頃は市外、県外からの来園者も多い。その木場潟ちかくに、先日道の駅「こまつ木場潟」がオープンした。あそらくこちらにも人が詰め掛けていたと思うがおいらはそんなゴチャゴチャしたところには行かない。笑開店前に通りがかったので、とりあえずパチリ。道の駅といいながら、道路沿いにはなく、出入り口の近くにある。連休にあわせてオープンしたんだろうが、近くにこれといった施設がないから、運転者よりも、近隣住民の暇つぶし場になるのでは。それにしても、脳のない名前だな。人が集まるといえば、沖縄の集会には９万人集まった。動員というより、住民の強い「意志表示」だろう。この基地問題の他、鳩山政権はもう滅茶苦茶。メーデーにでも、全国一斉に「打倒」集会でもやったらいいのでは。選挙まで待てない。

  2010年04月26日

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• ムラサキケマン

  久しぶりに太陽が顔をだした。花開く春の野草も種類が増えてきた。もっとも花が咲かないと識別できない。漢字で「紫華鬘」。華鬘は、仏堂の欄間にかける、透かし彫りの仏具とか。他の野草を見つけに、散歩に行ってこよう。

  2010年04月24日

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• ノウルシ

  焼け焦げし原で野漆主役はりノウルシが黄色く色づき始めた。これをみるとようやく春本番という気がする。しかし今日も寒いが。ヨシ焼きをした後、黒茶けたヨシ原に色彩を加えるのが、このノウルシ。スミレやオオイヌノフグリといった小さな花しかないこの時期、黄緑色に群生するボリューム感は圧倒的だ。しかし、ヨシの新芽があっというまに成長すると、とたんに見えなくなり、存在感がなくなる。つかのまの野の主役。茎をポキリと折ると、白い乳液があふれるがこれが手についたりするとカブレるということからこの名前がついたとか。実際カブレるのか試していないので分からないが乳液がでるのは間違いない。毎年同じ場所に決まったように出てくるので気にしていなかったが、これ絶滅危惧種。食べたりもしないから、こういう野草が絶滅の恐れがあるということは、いかに人間様の自然破壊がエグイかということではないのか。

  2010年04月22日

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• 歌舞伎座の建て替え

  今の建物での公演は４月２８日までとあって連日大賑わいのようだ。全国から愛好家が押し寄せているようだが、マイクを向けられたひとりが、移設できないものか、と言っていたが、おいらもそう思う。取り壊すというのはもったいない。染み付いた匂いなんて復元できないもんな。もっとも、おいらは建物を外から見たことしかないが。現在のは４代目で竣工が１９５０年とか。よく考えたら（考えなくても）、同い年ではないか。建物が老朽化するんだから、人間も似たようなもんだな。笑本格的な歌舞伎というのは見たことないが、子どもの頃、小学校の体育館に来援したのを祖母につれられ見た記憶がある。役者の名前まで覚えていないが、演目は「鵯越の逆落し」だったか。５月には当市では、「お旅祭り」というメインの祭りがあって子供歌舞伎が曳山の上で上演される。担当町の女子児童が演ずるわけだが、近頃は少子化で、全市から募集している。そういう意味で、市も歌舞伎の町ということで、町おこしをしようと力を入れているが、文化として定着しているとは思えないな。先頃、「カブッキー」というキャラクター・デザインも決まった。こちらに掲載しようと思ったが、使用許諾がいるようなんで面倒くさいので止めにする。せっかく宣伝しようと思ったのに。笑

  2010年04月21日

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• ハードディスクに警告

  ＰＣを起動すると、そのうちハードディスクが壊れるから交換しろという警告が出るようになった。Ｆ１を押すと継続して使えるが、いつぶっ壊れるかと不安になる。昨日主なファイルはバックアップを取った。もともと保存用のファイルは外付けのＨＤＤにとってあるからたいした量ではなかった。もう８年使っているから、寿命なのかなあ。ＨＤＤ自体はそんなべらぼうにたかくもないから交換してもいいのだが、スペックそのものが、今では貧弱。ＯＳもＸＰだから、総合的に考えたら、本体のみを購入する手もあるのかな。もっとも、外で使用するために昨年ノートを買っているので、緊急に不便を感じることはない。ただ、ノートのキーは入力しずらい。おいら未だに片手打ちだし。笑長時間使うのは苦だな。

  2010年04月20日

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• ベランダ菜園本格始動

  空いているプランターにミニ大根やつまみ菜の種を蒔いたりしていたが、昨日は天気もよく、キュウリとトマトの苗を2品種ずつ買って植えた。日照不足が心配だが、成長を見る楽しみはある。今後、ゴーヤやトウガラシなどで種類を増やす予定だが、ゴーヤにはネットを使おうと思っている。

  2010年04月19日

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• 久しぶりのゴルフ

  タイに転勤で単身赴任する仲間の送別ゴルフをした。例の動乱で延期になるのかと思ったら、衝突はニュースでテレビに映っていた一部の通りだけなのだとか。ゴルフ場へはカーナビの指示通りに行った。山代ゴルフ倶楽部。初めてだな。桜の花はほとんど散ってあわれな状態。パー５は500ヤード以上あるがパー４は300ヤード台と組みやすしと思ったのが大間違い。前日の雨でフェアウェイはユルユル。会心のテーショットも落ちた場所が悪いと目玉になる。これで調子狂った。土ごと出そうと打ち込むと、角度が悪いとどんどん中にのめりこんでいく。涙こういうホールが3つほどあり、20打は損した。ひどいスコアなのでここには書かない。笑他の3人も似たようなもので、低レベルの競技となった。収穫はバンカーショット。おいらバンカーはそんなに苦にしないが、1発で出るという程度。が、昨日はピンに近づいていた、というか、距離が出た。4度入ったが、1度はピンに当たった。石川遼君だとそのままチップインという展開もありそうだがおいらそこまで強運でない。砂が締まっていたせいかもしれないな。夜は同じメンバー、プラスアルファで飲み会。かなり体力を消耗したので、いつもより早く終宴となった。

  2010年04月18日

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  「裁判傍聴ハンドブック」

  裁判傍聴ハンドブック裁判員制度が始まり、一般人も無縁というわけにはいかなくなった。当初、混乱やトラブルが多発するのではないか、と思っていたが、今のところ特に問題もないようだ。この本、タイトルに「傍聴」とあるが、傍聴にとどまらず裁判というものがどういうものかを、図や用語の解説や判例の説明などを使って、易しく解説している。文字通り、ハンドブックとしてよく出来ている。何にでも興味を持つおいらだが、裁判の傍聴はまだ一度もしたことがない。傍聴記をこういったブログに掲載している人物もいるようだが、暇を見つけて一度行ってこようかな。

  2010年04月16日

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• 日照不足

  今朝も雨から曇りになり寒いというこの春の典型的な天気。とにかく太陽が顔を出さない。日曜からずっとでないかい。ホームセンターのチラシに野菜の苗が載るようになった。ベランダ菜園のシーズンになったが、何を植えようか。昨年も、トマト、ナス、ゴーヤなどを植えたがやはり日照不足で、実が少なかったり、生育がたりず食用としては散々だった。狭いベランダなので、種からは育てず、いつも苗で買う。まあ今は前哨戦で、はつか大根やつまみ菜などの数回収穫するものは、種を蒔くが。ようやく芽をだしてきたところだ。あまり期待できそうにないが、トマト、ナスの定番から植えてみるかな。野草の世界も、今年はいまのところパッとしないな。ヒメオドリコソウだけ異常に多い。これ名前の割には、可愛げがない。笑

  2010年04月15日

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• １０分の意味

  新聞を読んでいても、ロクなこと書いてない。厚労省の幹部職員が部下をだまして１００万円取っただと。これに対して、３ヶ月の停職処分。随分甘い処分と思っていたら、本人、依願退職出してチョン。これで数千万の退職金がもらえるわけだ。で、うまくいけば、どこかに天下り。役人ておいしい商売だ。一方、例のあのひとは、のこのこ米国くんだりまで行ったわけだが、オバマに１０分時間さいていただいて、喜んでいる。１０分なんてひとりでスピーチするなら、短いようで長いが会話となると社交辞令でおわりだ。オバマのほうは、ハナから相手にする気もなく、トラストもしていない。あれだけ各国首脳が集まっていても、米国から見た日本（鳩山）価値は１０分ということだ。タイでは首相変えろと暴動になるが、日本ではどんなバカでも、支持率という数字が下がるだけ。平和な国だな。次期首相に名前もあがる菅は消費税の増税論をちらつかせている。どうせなんにも財務のことなど、分からんから、官僚に取り込まれているだけだ。官僚打破といいながら、どいつも官僚より頭わるいので最終的には官僚ペース。高速料金の改定はサギではないのか。ＥＴＣをつけるのに待たされた人も多いのでは。結局なんの意味もない。管理する天下り団体が一時にぼろ儲けしただけ。浮いた金で道路を作るというのだから、小泉のサギよりもタチが悪いのではないか。今日も寒い。天気にまで当たりたくなる。笑

  2010年04月14日

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  「高齢者は暮らしていけない」

  高齢者は暮らしていけない今、日本が世界一といえるのは女性の平均余命と負債の額くらいではないのか。長寿というのは結構なことだが、それも健康であってこそだろう。ケアマネージャーやソーシャルワーカーなどの介護の現場に携わる人たちの現状報告が本書だ。高齢者といっても人それぞれだが、介護や医療のお世話にならないといけない状態になるとこの国の制度、十分なものとは言えない。火災を起こし、問題になった無届け有料老人ホーム「たまゆら」だが、ああいう施設が貧困者の受け皿となっているのも事実だ。今の高齢者、相対的に介護サービスを受けたがらないともいう。金銭的な事情もあるが、恥だという思いもあるようだ。政権交代し、福祉面で自民党よりマシになるかなと思っていたが、選挙対策で金を無駄にバラまくばかりで根本的な制度改革に取り組もうという姿勢が全く感じられない。オヤジの場合、病院の出入りもあったが、デイサービスやヘルパーなどの介護サービスも利用し、年金の範囲内で在宅介護もやっていけた。オフクロも今のところ、なんとかなるだろう。問題はおいらだ。笑雨露しのげる家があるから、路上生活の必要はないだろうし、節約生活を続ければ、逃げ切れるかなと思っているが認知症や疾病入院にでもなったらアウトだな。介護してくれる人間がいない。涙もっとも、寝たきりになってまで生きていたいとも思わないが選択できるものでもないし。山のように趣味があるから、時間をもてあますということはないが、病気ばっかりはなんともしようがない。

  2010年04月13日

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• マスターズ

  いつも早起きだから、敢えて合わせて起きる必要もなく、ずっとマスターズ選手権を見ていた。結果はミケルソンの優勝だったが、かってメジャーになかなか勝てなかったミケルソンも、このマスターズで初優勝していらい、随分力強くなった。昨日の連続イーグルもスゴかったが、今日の13番の林からのショットもシビれたな。左打ちということもあるが、勝負するところは果敢にチャレンジするので、見ていて面白い。しかし、あんなコースでよく16アンダーというスコアを出せるもんだ。石川遼くんは予選落ちだったが、まだ次元が違うようだ。開催前から話題になっていたＴ・ウッズだが、いい位置にいたが出入りの激しいゴルフで抜け出すことはできなかった。例の事件の影響がまだ精神的に残っているんだろうな。ただ、トラブればトラブるほど見せてくれるゴルフは健在だったな。おいらも今度の土曜日、久しぶりにコースにでる。タイに赴任する飲み友達のお別れゴルフだが、タイがあんな状態で大丈夫かなあ。昨日チョコっと練習してきたが、先日調子良かったせいで力が入ったのか、イマイチだったな。スコアよりも楽しもう。笑

  2010年04月12日

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  スミレの花咲く頃

  特にときめくようなことは何もないが、スミレの群生をみつけて、宝塚歌劇団のテーマソングが頭に流れた。桜も満開だ。年の初めは1月1日だが。年度の初めは4月というような気がする。いつもの白山にも、装飾を加えて。笑

  2010年04月09日

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