また牛肉騒動
危険部位が見つかり、米国産にこだわる吉野家は翻弄されっぱなしだ。米農務省報道官が、ありえることなどと言っていたがおいらも、そう思っているから、米国産牛肉なんて食わない。「日本ごときが、何を神経質にぬかしとるんじゃ」というのが本音だろう。いずれ脅かされて、むこうのペースになるんだろうが。他国が安心とは言えないが、中国と米国には強い偏見を持っているので、今後も食うことはない。報道官の物言いで、社会人になりたての頃を思い出した。いきなりクレーム処理に直面したわけだが自分のミスでもないから「人間のやることだから」というニュアンスで話をしたら、非常に怒られた。何度も足を運び、結局はお得意さんになったわけだが言葉には気をつけないと、とよい勉強になった。今は完全かは分からないが。笑いずれにしろ、牛肉は値段も高いのであまり買わない。写真は地元の、能登黒豚のパック。最近ではこれ一本槍。牛肉を食べなくても死ぬわけでなし、あぶく銭が入ったときに松坂の「和田金」にでも行って食べればいいのだ。笑