早春ソウル15 ~韓国アジュンマ vs 日本のおばはん~
東元荘旅館の1階廊下には、ねえさん達の荷物が固められている。すずさんの大荷物の整理も終わったようだ。「昨日、到着したYちゃんっちゃ!」と1人日本人が増えている。ゴージャスまつこDXさんが帰ったと思ったら、また1人ソウルへ。いろんな人がやってくる。さぁ、隣へ移動だ。もう他の客はすでにいない。ねえさん達が正真正銘最後の宿泊客だ。すずさん、つるこさん、Yさん、ねえさん、4人の荷物をアジョッシ(おじさん)が隣の旅館に運んでくれる。最後の宿泊客を送り出した東元荘。そして、備品の撤去が始まる・・・・。隣の旅館でチェックイン。「えっ!? 3万5千って???」すずさん、3万って言ってたやん。それにねえさん、昔3万で泊まったよ!旅館のアジュンマ(おばちゃん)達が、3万5千と言い張る! 「昨日、3万って言ったちゃっ!!!」日本語は通じないが日本語で怒る!証拠の紙もある。3万と書いてある。それでも3万5千と言い張るアジュンマ達。絶対、払えへんでぇ~!!! 睨み合いは続く!すずさん、観光公社に電話をかけ始める。苦情を言うつもりらしい。ねえさんとつるこさん「3万5千なら、美都行こう。」と相談する。美都旅館も確か3万5千。ここから数分で日本語が通じる。しかし、韓国アジュンマ達が折れた。頑として払わないねえさん達の熱意が通じたようだ!?この辺の相場は4万、3万5千でも安いみたいなことをブツブツ言ってるが・・・・。それぞれ泊数分の料金を払い、部屋へ入る。東元荘に巣食う魔女たちは、いろんな仮面を持っている。自在に仮面を付け替えて、世界の空を闊歩する。★大阪のおばちゃん仮面をつけて、戦いました!? すずさんが・・・。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)