Ｔｗｉｎ・ざうるす・らんど

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• 今日のふたごん。

  今日も雨。雨の合間を盗むようにして、階段で、外で、ベランダで遊ばせましたが、今日の出来事を４つほど。外階段。○協の共同購入を終え、階段で遊ぶとも帰るともなしにたらたら過ごしていたふたごん。ギャラリーは階下のＹくん（一歳）はじめ、沢山いたのだけど、突然２人で猫の真似を始めた。最初は「にゃあ～にゃあ～」と鳴き声だけだったんだけど、そのうち２人でＹくんに寄り付いていってじゃれつく真似をしたり、ケンカふっかける真似（？）をしたり。しまいにゃ２人で並んで四つんばい、「にゃあ～にゃあ～」とやり出した。どこで覚えたんだ・・・。あ、あさりか。ベランダで。夕方私が古い植木鉢にチューリップの芽を発見。あさりの幼稚園時のものだったけど、ほったらかしの割には毎年芽を出す。「お水ちょうだいよ。」とせかしてるみたいに。早速たこに見せてやると（えびはお昼寝中）、なんだか嬉しそう。「めがのびて～、だんだんおおきくなって～、おはながさくよ。」と説明し、お水をあげることに。「ぼくがっ！」とたこ、じょうろを持ち出し勇んで水やり。栄養剤も入れてやり、「ひっぱりだしたり、いたずらはしないよ。」と一応釘を刺すと、芽の先端をなでてやってる。えびが起きてきたところでえびにも見せ、２人に「がんばれ、がんばれ、チューリップ」という絵本を読んでやった。なかなか花が咲かないぶたちゃんのチューリップを、みんなで「がんばれ・・・」と応援すると花が咲くというお話。読んだ後、２人で「がんばれ～・・・」とチューリップに声をかけてるが、ん？たこが「ちゅーりっぷ、まださかないねえ。」だと。そだねえ、お話だと応援すればすぐ咲くんだけどねえ(^^;)　で、公園の水仙の話をしてやる。水仙は最初つぼみだったけど、咲くまで時間がかかったねえ、でも咲いたよねえ、と。そして帰ってきたあさり。「明日から仕事が増えた（水やりね）。」とこちらも嬉しそう♪夜、室内で。ふたごんがあさりの縄跳びを引っ張り出して遊んでる。えびが片端を持ち、たこに「はい」ともう片端を渡してる。すると２人でちゃんと構えて、一方が持ちながら飛んだり、交替してまた一方が飛んだりしてる。ほ～、何も言わなくてもちゃんと役割分担とか決まってくわけね。そのうちえびが、「たんたんたんっ♪　たんたんたんっ♪・・・」と何やらリズムに乗って歌ってる。？　あ、そ～か、ゴムだんの時のギャラリーの手拍子ね。　５分ほどの試技でしたが、面白い見物でした。またまた夜。たこ坊がハーモニカを吹いていた。「ふぁ～ふぉ～ふぁ～ふぉ～」と吸って吐いて・・・してる。「おかあさん、きゅうきゅうしゃできたよ。」なるほど、雰囲気は合ってるぞ。まあなにはなくとも平和がイチバン♪　チューリップの芽のように、毎日の小さな芽が着実に大きくなっていって欲しいなあと思ってます。

  2006年02月16日

• 遅まきながらバレンタインの話。

  あさりがそういうものが「わかる」ようになってから、毎年バレンタインは、オットに２人からチョコをあげることにしている。・・・と言っても買うのは私、あさりはちょっとしたお手紙を付ける。別にそうしなさいと言ったわけでもないけどそうしてる。他にはまあ私の実家の父にも私とあさりから、他はオプションで一つ二つ買い置きをしておいて、「やっぱり○○くんにあげる」と言い出しても大丈夫なようにしておくのだが・・・。今年はあさり、思いつきで「○○さんにあげる～。」（全部大人）だの言ってはいたけど、特に本気でもなさそうなのでほっといた。数日前になって、オットが「Ｗくん（近所の子）にあげなさい。」などと余計な口出しをし、「はいはい～、あげればいいんでしょ。」なんて言ってたが直前になって「やっぱあげない！」と言い切るので却下(^^;)　学校にチョコもってってはいけないので、真面目なあさりはそれを忠実に守る。だから仮にクラスメイトに好きな子がいたとしても、持っては行かないよなあ～(^o^)　で、ちょっとだけ雑談程度に知恵を付けてやった。「世の中にはねえ、わざわざお家にチョコ持っていく子もいるんだよ～。」・・・返事は「あっそ～。」だと。無関心なのか無関心を装っているのか・・・。当日の夜。オットにチョコを２人で渡す。そしてたこ・えびにもちっちゃなチョコを渡す。ついでにあさりもたこ・えびとおそろで自分用チョコね。たこ・えびはチョコ味のお菓子なら食べたことあるけど、今日だけ特別！　初チョコ♪　本チョコ♪　一口でほおばり、オットのチョコもものも言わずに３人で勝手に取っていく。当たり前のようにス～ッと取っていくその姿は、見事というより他ない(^^;)　結局今年も何もなかったあさり。いつからこういうの、ホントに興味を示すようになるのかなあ～。そしていつからこういう話題、親に話さなくなっていくのかなあ～。そしてまた、たこ・えびもチョコを果たしてもらえるのか？？？　最近は少し努めて、根掘り葉掘りムスメにビミョ～な話題を振らなくなったハハなのであります(>_

  2006年02月16日

• 今日は雨。

  なので、まず駅前のショッピングモールへお買い物。そこでまず本屋さん。絵本を読んだり、絵本を読んだり、絵本を読んだり・・・(^^;)して過ごし、駅前ですから電車を見たり、まあ最終的にはお買い物。今日の一番の目的、クレヨンを入手して帰りました。あはは～、遅い？でしょうけど、たこ・えびにクレヨンを与えたのはコレが初めて。あさりのお古があったし、ぐちゃぐちゃにするから普段はえんぴつばっかりだったんだけど、やっぱ幼児らしいことの１つもさせねば・・・と今更思って奮発（？）、こぐまちゃんのクレヨンだぜっ♪　帰ってから私はお昼の仕度。その間に紙とクレヨンを与えて、さてどうするかと見ていたら、あはは～、なぐりがき(^^;)　やっぱりというかなんというか、取り合いのケンカもして、ナゼか短時間で自分らでケンカも解決して（えびが「はいどうぞ」して、たこが「ごめんね」してました。）、ちょっと目を離してたら・・・。えびが「てってあらう。」と立ちました。ん？？なかなか戻ってこない。クレヨンを見てみると、あらら、爪でいっぱい削った跡が。そだね～、クレヨンの使い方もなんも説明したことないしねえ。先入観がないとこんな風に使うモンなんだなあ、と妙なところで感心したりもして。しかたないので掃除をし、ちょうどよかったので２人とも爪を切ってやってお昼ご飯・・・。やっぱ・・・付いてやってお絵描き指導してあげる方がよろしいんでしょうけどね。今日のところはこんなもんで。結局いつも通りの、野放図ぱらぽら家でした(^^;)

  2006年02月14日

• でんでらりゅう。

  今日は午前中、ふたごん連れて毎週育児支援施設であってる、「シーユー」という遊び場に行ってきました。そこでは前半が自由遊び、お片づけを挟んで後半が体操や手遊び・読み聞かせなどの設定遊びが行われます。初め一歳の男の子と一緒にソフト積み木をやってましたが、そのうち積み上げたものを激しく崩す遊びに転向。家ならそんくらいお構いなしだけど、お相手のママがその子に、「しないのよ～。」と言ってるので空気の違いを悟り退却・・・。トランポリンがあったのでそこで思う存分飛ばせました。そして設定遊び。前回（と言っても大分前）はこういう型にはまったものは嫌がったふたごんでしたが、今日はまあまあ。初め「元気に歩こう～♪」と音楽に乗せて歩いたり走ったりする遊びで準備体操。たこ坊などは歩く場面ではノリが悪いけど、「はしれ～」の号令がかかると私の手をふりほどいて走る！　次は「ぐるぐるどっか～ん」でしたが、なぜかふたごん、私にへばりつき、「わんわん、いるかなあ。」とか「うーたん、いるかなあ。」などとしゃべってばっかり。テレビと一緒なのを納得した頃には終わっとるっちゅ～ねん(^^;)　そしてその後が面白かった！「あ～ぶくたった～、にえたった～、にえたかどうだかたべてみよ～♪」と、昔懐かしの童歌。こういう大人数でやるからこそ面白い遊びです。初めなんのことやら？という感じのふたごんでしたが、「むしゃむしゃむしゃ」と中の人（オニ）に寄っていって食べる真似をするあたりでは顔がにやつき始め、「なんの音？」「おばけのおと～！」とみんなが逃げ回る場面では、きゃあきゃあ言って走ってました。その後同じように逃げ回るやつで、「くまさん・・・（タイトル忘れました）」というのをやりましたが、「あ～ぶく・・・」での試運転があるのでノリがよかったです。更に紙芝居。この日は「ふたごのねずみ　ねずくん！　みーちゃん！」というものを読んでくれ、その３歳？のお誕生日をお祝いするというお話でした。ねずみたちのリボンが青と赤だったから、ミックスちゃんかしら？うふふ。そしてもう１つ。手遊びを教えてくれました。・・・と言っても子供がするにはまだ難しく、親向けに教えてくれた感じでしたが、最近「にほんごであそぼ」でやってる「でんでらりゅう」です。長崎の童歌なので、保健師さん、全国区で流されてるのに県民が知らないのは・・・と思ったのでしょうか？　指を変え変えしながら歌うので、脳の発達には（大人には脳の老化を防ぐには？）いい感じ。また手指をあまりよく動かせない子供には、手のひらやお腹に当ててやって動かすのもくすぐったがって面白そうです。今日の放送で手の動かし方やってましたので、興味のある方はやってみて下さいね♪歌詞紹介。　でんでらりゅうば（が）　でてくるばってん　でんでられんけん　で～てこんけん　こんこられんけん　こられられんけん　こ～んこん長崎モンは意味はなんとな～くわかるし、また聞いたこともあるのですが、はっきりわからなかったので調べてみると、おやまあまあ、いろいろ説があるようで。「へえ～」という感じで、遊びとは別の意味でまた面白かったです。話戻って・・・、ふたごん。この遊び場で改めて感じたのは、ふたごんの遊び方は明らかに「静」から「動」に移行してるなあ～、ということ。また、場面の転換について行くことも少しは出来るようになったなあ～、ということ。子供って成長するモンですね。見極めのあとは実践なので・・・(^^;)、ふたごんをどういう遊び場に引っ張り出すか、というのは私の腕にかかってる？　ま、ぼちぼち頑張りまっしょい。春めいてきたし！

  2006年02月13日

• 赤ちゃんを見に。

  昨日は子供達を連れて、お友達のところに赤ちゃんを見に行きました。あさりが２歳くらいの時から自主育児サークルに入ってたのですが、彼女はその時のリーダーさん。上にあさりと同い年の女の子・Ａちゃんがいて、このたび誕生したのは第２子の男の子ちゃん・Ｒくん。あさりはＡちゃんとは大の仲良しだったので、着いてまもなく２人で外に遊びに出てしまいました。残されたふたごん、私が赤ちゃんを抱っこさせてもらってるし、お姉ちゃんに置いて行かれたので文句言うのかと思ったら・・・、今日はいい感じ。赤ちゃんをよしよししてあげたり、おもちゃをかざしてあげたり。お？先日の「お預かり」で免疫が付いたのかしら？・・・いや、目の前に出されたおやつやジュースで気をよくしていただけなのかも・・・(^^;)　いやいや、同じ経験を繰り返しすることで、子供って目覚ましい成長をするものだということにしておきましょう。まあそれはともかく、久しぶりに会ったＡちゃんママ、元気そうにしてて安心しました。赤ちゃんは１週間便秘だということで、そういえばえびっちも２ヶ月くらいの時便秘して綿棒浣腸したな～と思い、やり方を説明してみたら・・・実践することになってしまいました。もう忘れてるし～、よそ様のお子ちゃまなのであまり思い切りよくできなかった・・・。ごめんね～、やりっ放しになってしまって・・・(^^;)でも楽しい時間を過ごさせてもらいました。Ｒくんをママから奪い？ずっと抱っこさせてもらっちゃった♪　赤ちゃんって福をいっぱい持って生まれてくるから、抱っこすると福を分けてもらえる・・・、そんな気がします。１時間ほどでお家はおいとまして、公園に遊んでるあさりとＡちゃんと合流、その後３０分くらい遊んでから帰途につきました。　そういえばこの日、実家のそばの公園でも遊んだのですが、そこで鶯の初音を聞きました。いつもだと３／１前後なんだけど・・・、今年は早く春が訪れるのでしょうか。いい一日でした｡

  2006年02月12日

• プチ・お兄ちゃんず。

  今朝あさりが登校するとき、「そういえば・・・。」と思い出して下の階のＷくんの家に降りてみました。Ｗくんはあさりと同じクラスで、下に２歳下の妹Ｙちゃん、まだ生後６ヶ月の弟Ａちゃんがいます。Ｗくんママは今朝、交通安全当番。黄色い旗持って横断歩道で交通指導する当番です。うちは２日前に当番が回ってきましたが、オットが行ってくれたのでらっき～でした。で、Ｗくんママ、想像通り、Ａちゃんを防寒フル装備させ抱っこ、Ｙちゃんも連れて出発しようとしてるところ。申し出てＡちゃんをお預かりすることにしました。「Ｙちゃんもいてくれたら助かるなあ～。」と、そう言った方が預けやすくなるんじゃないかと思って（後で思えば、こういう言い方はＹちゃんに対し失礼だったけど）言ってみたけど、Ｙちゃんは行っちゃいました。そだね、その方がママを独占できるし(^^;)Ａちゃんを連れ帰ると、案の定、たこがいきなり渋い顔。「Ａちゃんすきじゃない、おかあさんすきじゃない、おとうさんすき。」　おい、お父さんはこの場にいないぞ？まあとりあえず好きな人キープで言ってるのかしら・・・。初めはＡちゃん、ねんねさせてても大してぐずらなかったけど、だんだん不機嫌になってきたので抱っこしました。まあ当たり前だわ、よそんちだし。えびは、私がＡちゃん抱っこしてるのに自分も「だっこ～。」と言ってきて、渋々えびとＡちゃんの２人抱っこ。ところがＡちゃん、座っての抱っこはお嫌いらしく、泣き出した。頃合いを見てえびに「ごめんね～。」と言ってＡちゃんのみを立ち抱っこ。隙を見てＡちゃんを下ろし、ふたごんの朝ご飯の用意をしてたら、またＡちゃんちょっとぐずる。すると・・・あら不思議！　たこが近寄っていってＡちゃんをよしよししてあげてるではありませんか！　えびも真似して？よしよししてる～。あらあらまあまあ(^o^)　２人を座らせ食事をさせ始めると、なんとか全員落ち着きました。私がＡちゃん抱っこしてても文句も出ず。よしよし(^^)そのうちＡちゃん、抱っこでねんねしちゃいました。うふふ、結構赤子の寝かしつけは得意なのよ(^_^)v　そしたら程なくピンポ～ン。Ｗくんママのご帰還でした。あら、Ａちゃん、起きちゃった・・・。トータル５０分ほどのお預かりだったでしょうか？　短い時間にたこ・えび、ヤキモチを乗り越えて、赤ちゃんに優しくすることもできました。まあ短い時間だったからよかったんでしょうけど(^^;)　下にきょうだいのいないふたごん、ちょっとしたお兄ちゃん疑似体験となりました。ヨカッタ、ヨカッタ。

  2006年02月10日

• ビー玉。

  おととい段ボールで、ビー玉を転がせる迷路を作ってあげました。まあ～、迷路と言うほど大層なモノではないけど、たこもえびも「ぴたごらすいっち～～！」と言って喜んでる。で、必要なのはビー玉。確かあったはずだけどなあ、と探して・・・あった、あった、やっとありましたよ、３つ。あさりとたことえびに１つずつ渡すけど、これがまたすぐなくす。う～ん、もっとあったはずだと今日はビー玉大捜索！　テレビ台の下、ベッドの下、棚の下・・・と普段は手の届かない、ゆえにほこりだらけの場所を掃除しながら探し回って、お～～～！　全部で１０個のビー玉ゲットだぜっ♪　ところが、やはりものの５分とたたないうちに１つなくし、見つけたと思ったら今度はたこが５つ！　なくしてんの！　取られないように？隠したらしく、場所は自分でわかってて、「ここ」と示す場所を探すけど転がっててない。この時点で私の頭にむくむくともたげてきた考えは・・・「せっかく・・・！」。「せっかく作ってあげたのに！」「せっかく探してあげたのに！」・・・。この考えに乗っ取られた私は、たこを叱りつけました。「どうしていつもそんなにものをなくすの！」と。この「せっかく」という考え方は、割と日常的に出てくるけれど曲者なのです。つまり「せっかく○○してあげたのに、どうして使わないの？」とか、「せっかく連れてきたのに、どうして遊ばないの？」といった、自分の努力や気持ちが報われたい、努力に見合ったものを返して欲しいという、自己を満足させたいという欲求なのです。これは相手・・・この場合子供にとっては甚だ迷惑です。子供は子供の欲求で生きてる。それは当然、この自己満足の欲求とは噛み合いません。このビー玉事件の場合だと、隠すという行為は子供にとってはそれなりに意味のあることだったのよね。それを全く無視して、大人の論理で叱り飛ばしてしまった。途中から「まずったな・・・。」と自分を客観視してる別の自分もいました。けど今日はそのまま突っ走ることに。「ものを大事に」という理屈で怒ってしまったので、その理屈自体は間違ってない。だから方針をころころ変えてはそれもまたイカンだろうと。今日はたこ坊と衝突することの多かった一日でした。この他にも大きなの１つ、小さなの１つ。親がつい叱ってしまうことが多い時って、それだけ子の方も欲求が大きくなっているってことなのでしょう。だから逆に親の方はその欲求を広い心で受け止めてやらねば・・・。そうは思いつつ、なかなか・・・ね(^^;)　反省。

  2006年02月09日

• なかなか家に帰れない(^^;)

  昨日の夕方子供達を外遊びさせていると、時間の経つのは早くもう５：３０。先日、この定刻を過ぎてもだらだらと外で遊んでたあさりに釘を刺した手前もあって、この日は５：３０ぴったりに号令！　ところが公園出るのに数分、アパート敷地に入ってお隣のＢさん（実はアメリカ人）に会って（子供らが）じゃれつき、次はＭさんに会って朝の交通安全当番のことを（私が）立ち話、そうこうしてるうちに３歳のＲちゃん達が遊びに出てきて、それならと図に乗ったたこが三輪車を持ち出し、ダメと言ってる端からえびが自分もと泣きだし・・・。やっとこさ帰路についたら、今度は１歳のＹくんたちが車に乗って帰ってきちゃいました。車が停止するまで見守るふたごん・・・(^^;)　お～い、もう６時やんか～～～(T_T)いつもなかなかお家にかえれましぇん(>_

  2006年02月09日

• 

  「ありがたいこってす！」

  ふたごんが生まれてからというもの、あさりに本を読んでやる機会がめっきり減った。なにせあさりも大きくなってきたので、絵本と言えど字数も増えて３０分は見ておかないと無理。そんな中でも時間を見つけてたまに読んでやるが、これは昨日読んでやった一冊。「ありがたいこってす！」・・・画像がなかったですが。家族の多い貧しい男が、狭い一部屋の中できゅうきゅうに暮らしてる。その騒がしさは夜も眠れないほど。ついに耐えきれなくなってお偉い先生のところへ相談に。ところが先生、飼ってる家畜を部屋に入れろと無理なことを。相談に行くたびに家畜の数は増え、もう家の中はうるさくてうるさくて。とうとう悲鳴を上げ、家畜を外に出すお許し？を得た男は、その夜ぐっすり安らかに眠れたそうな・・・。あさりが「？？？」だったので、「じゃああさりが、たこ・えびがうるさいからって、たこ・えびがいなくなったらどうだろう？」と逆の例えだけど聞いてみた。「寂しい・・・。」「じゃあ、帰ってきたら？」「嬉しい。・・・家族が大事ってこと？」　まあなんとなく感触は伝わったような。そうだねえ、あるがままの家族を受け入れるってことなのかもね。民話からの出典らしいですが、面白い寓話でした。一方今日、ふたごん連れて近くの育児支援施設に遊びに行きましたが、そこに置いてあった本。えっと、「やっかいなにもつ」ってタイトルだったかな？残念ながらリンクが探せなかったので、同じいとうひろしさんの本のシリーズで他に「ごきげんなすてご」というのがありますのでご紹介。「やっかいな・・・」も「ごきげんな・・・」どちらも、お姉ちゃんの下に弟くんが生まれて、それがイヤなお姉ちゃん、とんでもない行動に・・・というお話。笑えました。「ありがたい・・」と似通ったところがあったので、お～、なんか本がリンクしてるぞ♪と、妙に嬉しかったです。絵本っていいですね♪

  2006年02月08日

• 車検。

  今日はうちの愛車ナンバー２・「みらくん」を車検に出してきました。新車は３年で車検がお決まりですが、そうか、あれからもう３年経ったのか・・・としみじみ。そう、みらくんを買ったのはあさりが年中さんの終わりで、双子妊娠３～４ヶ月辺りでした。双子妊娠がわかって、育児グッズとして最初に買ったのがこの軽自動車。だって幼稚園行事や送迎、生まれてからの生活など、日常的に使える車がないと身動き取れなくなることはすぐに想像できたから。思い起こせばホント、みらくんはよく活躍してくれました。あさりの幼稚園はバス送迎のないところ。それも大人の足でも２０分はかかる、坂道・階段道の多いところ。多胎妊婦には坂道登って階段降りて、また坂道登って・・・という道のりはとても考えられません。生まれてからも、雨の日、風の日、行事のごとに２人を乗せてみらくん走る～。そうそう、あさりがピアノを始めたのも幼稚園の頃。みらくんに乗り、先生のおうちを訪ねていったっけ・・・。みらくん抜きではあさりの成長もふたごんの成長も語れません。そして・・・。「みらくん、しばらくおわかれだよ～。かわりのくるまかしてくれるんだよ～。」ってふたごんに言うと、たこが「さびしい・・・。」と言ってました。えびは自分に確認するかのように、「みらくん、こうたいしたねえ。」と何度も言い続け。うん、みらくんはうちの第７（第６はオットの車ね♪）の家族だよっっ！　ただ今メンテナンス中のみらくん、お疲れ～。そしてこれからも・・・よろしく！

  2006年02月07日

• 雛飾り。

  今日は朝から雨。外遊びもできないので、思い立って雛人形を飾りました。毎年うちでは、立春過ぎたら早めに飾ります。だって雛祭り過ぎたらそうそう長々と飾っておけないでしょ～。娘を早う嫁に出すつもりなら(^^;)　まあ飾ると言っても、初めからガラスケースの中に鎮座ましましてるシロモノなので、楽っちゃあ楽ですが、楽じゃないのが周りの片付け。まず場所を作らねばならない、そして場所を作るためにあれやこれやのレイアウトを変えなければならない・・・。こっちの方が結構大変です。群がるたこ坊・えびっちに、なんかお母さんはすっごい重要な作業をしてるんだよみたいな雰囲気を匂わせ、まあ結局は「どいてどいて～～。」ですわね(^^;)　これもまた大変だ・・・。たこ坊いつの間にか、「おひなさま」を「おひめさま」に変換してしまってます。まあそれでもいいけど～。結局お雛様、絵本棚の上に置き～の、そのまた上にぬいぐるみを置き～の、なんかおもちゃ群の中に馴染んでしまった格好で収まりました。今から１ヶ月弱、女の子モードに包まれた生活が・・・かなり無理っぽ・・・(>_

  2006年02月06日

• カール・ルイスのおしり（古い？）。

  うちのたこ坊、小さいときからおしりがきゅっと上に上がってる。とにかく落ち着きのない子で、家の中でも外でもどこでも、すぐに走り回り飛び跳ね踊り回る子。ジャンプも前回りもかな～り前からマスターしているが、そのせいだろうか、おしりきゅっきゅっっ！なのである。お風呂に入れる時、いつからかオットが言い始めた。「たこ坊のおしりはカール・ルイスみたいだぞ～。」と。なるほど・・・、あれですね？　まさしく言い得て妙である。対するえびっち、ちょっと垂れ尻ちゃん(^^;)　こいつははっきり言って運動不足。動かない、じっとしてる、すぐ親に頼る・・・ので、たこと同じ量の食事ではおでぶちゃんになってしまうので、いつもたこより少なめに食事があてがわれる・・・が食いしん坊(^^;)　そんなえびっち、最近少しだけどヒップアップの傾向がっ！　すこ～しだけど引き締まってきた・・・か？　運動量はひと頃に比べ少しは上がってきてるからねえ～。・・・すると・・・、たこといつも同じくらいの動きを目指せば、私だってカールのおしりも夢じゃない？・・・いや、年齢が違うか・・・(^^;)　でもえびなら頑張ればまだまだ少しはイケルぞ～♪　頑張れ！えび！

  2006年02月06日

• 男は外に７人の敵がいる？

  ・・・って言いますけど、ふたごんも一応オトコノコですから、外に出るとそれなりに敵がいるんですねえ。公園に行けば、乗ろうとしたブランコに先に乗っちゃう子、自分の意志とは違うことをさせようと構いたがる子、自分が持ってきたボールを勝手に借りて行っちゃう子・・・などいろいろ。まあ子供同士ですから～(^o^)　ほとんどがたわいもないことで、逆にこっちもやりがちなことばっかり。だから目くじらは立てちゃいませんが。昨日公園で、遊具ではない階段に登って子供達、遊んでました。６人ばっかりいたかな。高くて細い場所なので、ふたごんに目を配ってはいたものの、たまに死角もできます。そんな時、えびっちを主に見てたら、たこが近所のＭちゃんと一緒に落ちてしまいました。たこの上にＭちゃんがかぶさるような形でたこは下敷き。運良く頭は打っておらず、「あしがいたい」とだけ言うので胸をなで下ろしました。Ｍちゃんはイヤな子ではありませんが、ふたごんにとってはどちらかというと「敵」です。小さい子への力加減がよくわかってないのです。やりすぎてたこやえびを泣かせてしまうことも多々。自分の子にとっては危険なこともあるので、親的には少々困りものなんですが、広い目・長い目で見たらこうして他学年の子供達が関わるのはいいことです。経験によって、今はまだわからないそういう力加減がだんだんわかっていくのですから。だから親の方は放りっぱなしではなく、やはりちゃんと見ていないとイケナイ。この日は私が目を離したのがやはりいけなかった。肝を冷やしましたし肝に銘じました。でもその直後、いっしょにいたあさりもたこに「大丈夫？」と駆け寄り、えびも階段上にいたのに急いで降りようとしたところを、あさりに抱きかかえられました。思わぬところで家族の結束を見た感じです。で、敵の話。たこもえびも、外に出ると様々な敵に出会います。明らかに敵対する場合だけでなく、自分の予想外の行動をとる子を見るだけでもそうです。「刺激」とか「ストレス」などという言葉で置き換えてもいいかもしれません。昨日の事件などでふと思いました。外に沢山出て、そういう「敵」と多く出会うことは、家族の結束を固めるのにはいいのかもしれないな・・・と。家庭での安心感や安定感をベースに持っていれば、外敵に強く立ち向かったり、慣れていけるものなのかもしれないな、と。・・・ちょっと脈略がなかったですね。まとまらないんだけど、今漠然と持っている思いです。「内」と「外」、それぞれが持っている役割について・・・とでも言いましょうか。ところで我が家の男代表、オットですねえ～(^^)　昨日こんなことを言ってました。「ご主人さんがあんまりしっかりしてないところは、奥さんがしっかりしてる。そしてそういう家庭は子供もしっかりしてる。」　職場で観察したり話したりしてると、どうもそういう感じだと言うのです。事の真偽や我が家の場合はともかくとして・・・。「俺は仕事ではしっかりしてるよ。」とも。家では相当気が抜けてるようだが～～～(>_

  2006年02月05日

• 寒い日でも外。

  今日は節分、季節の分かれ目です。そして明日は立春、いよいよ春到来！・・・なんですが、節分寒波とはよく言ったモノ。冬が最後の面目を躍如しようと頑張っていますね。この冬全く病気することなく過ごせた３きょうだい、あと一歩なんだからこちらもなんとか頑張ってほしいものです。さて今日は朝からふたごん、たわいもないことでまたケンカしてました。２人とも悪かったので２人とも叱ると、２人で手をつないで慰め合ってました(^^;)　その後は母そっちのけで仲直り～。最近こういうパターンも定着しつつあります。ま、いいけど～。その後、外へ出ましたが、うう～、さぶっっ！　今日は寒かったですねえ(>_

  2006年02月03日

• 珍客。

  最近多い珍客。どんなお客さんかって言うと、学校からの帰宅時間に「お母さんが家にいない～。」と頼ってくるちび客さんたち。まあ同じアパート限定だけど。先日はあさりと同じクラスのＷくん、昨日は一年生のＲちゃん。Ｗくんはあさりといっしょに来たけど、Ｒちゃんなどはあさりがまだ帰ってないうちに１人で来た。上がらせて宿題やらせてる間、２０分も経たないうちに「すみませ～ん。」とお母さんが帰ってきたのでやれ、一安心。当の子供も頬が緩む。こういうご近所関係っていい、そう思うの。困ったとき、頼れるおばちゃんが近所にいるって。そしてそういうおばちゃんとして選ばれて、ちょっぴり嬉しく思う。自分の子供は自分で面倒見る、それが基本ではある。けれど、ほんのちょっぴり困ったとき、頼る相手が何人か思いつくご近所関係・・・。それって結構大事じゃない？　後であさりに聞いてみた。「あさりが帰ったとき、お母さんがいなかったらどうする？」あさりはすぐに、「ＲちゃんちかＷくんちに行く。最初はＲちゃんちかな？　Ｗくんちは（赤ちゃんの）Ａちゃんがいるから。」　よしよし、それでいい、それでいい。何かと事件の多い昨今、ちょっとした家庭教育の場になった、珍客事件でした。

  2006年02月02日

• こっそり。

  お昼寝の時、大概たこの方が先に目を覚まします。１時間半で割ときっちり目を覚ますので、まあほどよい昼寝時間だと私としては思ってます、が、えびは長い。最近でこそ、このベストタイムにまあまあ近づいては来たけど、今日なんか３時間！こういうオーバータイムもまだまだ結構あるのよ(^^;)で、昨日、珍客が来たこともあって、たこ坊が１時間ちょっとで起きてきました。えびは夢の中。時間をもてあましたし、えびも起きなさそうだったので、外に２人で出ることに。タンポポの綿毛を飛ばしたり、手をつないで歩いたり。でも結局、ほとんどただ走りに走ってたたこ。「まてまてしてっ！」とリクエストがあり、２人できゃあきゃあ言っておっかけっこ。「えびちゃんがおきてたらどうしよっかあ～？」と促し、たこも「え～んしてたらかわいそうだねえ。」と言ってその時は短時間で切り上げました。帰ったら私のお膝でなんとなく２人テレビを見たりしながら過ごし、そのうちえびも起床。やっとおやつにありつけました。夜。寝るときになってたこが私にこっそり得意げに言います。「きょう、ぼくとおかあさんだけであそんだねえ。」えびもそばにいたんだけど、なぜだかこっそりと。そっか、嬉しかったんか・・・。不思議なモノです。生まれたときから２人でいて当たり前なのに、こういう独占欲のような感情が出てくるというのは。いつもは２人で私のお膝をはんぶんこしたりして、母の取り合いなんていうのは表面化しない彼ら。むしろえびの方はあからさまに甘えてくるタイプですが、たこは普段えびに譲ってます。「べつに～。」みたいな顔をして。たこは天の邪鬼だから、いつもははっきり出さないんだよね。それがこういう形ででも出してくれるのは、変な表現ですが「やりぃ～！」と母は思います。うんうん、気持ちはちゃんと出そうね、それでいいんだよ、と。　気付いてないえびには気の毒だったけど、いい時間が持てた昼下がりでした。

  2006年02月02日

• いっしょにお風呂♪

  最近オットが病弱です(^^;)　風邪を繰り返し、昨日などはアレルギー性の結膜炎。病気の野良猫のように目やにだらだらで、それこそ目も開けられない（あ、あてられないか・・・）状態になってます。仕事も今、年間で一番忙しい頃で、帰りも遅い、夕食もなかなか家族で食べられない。で、普段はふたごんの入浴はオットの担当なんですが、先日久々に私がふたごんといっしょにお風呂に入りました。浴槽の外で体を洗ってやることは私もたまにするんだけど、湯舟に一緒に浸かったのはホント、久しぶり。抱っこしてやってまさしく肌と肌が触れあうスキンシップをして、普段は抱っこもいっぱいしてるわけですが、なんだかとっても新鮮でしたね。それこそ肌のぬくもりを直に感じて、あ～、かわいいなあ・・・と。ふたごんの入浴は、生まれて退院後の１ヶ月くらいは私が沐浴させてましたが、それ以後はずっとオットの担当。お風呂は苦にならないとオットは言います。逆に私は、普段やらないせいか入浴させるのはとっても苦。文句も言わず、忙しいときでもお風呂だけは入れに帰って来てまた仕事、ということもよくやるオット。この件に関してはオットにひたすら頭が下がります。忙しく病気のオットには申し訳ないけど、ちょっとした効用？でした。お風呂でまさにリフレッシュ♪　たまにはいいかな？いや、ホント、たまでいいんだけどさ(^^;)　今日からしばらくはお風呂は私担当になるので、早くよくなってね、オット！

  2006年02月02日

• 片付かない・・・。

  たこの最近気に入ってるモノに、仮面ライダー・イブキのフィギュアがある。ところが「きょうぼく、イブキといっしょにねる！」と夕食後くらいに言うものの、いざ寝る前になるとない。騒ぐので厄介だから、と私も探してやるけどない。う～、もう、自分であっちこっちにやっちゃうからなくなるんでしょうがあっ！　自慢じゃないけどたこ坊は、お片づけ下手、それにすぐものをなくす。えびっちの方は、ものが決まったところにないと人のことでも許せないくせ、細かいところではやっぱざ～っとしてる、からなくす。小さい子がいると家の中って、どうしてこうも片付かないんでしょう？　まあ「小さい子がいるからしょうがない」って言い訳をするせいも多分にあるんですがね(^^;)今日久々に思い立っておもちゃ箱の整理をしました。でも片づけてる端から、出てくる目新しいモノをたこ・えびがひっくり返す。１つに注意が行ってる間に他のおもちゃを片づけつつ、まあなんとか整理は進む。よっぽど私が片づけてないせいでしょうが、「あら、こんなところにあったの？」ってヤツが結構見つかりました。探してるときにはものって見つからないモノなのよ・・・。で、片づけながらいらないモノは少し処分しました。人によっては、例えば子供の作品など、写真を撮ってから処分する・・・てマメなお方もおりますが、私は「思い出は食えない」とそれまでは長くとってたりするくせ、すぐ捨てます。うん、少しすっきりしたかな？　・・・けど片づけると逆にもっと散らかってるのは・・・ナゼ・・・？

  2006年02月01日

• 公園にて。

  うちのすぐ隣には公園があって、行かない日の方が少ない。ほとんど「ｍｙ・公園」化してますな。そこで最近、お友達になったＧちゃん親子。なんでも北海道から里帰りしてるらしく、そういう遠いところから来るとやはり逗留が長いようで、２ヶ月くらいいるみたい。で、そのママさんが元・体育教師だったということで、スポーツ万能のスーパーママさんなのだ。運痴の私としてはうらやましい限り(^^;)んで娘のあさりが最近側転に凝ってて、公園でやるんだけど、そのママさんに「やってみて～。」なんてリクエスト。やってもらうとこれがまた美しい側転でございました。ピシッと手足伸びてて～。私も子供達だけの時は何度か公園で側転したけど、もう恥ずかしくってできませんわ(>_

  2006年01月31日

• 朝の一コマ。

  今朝、私が朝の準備のため台所に立ってると、たこ坊が目をこすりこすり起きてくる。「ぼく、かぜひいてないよ。」・・・なんのこっちゃ？朝の第一声が風邪って・・・？　そのうちえびっちの泣き声が聞こえてきた。たこ「あ、えびちゃんがないてるっ！」・・・泣き声の方に駆けていく。しばらくして、「あるこう、しようね。」と言いながら、たこ・えび、手をつないで台所へ。もうえびは泣きやんで、２人にこにこだ。あさりが、「私、明け方えびちゃんが泣いてるとき、よしよししてあげたんだよ～。」と言う。「あなたたちはきょうだい思いだねえ。」とは私。これを言うのと言わないとでは、大きく違うのダ(^^)朝食の時。ちょっとしたことでむくれてるたこ。「えびちゃんを　おこっちゃだめ。」・・・えびは怒ってないよ？　キミのこともひどく怒ってはいない。けど、雰囲気が悪いのか、予防線を張ろうとするたこ。えびのことを気遣ってると言うより、「怒られること」への警戒らしい。そのうち、今度はちょっとした注意で泣き出すたこ。「えびちゃあ～ん！」とえびに泣きつく。えびは「よしよし。」と言って抱きしめてやってる。ううむ、きょうだい仲をよくするには、「母ＶＳ子」という図式があれば結束が固くなっていいのかも・・・？　まあ「恐怖政治」の乱用はいかんだろうが(^^;)そして次。朝のテレビを見てるふたごん。私のお膝を２人、半分こで座ってる。そのうちヤカンのお湯が沸いた。「あっ、ごめん、お湯が沸いたからね、」と言うと、２人「いいよ♪」と言って立ち上がってくれる。「ありがとう。」と言い、頭をなでて立ち上がる私。自分で言って今更気付いた。そういえば最近、ちょっとしたことでも「ありがとう」って言ってやってる自分。そしてそうすると反応がいいふたごん。こういうちょっとしたことって、一人目の時にはあまりしてなかったような。でも逆に一人目の時にはもっと気張ってやってたこともいろいろあったような。そういう意味では、一人目にしてやってたこととしてなかったこと、逆に二人目以降にしてやってることとしてないこと、意外にバランスが取れてるモンだ。何でもない朝の一コマなんだけどね、今日はいい一日になりそう・・・♪　そんな気がした朝でした。最近気候もいいしね。

  2006年01月30日

• 

  「あなただけのちいさないえ」

  今朝、私が家事をしているとたこ・えびが台所にクッションや枕を集め始めた。ちらちらと見ていると、テーブルの後ろにそれらを敷き詰めて、中に入り込んでくつろいでいる。彼らはたまにこんなことをする。ある時はお布団を、ある時は積み木を積み上げ、またある時は段ボールの中で、自分らはそれに取り囲まれるようにして陣取るのだ。その中にはぬいぐるみやフィギュアなど、その時どきの気に入りのおもちゃを連れて。「あなただけのちいさないえ」という本がある。あさりにちょうどいいくらいなので、彼らにはまだ読んだことはないけれど、この行いっていったらまさにそれ。本によると、それはお父さんの膝の上であったり、椅子の後ろのすみっこであったり、木の上、傘の中・・・と実にさまざま。秘密基地のようなモノなのです。誰でもみんな､「自分だけのちいさないえ」は必要で、またそれは他の人が荒らしてはいけないもの。・・・彼らもそんな場所が必要になってきたのか、はたまたそんな場所を楽しめるようになってきたのか、それはちょっとわかりませんが、そんな「いえ」を作っているとき、私も彼らをそ～っとしておくことにしています。ちなみに・・・、大人にもそういう「自分だけの小さないえ」は必要で、それは通勤途中の車中であったり、トイレであったり、またはこうしてＰＣ前であったり・・・、ま、こちらの方も様々ですな。

  2006年01月29日

• 「ぼく・わたしが小さかったころ」

  あさりのクラスの生活科の学習で、「みんな大きくなったよね」という単元に入るという。それで宿題・・・、「小さいころの様子やエピソードを教えて下さい」だと。写真や思い出の品も持ってきてねということで、さあて何にしようかな？と探し始めたの。すると出てくる、出てくる、小さいころのお絵描きや、手型、写真・・・。選ぶのにゃ不自由はしないが、お絵描きなどを物色してて、「お？これは２歳３ヶ月のころかぁ～、アンパンマン描いてるね～。」なんて、思い出話に花が咲く。こないだまで赤ちゃんだったのが、もう過去の話なのよね、早いモンだ。しかしここでふと、気が付いた。「お絵描きか・・・、たこ・えびにはあんまりさせてないなあ・・・。もうこんくらい描けてもおかしくないのよねえ・・・。」「写真・・・、たこ・えび、あんまり撮ってないなあ・・・。あ、ビデオも・・・。」　毎日毎日お外遊びにうつつを抜かし、こういういろんな体験ごとはさせてなかった私。どうしよう～～？？　また奴らがあさりくらいの年になって、同じような宿題が出てきたらどうしよう？　そん時になって、出すモノがあまりないなんてことになったら・・・(^^;)　・・・冗談じゃなく、これはとっても困った問題だ。とりあえず、今日は紙とえんぴつ持たせ、お絵描きじゃ、お絵描きじゃ！　そして今日のうちにビデオの充電しとこう！　そして・・・。とりあえずはあさりの宿題からクリアせねば・・・(^^;)

  2006年01月28日

• そして夜。

  寝る前にいつも、ひとしきりしゃべり倒す３きょうだい。「おやすみ」も１人１人に何回も言っていくし、それぞれがそれに応えるのでこれだけでも長い(^^;)「おかあさん、おやすみ」「おやすみ」「おとうさん、おやすみ」「おやすみ」「おねえちゃん・・・。」「えびちゃん・・・。」３クールは少なくともあるわね、いっつも。今日はこれに加えて「だいすき」攻撃も。「ぼく（たこ）、おかあさん、だいすきだもん。」「あたし（えび）、おかあさん、だいすき。」「ぼくちん（あさり）もよ～。」「おかあさんもたこのこと、大好きだよ。」「えびのこと、大好きだよ。」「あさりのこと、大好きだよ。」１人省くと文句も出るので、こっちについては丁寧にしとかんと(^^;)そしてえびが延々としゃべってる。「あたし、おかあさん、だいすき。おとうさん、だいすき。おねえちゃん、だいすき。たこぼう、だいすき。おじいちゃん、だいすき。おばあちゃん、だいすき。」周りの人全て挙げてる。「み～んな、だいすき！」昼間のこともあるんで、こんな風に言う子供達を見る目が、眠いせいだけじゃなく細くなる。ふと、「ああ、あさりの小さいときはこんなに感情を表してたっけ？　もっとぼ～っとしてなかったっけ？　この子達、結構感受性豊じゃないかい？」なあ～んて思っていると、えびが「おかあさん、どうしたの？」なんて聞いてくる。空気を読む感覚も鋭いぜ、キミ(^o^)「子供は３歳までに一生分の恩返しをしてくれる。」って言います。一人目の時は、「一生分の面倒をかける」の間違いじゃないかい？なんてうそぶいてましたが、今はホント、そうだな、と思います。するとあと一年？　かわいさを満喫する時間も残りわずか・・・か。ちょっとさびしいかも～・・・(>_

  2006年01月27日

• テンション上がんない日(^^;)

  ・・・ってたまにありますよね。理由？・・・ってあることは多分あるんだけど、それも些細なこと。そんな日は下がったテンションのまま、ゆら～りゆらりと過ごしてた方が楽な場合もあります。だけど(>____

  2006年01月27日

• 今日のひとこと。

  たこ坊いわく、「また　えびちゃんのや～や～が　はじまったねぇ。」（と言って私の顔を得意げに覗き込む）。えびっちがごねてたときのたこのひとことでした。・・・そのしばし後にはおめ～が「や～や～」言うとろ～がっ(^^;)　相方が怒られるような行動を取ってるとき、心配そうな顔をするときもありますが、「自分は安泰」みたいな顔をするときも往々にしてあるふたごんです(>_

  2006年01月26日

• 双子の困りごと。

  双子っていいことも多いけど、困りごとも多いモノ・・・(>_

  2006年01月26日

• お買い物など。

  今日は義妹の長男くん・一歳お誕生祝いを買いに、ふたごん連れてデパートへ。お靴を１足買って、発送の手続きをしていると店員さん、「双子ちゃん？　あら～、よく似てるわね～。」なんて。うむむ、うちは自慢じゃないが似てない双子。世間様は「双子って似てるもの」という思い込みからか、たまにこういう発言する人がいる。「４歳？何歳？」なんて、あんた子供の大体の年齢もわかんないなんて、それでもベビー用品売り場の店員さんかい？とつっこみ入れたくなっちゃったが、更に「どっちがお兄ちゃん？」と聞いてくる。するとたこが「ぼくだよ～。」だって。おお、君、自分がお兄ちゃんだなんて認識あるんかい？うちでもそんなにお兄ちゃん扱いはしてないはずだが・・・。だけど考えてみれば、たこは結構お兄ちゃんらしい。えびは甘えてぐずぐず泣くことが多いけど、たこの方は「ぼくがまもってあげるから。」なんて口にしたり、何も言わずに自分は我慢したり。不思議なものだ、親さえ意識してない気持ちを子供が自然に持つとは。その後公園で遊ばせた。今の時期、育児支援施設や園開放のような人混みに行くより、いっそ外で遊ばせた方が風邪をうつされる心配も少ないように思う。今日の公園は泣きやぐずりもほとんどなく、２人仲良く遊んでた。更にその後スーパーへ。行きつけのスーパーなので、２人のノリはいい。たこはいつも通り、緑のりんごと赤いりんごを１つずつかごの中に入れるし、えびは大声でスーパー内に流れるテーマ曲（？）を歌うし。帰り際には、えびが買い物かごをかご置き場へ戻してくれる。そういえば最近、「双子ちゃん？大変ねえ～。」とはあまり言われなくなった。大変そうに見えないから？　やっぱ言われてる時期ってのは大変そうに見えたってことかしら・・・(^^;)　そして最近では２人がそれぞれに行動してることも多く、人が２人を並べて見る・・・って感じではないのかもね。今日はなんてことない普通の一日。お天気も上々。平々凡々がイチバン！かなあ～、やっぱ(^o^)

  2006年01月24日

• しかも。

  あさりやそのお友達が、ひと頃よく使ってた言葉に「しかも」というのがあった。使い方自体ちゃんとわかってて、「何かに付け加えてその上」という意味でちゃんと使ってる。だけどなんとなく文語っぽい表現なので、小学２年生が日常会話に無理矢理使うのもなんか変？　だけど彼らは難しい表現を使いこなせるのが嬉しいのか、外国人が覚えたての日本語を使う時みたいに何やら得意げに使ってた。「寒いよ～、しかも雪、降っとっし！」なんて方言混じりで更におかしいやんけ！ところがそれを最近、弱冠（？）２歳のたこ坊が使う。イマイチ前後のつながりがはっきりしないが、「しかも、おおきいじゃん。しかも、ぼくのじゃん。しかも、まじれんじゃーじゃん。しかも・・・。」と一応つなげて言ってるので、接続詞であることは理解してるのか？　彼は他にもいくつか、「じつは」とか「たぶん」などの副詞も使う。こういう接続詞や副詞ってのは、自分の意志を伝えるのに必要不可欠というわけではない。会話をより円滑に、よりきめ細やかにするための、いわばおまけの用語。幼児は人の真似から言葉を習得していくのだろうが、たこは今、そういう「おまけ」まで拾い上げて言葉をためてってる段階なわけですな。もちろん中には、イケナイ「おまけ」も沢山ある。「ばか」とか「くそ」とかね。こっちの方は結構困りものなわけで。・・・だけど・・・？ところであさり。本を沢山読んでます。月２冊の絵本の配本システムの利用を含め、学校の図書室から借りてきたり、自分で本を買うことも。ただ彼女の本の選択は、偏っていたり、親の目から見て特にいい本じゃなかったり。でも本にも乱読の時代は必要で、その中から取捨選択、自分の目で自分に合った本を見極めていく選択眼も養われていくわけなのよね。だから今のところ、親的にはノータッチ。まあ好きにやんなさい、と。たこ坊の「おまけ」も、今は必要なのかもね。乱読の時代ならぬ、乱蓄（？）・乱発の時代？　幼児だけに、時に正しく教えたり軌道修正したりは必要だろうけど、「イケナイおまけ」にあまりこだわってはいけないのかも。こだわることで強くインプットされる場合もあるんだし。まあ～、面白がったり怒ったりもしながら、長い目で見ていきたいな・・・と思ってます(^o^)

  2006年01月23日

• 響鬼終わっちゃった～(>_<)

  最近のライダーとひと味違ってまっとう路線だった響鬼。とうとう終わってしまいました(>_

  2006年01月22日

• 入れ替わり？

  普段公園でブランコに乗るとき、えびっちは私と２人で乗ります。で、いつも長い、譲らない。そういう時、たこ坊は１人で乗ってます。別に構わないさという風情で。ところが昨日は違った。たこ坊が私にブランコ一緒に乗ろうとせがみ、えびっちの方は大して構わず。そのうちえびっちが自分も乗りたいと言い出したけど、たこ坊譲らず。交替させてもいじける。逆にえびっちの方がこの日は寛容で、自分の方が損しててもたこに譲ってやってる。あらあ～・・・。少し前までは、夜、私の手が空いたとき、いつの間にか私のお膝を陣取るのはえびっちでした。ところが最近、座ってくるのはたこ坊。この場合２人とも、文句を言ったりけんかをしたりということもありません。たこ坊が今、甘えん坊モードに入ってるのは確かなんですけどね、えびっちがそれに気を遣ってやってる・・・みたいなのはなんだか不思議です。あ・うんの呼吸と言いましょうか、衝突もなく、暗黙の了解のようにして互いに譲り合っていることがたまにあって、そういうとき、この子たちが通じ合ってるようにも思え、また瞬間的に２人の中身が入れ替わってるんでは？な～んて想像したりして、面白がってるハハでございます。

  2006年01月20日

• お友達もいろいろ。

  小学２年生のあさりも、そろそろ「人間関係」ってものが厄介になってきた。先日あさりのお友達Ｆさんが遊びに来た。時間差で幼稚園年長の近所の女の子・Ｙちゃんも遊びに来て、室内にはたこ・えびも合わせ５人の子供達。そのうちＦさんが大きな声でたこ・えびに「こっち来んなぁっ！　ちびがっ！」とか「あっち行け！　くそがきっ！」などと言い出す。「えっ？」と我が耳を疑ったが、大人がいようが人の家だろうがお構いなし。遠慮したり悪びれる様子もなく、除け者攻撃は続く。えびもたこも、何度か泣きついてくるし、もう１人のお客さん・Ｙちゃんも言葉少な・・・。あさりは「もうちょっとたこ・えびに優しくしてね。」なんて一回くらいは冗談めかして言ったようだが、本気で止める気配はない。私も一回だけ「小さな子にそんなに乱暴な言葉は遣わない方がいいよ。」とは言ったが、やはりＦさん、意に介さず。どうしたもんかな？と私も家事をしながら悩んだ。注意すべきか、子供らに任せるべきか、はたまた注意するならどの場面で？？？・・・と悩んでるうちに機を逸していった。そのうち１時間弱ほどで、Ｆさん、帰ることになった。家は割と近いんだけど、もう日が落ちかかって暗い。あさりは（いつもそうしてるんだけど）半分の距離送ると言う。するとＦさん、もっと遠い距離まで送れと言い出した。あさりが私に聞きに来る。「○○商店まで送っていい？」私「だめ。」するとＦさん、「もしもし、あさりさんのお母様？なんでですの？」なんてふざけた口調で聞いてきた。私はその口調に少々むっとしたが、一応丁寧に答える。「小学生が小学生を送るもんじゃありませんよ。」するとＦさん、今度はジェスチャーで、耳に手を当て「は？」と聞き返す。なんじゃ、その態度は！と思ったが、もう人一くだり問答した後、彼女も諦め帰っていった。あさりも半分送って帰ってきた。後であさりが言った。「お母さんが怒ったねえ。」　ありゃ、子供の目にも怒ったように見えたんだろうか、そりゃ大人げなかった。だけどあさりには説明した。「Ｆさんは自分で遊びに来てるんだから、自分の責任で帰るか、親が迎えに来るのがホントです。同じ年の子供が子供を送るモンじゃない。あさりが遊びに行くときもそうだよ。・・・Ｆさんのお家の人のことでもあるから、そこまでは直接は言えないけど。」そりゃ私も手が空いてりゃ送ってやってもいいんだけど、たこ・えびもいるからできゃしない。自分の子供だけ守るって考え方も、よくないということも知っちゃいるけどさ。「お母さんが怒ったのは、Ｆさんの態度がよくなかったからなの。大人に対する話し方じゃないでしょ？お友達にふざけて話してるみたいで。」そうも言ってみたけど、あ～、それならちゃんと態度が悪いと叱ればヨカッタ・・・。それと遊び方についても言ってみた。「Ｆさん中心でＹちゃんとあまり遊んでなかったようだし、たこ・えびも除け者にしてた。外で遊んでるならまだしも、１つの家の中で遊んでるわけでしょ？なのに誰かを仲間に入れないような遊び方は良くないんじゃないのかな？」あさりも内心はそう思ってたらしく、たこ・えびやＹちゃんに対しても心苦しくは思ってたらしい。それがわかってるならまだましだけど・・・。・・・やっぱちゃんと叱るべきだったんだろうか。でも親さんとも付き合いのないよその子供、はっきり言って私も少し憶してしまったのよ。子供同士のことは子供達で解決してほしいってのもあるんだけど、もう小学生だし「友達関係」自分で作り上げて欲しい。だけど・・・、「家」の中のことなので、人の家でとるべき態度とか、目上の人に対する態度とか、年下の子への思いやりとか・・・、やっぱり「知らないだけ」だったのなら教えてあげるべきだったのか。後で考えればいろんなことが思い浮かぶ。ふ～～、近所の子とか、幼稚園一緒の子とかは扱いやすいのよ。何でかって言うと、親御さんも知ってるから。小学生になると親同士の付き合いも希薄になるし、それこそいろんな子がいる。子供共々、親である私も、子供らの新しい人間関係にあたふたすること多々なのです。この話には実はおまけもあるのです。その日の夜９時（時間も遅いぞ？）、Fさんからの電話。あさりが貸してあげたおもちゃを間違って持ち帰ってしまったという、相談の電話。最初あさりが「明日学校に持ってきてくれればいいよ、先生に言えば大丈夫だから。」なんて電話口で言ってるので、？と思い、「ちょっと待って！」とクチバシを挟んだワタクシ。どういうことか聞いてから、「学校に要らないモノをもって来ちゃいけないから、今度遊ぶときにしてもらいなさい。」と言いました。その通りに言ったあさりですが、結局Ｆさん、翌日学校にもって来ちゃったそうな。でもあさりは受け取らなかったそうで。よし、その判断はいいぞ、あさり。別件もあって、そのことについても注意をしました。「○○すればいいから、仕方ないから・・・とか言い訳をくっつけて物事を判断しない。それが本当に正しいのかどうか、という点で物事は判断しなさい。」とね。あさりの人間関係は、これからは私がタッチできないこともいっぱい出てくる。願わくは、自分が苦しくない人間関係を作っていって欲しい・・・な。ま、それも勉強だけど。

  2006年01月19日

• 丁寧な言葉。

  たこ坊は時に丁寧語を遣う。「はい、わかりました。」とか「しないでくださ～い。」とか、です・ます調も多くまるでタラちゃんのよう。しかし例えばオシッコをしたとき、「おしっこしちゃいました。おむつかえてくださあ～い。」と言うので、まるで私がいつも換えてやってないようにも聞こえ、こういうのについてはよそではあんまり言って欲しくない(^^;)これだけ聞くと、とっても優しげなよい子のように聞こえるけど～(^^;)　実は行動は「ま～じまじ、まじ～ろぉっ！」なんて言いながら「とおっ！」と挑みかかってくるようなランボーさ、小学生との付き合いもあるためか、「ばか」とか「くそ」とかも言う、人を指さして「おまえっ、おまえっ！」と言う、「はーどげい、ふぉ～！」だって言っちゃう口の悪さ。一方、声は非常にかわいらしいという、アンバランス・キッズなのである。えびの方はだみ声。けどこいつはかわいらしい女顔をしてるのね、男の子なんだけど。たこは男の子よね～って感じのご尊顔（？）。えびの言葉遣いはたこと大して変わんないけど、丁寧語にしても雑言にしても、たこの方が少々突出してるかな？　ま、これは発達の違いか。たことえびの声が入れ替わってたら・・・、なんて奴らがもっと小さいときは思ったことがあった。その方が顔にマッチしてていいかな～なんて。でも、神様はうまい具合に振り分けて下さってるのね。たこは気が優しく、えびは気が強い。そしてそれぞれのご面相。顔に声がぴったりだったら、たこの気の優しさは人に伝わりにくいかもしれない、えびの気の強さは表向きは隠されても、後々人と衝突するかもしれない。これでよかった、いや、これがいい。丁寧語って、人と人との関わりをやわらかくするよね。普段、たこは荒っぽいので叱ることも多いけど、時にその言葉遣いで私を諫めてくれています。ホントはさみしがりやちゃん・・・だしね(^^)

  2006年01月17日

• うわっ、大漁だっっ！

  思い立ってえびの耳掃除をしたときのこと、およ？覗いてみると何やら大きいものが・・・。耳かきでほじほじしても、その「ブツ」だけに触ってるらしく、痛がる様子もない。いける！と意気込んでほ～じほじしてると・・・、うをををを～！スイカの種ほどもある大きい耳あかがっ！　赤黒い水気のない固まり・・・。あさりの時にもこんなの出たなあ～。気をよくしてもう片方の耳もトライ！　えびってば、こういう「お世話」の時はさして暴れたりもしないので扱いやすいのよね(^_^)v　うぉぉぉぉ～～、こっちも取れたっっ！　同じくスイカの種大。こんなん入ってたら、耳栓してたようなもんだったんじゃない？　そして「見てっ！見てっ！」と嬉々としてオットに見せに行ったさ(>_

  2006年01月16日

• おこづかい。

  娘のあさりは小学校２年生。夏ぐらいから「おこづかいがほしい」と言い出した。単発のものじゃなくて、月々もらうような定期的なおこづかいのことね。まだ早いかなと思い、「小３くらいから考えてみようか」と言ってしばし保留にしておいた。そして１月。当然、子供らはお年玉をもらう。いい機会かなと思い、小３案の準備段階に入ることに。まずお年玉の、通帳に入れさせた分の残りでおこづかい帳を付けさせ始めた。そして１月から３月までのお金の使い方、おこづかい帳の付け方によって、４月からおこづかいを本格始動させることに。金額は？？　あさりはピンとこないらしく、聞いてみると「月１００円？」などと言う。それでいいならありがたいけど～(^^;)、ちょっと安すぎないかい？　私的には月５００円くらいからかな？と思っていたけど、オットの意見により、２週間に２００円とすることに。月一回じゃ、低学年なのでお金の管理が難しいだろうとのこと。これにはちょっと納得。ただし条件付き。その金額も、使い方や残り方によって考慮し直すということに。一度「５００円」というプランが出ていただけに、あさりはちょっとふくれたが、まあいっか、ということで落着。とりあえずお年玉で、本を一冊、たまごっちを一個買ったあさり。自分が子供の頃からすると、小２のくせ「自分で本を買う」なんて我が娘ながらすっげ～、と思ったりもする。だがその一方、たまごっちは最近周りではやってるためほしがったもの。「人が持ってるから」という理由でものをほしがるようにとうとうなっちゃったか・・・。これが先々、やれゲームだやれケータイだ、と人の影響でほしがるものも増えるかと思うと、そういう面での子供との対決もそう遠くはないなと覚悟したり。さてさて、４月にあさりは無事、おこづかいをゲットできるのか？　楽しみでもあり、心配でもあるハハの心中でございます。とりあえず～、おこづかい帳に悪戦苦闘しておりますが・・・。

  2006年01月14日

• 苺は１分。

  うちは５人家族だけど、最近甘いものとかお菓子とかだとなくなるのが早い。先日オットが結婚式でもらってきたバームクーヘン、いただきもののドーナツ、実家土産のカステラ・・・。ためしに今日、夕食後のフルーツで時間を計ってみた。苺１パック。きょうび苺も高いからねえ、我が家のフトコロ事情では一度に１パックが限度よ。まず「せーのでいくよ～。いい～？」とフェイントがないよう各人に申しつけ、ちらりと時計に目をやる。皆がスタンバったところに「せーの！」、苺盛りの皿をテーブルへ～。・・・・私やオットは少々控えめに手を出してたのに、３きょうだいの早いこと早いこと！　わっとたかったかと思うと、皿がからっぽになるのに１分かかりませんでしたなあ。最後はえびがキープを３つ手にしてたので、「えびちゃん、それずるいよ～。」と言うとえび、たこに１つ、あさりに１つ渡してました。お、エライ！　それにしても・・・、食事もこのくらい早く食べてほしいもんだにゃ、とハハは切にそう思うよ(>_

  2006年01月13日

• お手々つないで。

  今日は階段を降りるとき、両手がふさがっていたのでためしにたこ・えびに言ってみた。「たことえびで手をつないでごらん。」って。すると案外嬉しそうに手をつなぐ。「そうそうそう～！」「２人でいっしょに歩かなきゃ危ないよ～。」などとおだてたり助言したりしながら、実は心中ちょっとヒヤヒヤ(^_^;)　だけどなんとか全部降り終えた。やつらも「どうだっ！」みたいな顔。ぱちぱちぱち(^^)　階下にはご近所の方々。生○の共同購入だったのよね。「かわいい～！」ともちろん大絶賛さっ(^o^)　うん、そう、私も「かわいいやつらよのお～。」とにんまりしてたんだから(^^ゞ　こういう一瞬って、ホント、双子生んでよかったなあ～～、と思いますね。うふふ(^_^)v

  2006年01月12日

• 命って？

  先日の朝刊で、住んでいる市内の中学生が自殺したというい記事が載っていた。で、その日、当然小学校でもそういう話はあっただろうと思い、夕食時にあさりに聞いたみた・・・が、なかったって。あり？　話を振った以上、しかたないのでそのことについて話をする羽目に。むむ、学校で話があって、それに上乗せして話をするのと、自分で初めっから話をするのとでは難しさが違う(^_^;)「命って大切」「死んだら周りの人、沢山の人を悲しませる」「命は１つしかない」等々、ありきたりのことはいくらでも言える。だけど子供の心に響く話となるとホント、難しいのだ。結局話したのは、「死んでしまったら全てがなくなるっていうことなの。痛いとか苦しいとかもなくなるけど、そういう苦しさなんて生きていさえすればいくらでも変えられる。新しく楽しいことを見つけたり、笑ったり、人と喜び合ったり。だけど死んでしまったら、そういう楽しさも嬉しさも全部なくなってしまう、感じなくなってしまう。息をしてることさえ、今こうやって考えていることも、ものをおいしいと感じることも、なんにもなくなっちゃうんだよ。」　・・・コレでせいいっぱい・・・。あさりは話してるうち、少し泣いた。記事によると、亡くなった中学生を発見したのは母親だったらしい。「あさりが部屋で死んでたとする。それを私が見つけたとする。その時の私の気持ち、想像できる？」「・・・。」「じゃあ、逆だとする。私が死んでたとする。それをあさりが見つけたとする。その時あさりはどんな気持ちだろう？」「・・・いやだ・・・。」「私はあさりの死んでるところなんて見つけたくないよ。そんなことのためにあさりは生まれてきたんじゃないよ。」「死」なんて、私たちでもそうですが、子供達にとっては現実感がとても乏しい事柄です。だからそううことを考え出す年の頃には、子供達は意外に簡単にその「死」へのハードルを跳び越えてしまうのかもしれません。折に触れ、そういうことまでも身に添わせて考えさせる・・・、娘もそういう年頃、またそういうご時世になってしまったのかと、少しわびしく感じたりもします。いやはや、ちょっとヘビーな夕食でした。その日の娘との交換日記（毎日やってるのですが）には、「命ってなんだろうね？」と書いてありました。「大人の言葉」は多分、あさりには少し難しかったでしょう。けど、こうして自分で考えることこそが、大事な「現実感」じゃないかと思います。

  2006年01月12日

• 今日から新学期！

  あさりは今日から登校、オットも３日から仕事でしたが、休みも挟まったので今日から本格始動・・・、というわけで、いつものせわしない朝が復活しました。やっぱり朝がツライあさり、目覚ましの音にも気付かず爆睡。で、その音で起きてくるのはふたごんなのよね。と言ってもえびは５：３０くらいから起きてたんだけど・・・。ふたごんたちの日常は変わらないはずだけど、周りが変わるとやっぱその空気がわかる？　朝からリズム狂っちゃったようでした。あさりを送り出した後、ふたごんたちは二度寝。９：３０まで寝ちゃったよ～。しょうがないので今日はお昼寝カットです。しょうがないからいっぱい外遊び。おかげで夜は早く寝たよ(^o^)昼間はふたごん、なぜかあさりのおもちゃばかりで遊んでます。休み中はそれなりにお姉に押さえつけられていたのか？　ちょっとのびのび？してるのかも(^_^;)休み中・・・、うん、あさりが日中一緒にいたこの期間は、私にとっていい面もあれば悪い面もあり。例えばきょうだい仲良く遊んでくれる～、お昼の用意が面倒～、どっかつれていかなきゃいけない～、とかね。いいこと悪いことあるって意味では、ふたごんたちも多分一緒。休みが明けてのびのびもすれば、寂しくもあり。そういうちょっとした経験、季節を過ごしていくことは、家族の成長の一コマでもあるのかも。ともあれ今日からまた、ゆっくりだった家族の時計が動き出します(^^)

  2006年01月10日

• またけんかの話。

  ・・・と言っても今日は仲直りのお話。ブログ始めて、このけんかの話題が我ながら多いなあと思う。けんかが実際多いからだけど、けんかのやり方が前回と違ってたりすると、そんなところにも成長を感じたりして。・・・っちゅうわけで、やっぱり書いちゃう、けんかネタ(^^;)今日のたこ・えび、朝からおもちゃの取り合いをしてました。ボールをトンカチでたたいて、らせん状の道をころころ転がし落とすおもちゃ。たこがボールのほとんどを独り占め、一方えびがトンカチを譲らず。私やあさりが、時々仲裁とか泣きついてきたのを慰めたりとかしてたけど、なかなか収拾がつかない。そのうちえびがトンカチでたこを殴打。物で殴ったら叱るのが我が家のルールなので、えびを捕まえて叱り、謝らせる・・・、けど・・・けんかは続くよ、どこまでも～♪そしてあさりが席を離れました。宿題があったからね。私も片づけ物の最中。で、たこ・えびはほっといた。するとたこ・えび、しばらくしてこたつの中に潜り込んでる。？？？　たこがこたつから這い出てきて、「ごめんねしたよっ、こたつでなかなおりしたよっ。」だと。「あ～、そうねえ～、よかったねえ～。」と私。たこ、満足げ(^^)　またしばらく後には、２人で先程のおもちゃを囲み、たこは積み木を持ち出して「これでとんとんするね。」（譲歩したわけね）、えびはとんかちを「はい、ど～じょ。」(^o^)　あらあらまあまあ・・・。周りがいろいろ言ってもダメだったモノが、結局後では２人で解決してしまってる・・・、ということがたまにあるたこ・えび。今日のはキレイに収まったパターンでした。自然治癒力・・・、と言ったら変でしょうが、見守る育児は大事なのかもしれませんね。自分たちでできていく力を信じて。親的にはちょっと時間も根性もいるけどね(^_^;)たこはこの日、何度か「こたつでね～。」と繰り返していました。自分なりに何か感じるところがあったのか？　「じゃ、これから仲直りするときはこたつでしよっか？」などとお気楽ハハは水を向けるのですが・・・。さて次回のけんかは？

  2006年01月08日

• (^^;)(^^;)(^^;)・・・。

  最近のたこ坊は一日一回は豆イスでこけます。食事中に豆イス使ってますけど、背もたれに乗り上げて座ったり、後ろに重心かけてゆらゆらスイングしたりするからです。食べ物もろともひっくりかえった日にゃぁ、もう大変。けど本人、笑ってます・・・。私たちも笑ってます・・・。アホやなぁと思いつつ・・・(^^;)たこ坊、今日公園で、近所のあさりのお友達（小１女児）にぶ～ぶ～、つばを飛ばしてました。「もうっ、たこちゃん、やめてよ～。」と言われれば言われるほど面白がって。まあ私がやめさせましたけど～。昔こういう悪ガキ・・・、あ、いや、やんちゃな男の子っていたよなあ・・・。こういう悪ガキ、いや、やんちゃ坊主の親になろうとは思ってもみなかったなあ。女の子に嫌われるんだよなあ、こういう子って・・・。きっと道ばたで死んだふりとかするんだろうなあ・・・(^^;)えびはよくこけます。にぶチンなせいなんでしょうけど、吉本かなんかの「お約束」のように、「こけたらおいしい場面」では必ずこけます。けど天然ですし、こけたら泣きます。おいおい・・・(^^;)まあとにかく、毎日おもろいです(^^;)(^^;)(^^;)

  2006年01月07日

• 今日の一発芸。

  えび。いつもけんかすると私に泣きついてくるえびだけど、今日は違った。「戦ってこい！」とハッパをかけると、うんっ、と力強く頷き、たかたかたか～～とたこのいる（だろう）方へ走っていったえび。実は逆方向だったが・・・(^^;)　気付いてすぐにきびすを返し、たこのいる部屋へ・・・、と思いきや！　たこのいる部屋の戸を一生懸命閉めていたのでした。私の方へ向き直り、「いってきたよっ！」と満足げ。と、とじこめたつもりなの・・・？か？「がんばったねっ！」と声をかけると、またもうんっと力強く頷いて。　まあ～、えびなりに頑張ったらしい。いつもとちょっと違ってたので、妙に嬉しかったハハです。たこ。寝る前。どんぐりを手にして横になっていたたこ。急に私に「ぶたさん、していい？」と聞く。「？　いいよ？」と答えて別に気にも留めずにえびの方を見て、また振り返ると・・・。どんぐりを鼻の穴に突っ込んで笑ってる。たこは鼻の穴の大きいヤツだけど、さすがにどんぐり丸ごとは入らなかったと見え、先っちょだけ。相変わらずばかなやっちゃなあ～、と思ってなおもほっとくと、今度は鼻息でどんぐりを吹っ飛ばそうとしてる。私が笑うと息が抜けてどんぐりが横にずれる。それもまた可笑しいらしく笑いまくるたこ～。さすがに間違ってのどにでも詰まっては大変と、その辺りでどんぐり、取り上げたハハでした。いやはや何ともこの２人・・・(^^;)

  2006年01月06日

• お父さんのいない夜。

  年末年始は、亡新年会で夜いないことも多い我がオット。昨日も新年会でいませんでした。そうすると当然、私と子供３人だけでの夕食・・・。なのですが、昨日はなんだか３きょうだい、盛り上がってましたのよ(^^;)　何がどう面白かったか？っていうとここに書いてる今でもはっきり思い出せないくらい。なんちゅうか、箸が転がっても面白いみたいな感じで、やれ、えびが変な顔したとか、やれ、たこのごはんの食べ方が面白いとか・・・。えびなんか「おおさわぎぃ～」って言ってましたね。言い当ててるよ、あんた・・・。オットが出かけるときは、「おとうさああああ～～ん、いかないでえええ～～！」とくずおれて号泣していたえび、顔をゆがめて「おとうさん、いっちゃったね・・・。」とつぶやいていたたこなのに、どゆわけ？？１つには、「お父さんのいない夜」ってちびたちにとってはとても寂しいの。オットの長期出張時にはお腹の痛くなるあさりを筆頭に、あまえんぼ３きょうだいなのです。その寂しさを紛らわすため？　妙に明るくなるちびたち。私もそれを感じて、ちょっと手綱を緩めてやります。そしてもう１つには、「お父さんのいない夜」は子供達にとってストッパーの外れるひととき。怖い存在（？かどうかはわからないけど(^^ゞ）の親父のいない夜、子供達はちょっとの～びのび。　どっちが正解ってわけじゃなく、多分、その２つの相乗効果なのでしょう。「お父さんがいない方が盛り上がってるような・・」と言うと、あさりも妙に頷いてました。これからもまだ、こういう夜は続きます。成長とともに、果たしてどう変わっていくのか？　まあ、オットがいた方がワタクシ的には負担少ないんだけど～(>_

  2006年01月06日

• 

  記念品。

  お年玉のことを書いて、思い出したことがあったのでもう一筆。子供達には毎年のお年玉を郵貯に貯めて、大きくなったら渡してあげようと思っています。いつ渡すか？はまだはっきり決めてないのですが、成人後・・・、う～ん、もしその時大学に行ってたら、遊び盛りだし使ってしまいそう・・・とも思って、就職したら渡す・・・というのが今のところ第一案。この線が濃厚かな？今のところ(^^)　で、実はもう一つ彼らに大きくなったら渡してあげたいものがあるのです。それは彼らが生まれた年に買った記念品。あさりの時は、アフタヌーンティーのコーヒーカップでした。その年の西暦が入ってます。たこ・えびの時は、ウェッジウッドのイヤープレート。これも西暦が当然、入ってます。品の額面が相当違うのは、あさりを生んだときの方が私が若かったから？　その当時の価値観や好みが反映されてます。あさりの方は喜んで受け取ってくれそうだけど、たこ・えびは男の子だしどうかな？　彼らが結婚するときに渡そうか・・・と思ってますが、結婚しなかったら困るのでやっぱ成人したとき？　でもたこ・えびの方は結婚したときにお嫁さんに渡してあげた方が喜んでもらえそう・・・。ま、彼らが成長するまでの懸案事項です。親の自己満足ですなんけどね(^^;)　両方とも、棚の奥に梱包されたまま横たわってます。静かに、出番を待ちながら・・・ね(^_-)

  2006年01月04日

• あけましておめでとうございますm(_ _)m

  新しい年が始まりました・・・、が、年末から風邪をひいてしまい、大した症状でもないけど時間だけは長引いて、ちょっとさえない年の幕開けでした(-_-)３０日から２泊で、主人の実家に行ってきました。子供達にはいとこが３人いて、今回会えたのはそのうち１人。たこ・えびより１０ヶ月上の３歳の男の子、Ｄくんです。彼とはちょうど一年前に会ったっきり。同じシチュエーションで丸一年経ってる状況ってのは、彼らの成長ぶりを測るのにはもってこいですね。去年はあまり遊びにもならなかったのに、今年は男の子３人、走り回って遊ぶ、遊ぶ。人見知りもなく短時間ですぐうち解けたところにも、成長ぶりを感じます。２泊目で彼が先に帰っちゃって、それまでは親の手いらずだったのにたこ・えび、途端に私にべたべたまとわりつき始めました(^^;)　本当に親よりお友達、遊びが大事になっていくのはもっと先の話だろうけど、男の子ってきっと大きくなったらこんなもんなんだろうなあ～と、その親離れの片鱗を見たような？？　ま、意外と楽させてもらいました(^^)ただ・・・。けんかもあるにはありましたね。Ｄくんは今のところ一番上の一人っ子さんなので、けんかすると親さんがすぐに叱る。Ｄくんも言い聞かせられてるらしく、「たこ・えびにはやさしく・・・。」なんてつぶやいてます。あ～、一生懸命子育てしてるんだなあ～、なんて、おばちゃんはほのぼのしたりもしたんですが、時々パパママのいない場面ではＤくんもたこに張り合ったり意地悪したり(^_^)　ま、それが普通よね～。押さえつけたって男の子って押さえられない衝動とかあるわけだし。「いいよ～、けんかして。イマドキけんかだって、親戚うちくらいしかできないから～。」なんて私やオットは言うわけですが、けんか、滅多にしない親子さんにとっては、やっぱ気も遣うようで・・・。そういう「よそとは違う双子のメリット（けんかできるってとこね）」なども感じたりしたのでした。子供らはお年玉ももらってほくほく。あさりはもらってすぐ開封したりしてオットに叱られたりしてましたが、たこ・えびはお年玉？？？・・・よくわかってないよね、当然ながら。ポチ袋を振り回したりぐしゃぐしゃにしたりするので、中身だけソッコーで取り上げました(^^)　子供らのお年玉は毎年、郵貯に貯金してます。働くようになったら渡してあげようかな・・・。１日に帰宅して翌日は私の方の実家へ。まあ、毎年ながらの平々凡々な年明けでした・・・、風邪さえなければね！

  2006年01月04日

• 拍手～～。

  最近ふたごんたちに、ごはんだけは自分でスプーンを持たせて食べさせるようにしました。おかずは少し手伝ってやるの。まずは与える課題は１つから。その方が負担少ないし、まず１つクリアできたら自信が持てるかな、と思って。まあ・・・、自分で食べさせること自体が人より遅い？　でもうちはうちのペースで・・・ねっ♪　今まで自分でなかなか食べようとしなかったのは、私が食べさせてたから・・・というのが大きな理由。散らかされるのがイヤだし、食べさせないと食べないし。でもまあ、散らかすという時期も必要なわけだし、いつまでもこのままってわけにもいかないし、食べる意欲はあるので私自身の中でおっけ～が出て、やり始めました。ま、どっちかというと私の問題だったわけで・・・(^^;)　で、ふたごん。やっぱりというか何というか、散らかすのが彼らも怖いんですね。これは私の気持ちがうつってるんでしょう。だから自信を持たせなきゃ。で、一口自分で食べるたびに、「おおお～！」と歓声、そして拍手～～！　まんざらでもないらしく、たこもえびもお互いに拍手してます。自分でも拍手してます。あさりが食べても拍手、私が食べても拍手、オットが食べても拍手・・・(^^;)　あさりや私が食べた後は、「ぱあ～ち、ぱあ～ち・・・」みたいなけだるい拍手のことも。「なんだよ！それ～！」とすかさずつっこみ。昨日も今日も、今日も明日も、拍手・拍手・拍手。面白いけど・・・疲れる・・・、ま、楽しいからいっか、食べるようにもなったし(^o^)

  2005年12月28日

• 歌。

  最近のふたごん、歌をよく歌っている。音程などは外れ調子だが、歌詞はなかなかのもの。お得意は、「きらきら星」、「秋」、「どんぐりころころ」、「ゆきやこんこん」、「つながりうた」。えびは「きら・・・」はほとんどちゃんと歌えるの。また、「まっかだな～、まっかだな～、まっかだな～」と延々と続く「秋」。続きの歌詞を歌ってやると、たこもえびも一生懸命着いてこようとするが、「もみじの・・・・まっかだな～」と断片だけつないで帳尻を合わせている(^^;)　たこの「どんぐりころころ」は「どんぐりころころどんぐりこ～」、この辺はいい。けど、「どじょうが・・・おじさん・・・こんにちわああ～」。どじょうについては歌詞の中に年齢などの説明はないはずだが、たこの中では最近「おじさん」がはやってるためか、「どじょう」は「おじさん」らしい。えびの方は「おいけにはまって、たいへん！」と首をかしげる仕草がかわゆい・・・「さあ」の歌詞が抜けてるが。「つながりうた」は、国営放送「ピタゴラ○イッチ」の中の曲。「もりぃ～のおくぅ」となぜか外人の日本語のようなえび。「くまのおや～こお・・・こりす～・・・おかあさん・・・ふんふんふん・・・」・・・まあ、なんとなく歌ってる。とにかく最近、耳から入った言葉を吸収しよう、それを自分の口で表現しよう、という意欲が盛んなたこ・えび。調子っぱずれや替え歌など、面白くもあるので楽しんでいる今日この頃のハハである(^o^)

  2005年12月28日

• 

  クリスマス雑感。

  クリスマスの夕食って、皆様どんなメニューなんざんしょ？うちはしばらく前までは、ビーフシチューが定番、オプションとしてピザ。ところが今年はチーズ・フォンデュとミネストローネ・・・と、今までとはちょっと違ったお献立。チキンっていうのは一般には定番なんでしょうが、うちではあんまりないですねえ。・・・で、やっぱ今年のメニューはちびちびがいるため・・・ですねえ。子供が楽しめるメニュー、そしてケーキだお菓子だとカロリー・オーバーになりがちなクリスマス、野菜をとらせなきゃ～～っていうのが主な理由でしょうか。で、プレゼント。クリスマスって言ったらこれですね♪　あさりには一輪車、たこ・えびにはサッカー・ボールを一個ずつ。一輪車はでかすぎたので枕元には置けず、結局枕付近にリボンを結わえ付け、その端をずずずずず～～っと隣の部屋まで伸ばして一輪車の箱に貼り付けてセット（導火線みたい・・・(^^;)）　、朝まださめやらぬうち、トイレに起きたあさりは導火線を確認してそのまま起きていたようです。たこ・えびにはボールにリボンを付けて枕元に置きましたが、あさりが「サンタさんが持ってきてくれたよ～♪」と教えていました。えびはボール自体は気に入って遊んでいますが、イマイチよくわかってない？　たこは「サンタさんがもってきてくれた。」と自分でも言っているので、まああさりの受け売りでしょうが、なんとなく「クリスマスってそういうもの」という空気だけは感じているよう。今日は朝からたっぷり時間をとって、それらで子供達を遊ばせました。なんでもすぐ一生懸命になるあさりは、もう一輪車のとりこ。かなり疲れ果てるまでやってて、夜はもうバタンキューです。たこ・えびもボールで遊びましたが・・・、たこは自分１人で蹴りたい派。私が蹴り返すと「しないでよ～」と口をとがらせます。えびは母に相手して欲しい派。私と一緒に蹴りあいっこです。面白いのは、利き足がたこは右、えびは左らしく、逆ではほとんどしないの。へえ～、そんなのもう決まってんの？　昨日は手でキャッチボールとかしてたんだけど、えびは慎重に下からすくい取ろうとするので、なかなかキャッチングがうまいです。たこははなっから強く投げようとしたり、手を振り上げて取りに行こうとするので、逆にキャッチは下手。多分、慎重にさえやればたこの方がうまいと思うんだけど・・・。性格って物事の上達にも関わってくるものです。「えびの方が球技はうまくなるかも。」とはオットの弁。サッカー小僧のオットが言うんだから、間違いない！・・・かも？クリスマス。和やかに家族で過ごせて、そのプレゼントで子らが楽しそうに遊ぶ・・・、それが見たくて親は毎年サンタ役をこなすのかも。たこ・えびのサンタ信仰はまだまだその萌芽が芽生えたばかり。あさりはホント、そろそろあやしい・・・(^^;)　「七歳までは夢の中」なんて本があります。あさり、８歳。夢から現実へ、無理なく移行していって欲しいけど・・・、サンタくらいまだいてもいいよね・・・(^o^)

  2005年12月26日

• えびの長所。

  夜音楽番組を見ていた時のこと。コブクロが歌ってるとき、えびっちが「このひと、キライ」、上戸彩が歌ってると、「お～、けっこうじょうず～」、BｏＡになると「この人、どう？」といくら聞いても音楽に合わせてただ踊り続けていた。一方たこは、誰だろうと全く意に介さず、こたつの周りを何周も何周も走り続けていた・・・。最近えびは、指で「ちょき」ができるようになった。たこはできない。えびはかなり前からだが、車の識別が何種類かできる。ダイ○ツ・ミ○、ホン○・フィッ○、ス○ル・レ○シィの三種。色が違ってもちゃあ～んと見分けられるので、形？デザイン？か何かで見分けているよう。たこの方はあまり気にも留めてないようだ。２人の性格が違うとはここにも何度か書いているが、えびは観察・習得という流れは得意のようである。じっとしてるタイプだから、そういう面に自然、向いていくらしい。一方たこは、観察よりもまず行動。たこの方が動きが派手だから、えびの長所はついつい親も見過ごしがちだが、神様はちゃんと、たこ・えび等分にいい面をお与えになってくれているのね(^o^)　見つけてちょっとウレシイよ(^_^)v

  2005年12月23日

• 今日は雪♪

  今朝はこの冬一番の寒波襲来で、長崎には珍しく積雪。途端、交通網はがたがたになったが、小学校は冬休み前最終日とあって、普段通りの登校・・・、と思いきや、あさりが昨日から体が痒いという。どうもじんましんらしく、遅刻させて皮膚科の門を叩くことに。だが困ったのは交通手段。タクシー会社には朝から電話がつながらないし、坂上にある我が家、私の運転では心許ない。とうとう、子供３人引き連れて、徒歩で病院へ向かうことに。ころんころん転びながら、結構楽しい～、けど危な～い歩みで出発！　道は凍ってるよ～～～(>__

  2005年12月22日

• ２人っきりの昼食。

  今日の午前中はお買い物にたこ・えびを連れ回し、帰宅時（正午頃）にはたこ、車中で熟睡。えびも少し寝かかったけど、運んでると起きてしまった(^^;)　って～ことで、今日はたこのお昼寝中に、えびと私の２人っきりの昼食。たこはえびのお昼寝後、２０分くらい経ったところで起きてしまったので、それから昼食。ふう、なんか久々に、２人の生活リズムがバラバラになってしまったため、結果私の自由な時間はなくなってしまった(>_

  2005年12月21日

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