おかあさんごっこ。
あさりが幼稚園くらいの頃から、よくやってたのがおかあさんごっこ。最近はさすがにあまりやらなくなってたが、おととい、たこ・えび相手に久々にやっていた。「おじさあ~~ん」「はいっ!」「おかあさあ~ん」「はいっ」「ええ~ん、えええ~~ん、おかあさああ~ん、おじさああ~ん」「よしよし」「おじさんがっ、まもってあげるよっ」聞けば、あさりが役をふったわけでもなんでもないのに、たこ・えびが自分たちの役を自然に決めてやり始めたのだという。あさりが「赤ちゃん」、たこが「おじさん」、えびが「おかあさん」。3人は一緒に暮らしているらしく、???、おじさんって誰だ? 不思議な家族構成だ・・・。子供らのこのおかあさんごっこは、傍で聞いてるととっても面白い設定のことも多い。いつぞやはお友達とあさりがコレをやってるとき、お友達が「お母さんは死んじゃって、子供達だけで暮らしてるってことね。」なんて言っていた。・・・お母さんを殺さないでくれ・・・。またある時は、あさりが「お買い物行ってくるよ~。お弁当買ってくるね~。」なんて。・・・食材じゃなくてお弁当と言うところが、うちらしくって泣けてくるわ・・・。ちなみに子供達の一番の人気役は「お母さん」。えびはこの辺のおいしいところもちゃあ~んとわかってるらしい・・・(^^;)