Power of dream　～いまを生きる～

予備校の授業で取り扱わない
環境問題のサブノート＆暗記カード作りをやりました。
久しぶりに、自分でノートをまとめてみたら、
結構見えてくるものが多かったです。

環境問題・・・割と得意な分野なので、サブノートをつくりやすいです。
それと並行して日本史の一問一答もやったのですが、
8問暗記したら、さすがに飽きてしまった・・・
しかも思いっきり語呂合わせ使いまくり・・・・

いったいこの差は、何なのでしょう？

全教科やれば、一番効果的なのですが、
歴史や政治経済のように、苦手な科目をまとめあげるのは、
それが苦痛に感じるし、時間もかなりかかるのでしょうね。
（社会の中でも、地理は好きなの・・・。）

だから、苦手科目で、予備校で取り扱うところは
思いっきり予備校にまかせることにしました

話はかわって、勤務校での出来事。

私は、とある理科の先生の、落下運動の授業に感動しました

高いところから物を落とすと、地面に落ちるときの速度はかなり速くなっている。

ということを、その先生は、自動車の速度にたとえて

落下物にぶつかると、時速○ｋｍで走行中の車にひかれたときと同じ衝撃を受けるよ。
その事故の現場を目撃したのだが、完全に頭がばっくり割れて、血がたくさん流れていたよ。

と、リアルに説明していました。

つまり、
むやみに高いところから物を落とすのは、極めて危険だ。
高くて落ちやすい場所に物を置きっぱなしにするのも、極めて危険な行為だ。
ということを、
落下運動を通して、教えていたのですね。

私も、その先生のような授業展開をしたいと思い、
その案を、小論文形式で書いてみました。
でも、書けませんでした
それ以前に、物理のこと、あまりわかっていないことに気がつきました。

落下運動の式、そのまま当てはまるわけでなく、
空気抵抗の影響で、落としたものは、
地上に近づくにつれて加速度が落ちることが多いらしいです。

はい、本当に勉強が足りないです

間に合うかしら・・・・、今年の教採までに・・・。

まぁのんびりやっていきましょう（とはいってもあと2ヶ月切ってる・・・。）
来年はないようなものだし・・・・。とはいえ焦っても何も学べないし・・・。

（現実問題、今も家計がアップアップしています。今年教採受からなかったら、
来年は元のキャリア（保険関係じゃないよ）で、
フルタイム勤務する確率、かなり高いです。
多分今年みたいに、じっくり勉強はできないし、教師になること自体諦める確率高いです。）

つまり、今年が最初で？最後のチャンスなのです