私学適性検査受験記
夏休み最終日の今日は、私学適性検査を受けてきました。 専門科目(生物)と教職教養。 専門科目は、過去問をしっかりやっていれば、 ある程度は点が取れる問題でした。 (過去問と内容が結構かぶっていました。) 計算に時間をかけていたら、絶対に時間内に終わらないとわかっていたので、できるところから片付けた。 途中、「これ選択肢付きだったら絶対に答えられるのに~」という問題がたくさんありました。 生物用語がはっきりと思い出せないのは、とても悔しかったです。 教職教養は、記述する問題がとても多く、時間内に終わるかとても不安でした。 結局最後の問題(割と自由に記述できる問題)少ししか書けなくてとても悔しかったです。 いくらでも発想をかえたら、かけたかもしれないのに・・・・。 意外だったのが、テレビを隅々まで見ていたら解けた問題が目立ったこと。 スポーツ選手についてや、最近起こったニュースについてなど。 すごく細かくつっこんでくるから (間違えている箇所を指摘し、正しいものに直せなど)、 こりゃ侮れないなと思いました。 公立の試験とは全く傾向が違う試験だったから、ある意味面白かったけど、出来は自信がないなぁ。 やはり、私立学校の立場で答える問題も目立って、ずっと公立の勉強中心でやってきたからか、どうしても戸惑ってしまう部分もあったり。 まぁ対策が足りなかったかな?