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Power of dream ~いまを生きる~

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2006.06.18
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ここしばらく、激沈下向き矢印状態だった私。
教師になるのあきらめようかとも、思っていたのです。

なぜかというと、とある人に次のようなアドバイスを頂いたのがきっかけ。

「アブラナさんは、実験助手として、生徒と向き合うほうがいいんじゃない?」

私のことを、ある程度わかっている人からのアドバイスだったので、
確かに一理あるなと思いました。
私も、病気してから今まで
ずっとプライベート重視の生活をしていたという点で、
時間的にも肉体・精神的にも、ハードな教師生活に適応できるのか? 
といったことは、ひとつの課題としてあげているし。

(その前に、一次試験に受かることが大事だけど・・・。)

教師としてやっていくのなら、1年間は、その点とよく向き合って、
自分を変えていく必要はあるということも、覚悟の上での話です。

その点、実験助手のままだったら、多少今のペースを保つことはできるし。
ストレス溜まったら、好きなことを思う存分できる環境。
でも、いつかは今よりプライベートがかなり少なくなる生活のなかで、
やっていかなければいけないときが来ると、私は思うのです。

慣れって、ある意味怖いです。
とくに、楽な生活になれてしまったら、
他の人にとっての普通の生活に戻すまで、
相当時間がかかることは、言うまでもありません。

前任校時代に、かなり時間的に楽な生活をしてしまったおかげで、
2ヶ月ぐらい、相当時間的にきつく感じたのは確か。

でも、一番心配なのは、
週16時間(短っしょんぼり)パート労働生活から、フルタイム労働生活に戻るとき、
果たして適応できるのか・・・・。
それは、私自身だけでなく、旦那に対してもいえることなんだけど。

それだけ、旦那といる時間だって、短くなるということだし。
家事だって、もっといいかげんになってしまったら、
きっと旦那だって、慣れるまで相当イライラするなぁ~~~。

なんて考えたら、きりがないということに気がつきました。

それより、

私が週16時間労働を選んだのは、学校勤務がどうしてもしたかったから。
その中で、今の段階で私にできる仕事だったから。
決してフルタイム勤務を避けたわけではない。むしろもっと働きたい。


といった、当初の目的を忘れないように、努めます。

決して、今の状況で、甘んずることのないようにしたいなぁ~~~。

でも大丈夫ピンクハート

家事、仕事しながら、合唱にもなるべく参加しながら、
しっかり勉強する時間をつくり、その間は集中することで、
家事しながら、フルタイムで働く覚悟もできつつあるし。

たとえすぐには結果が出なくても、その体験によって自分を変えることはできそう。

頑張るぞ~~~~スマイル








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最終更新日  2006.06.18 23:07:21
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