全て
| カテゴリ未分類
| 資格試験、就職・採用試験
| 家庭生活のこと
| 仕事のこと
| 合唱・声楽のこと
| 遊びのこと
| 健康・ダイエットのこと
| 自己啓発のこと
| 働くことについての考察集
| プチ認知療法
| 理科教育☆
カテゴリ:プチ認知療法
今日2回目の更新です
ちょっと、シビアなお話。楽しいお話がしたい方は、 スルーして頂いて結構ですよ~ 焦らずに、諦めずに、自分の出来ることをやり続けていけば、 いつかきっと、求めている実力に到達することができる・・・・。 それは、今までの経験上、強く痛感したこと。 何でも、地道な努力が大切 でもね・・・・・。 その目標を、少しでも「達成」に近づけるために、 子どもを産まない理由を、一生懸命弁解している私に、 気がついてしまいました あるところでは、 子どもを育てるだけのお金がない・・・。二人の金銭感覚を改善するには、 もうしばらくの、時間と努力が必要。 別なところでは、 母親と完全に和解しているわけではない私。 産まれてきた子供が、 お母さんとおばあちゃんとの、板ばさみになるのがかわいそうだ。 また別なところでは、 今の体格で、子どもをつくったら、妊娠中に体を壊す危険性が高い。 またもや別なところでは、 妊娠、出産で、一旦仕事を辞めることになるが(臨時職員の制度上、やむを得ないことです) 果たして落ち着いてから、全国探しても決して多くはない、 実験助手のポストに復帰することができるのか(←これが一番大きい) そうです。 本音としては、教採合格して、 教師としての実力をしっかりつけてから、子どもをつくりたいのです。 (育児休暇も、しっかりあるということだし・・・。) でも・・・・そうすると、私の場合、 きっと一生子どもつくれないで、人生終わってしまうよね。 だから、教採を断念せざるを得なくなった場合、 別の道もしっかり考えています。 その社会現実を、 しっかり踏まえた上での、一番堅実な選択・・・・。 それは、 妊娠・出産しても、無理なく続けられる仕事への転職・・・・ (制度上にしても、体力・精神力、私の実力を考慮しても・・・。) 今やっている実験助手の仕事も充分活かせる方向で、考慮しています。 (しかもそっち方面の資格アリ) そしてその話は、もちろん、今年度の任期が切れてからの話・・・・。 実は、 夏休み中、医療ボランティアのついでに、 知り合った人のツテで、 研修もちゃっかり、受けさせていただいてます) 非常に、シビアな選択なのですが これから親になる、妻としての選択は、それが一番と思うときがあります。 (合唱だって、細々とでも、続けたいし・・・続けるには、多少なりともお金がかかるし・・・・) その反面、少しでも夢に近づきたい・・・と、子どもじみた考えもしてしまいます。 子育てしながら、塾の先生や家庭教師をやる・・・・。 でも子どもが小さいときに、 夜、家を空けることが、果たしてできるのでしょうか・・・。 夜に子どもを預かってくれる保育園・・あるにはあるけど・・・。 やはり、昼間働くのが精一杯・・・なんでしょうね だから、今目の前にある学校での仕事、 いつ辞めざるを得ない状況に陥っても、 悔いが残らないように、今のうち、精一杯やりきりたいと思います。 今の仕事、本当に大好きなんです できたら、直接子どもたちに教えたい・・、 でもチャンスがなかったら、それまで・・・・。 だったら、めいいっぱい子どもたちが、楽しい実験ができるように 貢献していきましょうよ~^^ シビアな立場にも負けずに・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.26 17:23:19
コメント(0) | コメントを書く
[プチ認知療法] カテゴリの最新記事
|