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カテゴリ:資格試験、就職・採用試験
実は、勝手に英単語を並べてつくった言葉なのですが・・・。
(つたない英語力で・・・) 「違う意見を受け入れて、いくつかの方法をミックスさせましょう!!」 という意味で、今回の表題にさせていただきました。 さてここからが本題 もう、ぎじん先生(K女声の指揮の先生です)ったら、 すっごくいいこと言うじゃない どこが? 私がこの間の模擬授業が、うまくいかなかったことを話したら、 「アブラナさんが、おれの話に感動して、 へぇ~~っと思うのと、逆のことをすればいいんだよ。」 なるほど~~~^^ 確かに、ぎじん先生のお話に、ついつい引き込まれてしまう私。 発声法だったり、音楽のつくりや、作曲家についてだったり・・。 まだまだ音楽的にも人生的にも経験が浅い私は、時々?と思うところもあるのですが、 それがもっと音楽のことを知りたい、と思う気持ちにもさせてくれる。 職場にも、すっごく尊敬できる上司、理科のK先生がいて、 その先生のおかげで、科学の面白さがわかったといっても過言ではないのですが、 まさにその、音楽バージョンと言ってもいいくらい。 ぎじん先生も、K先生も、 指導者の視点というのを、すっごく心得ているかた。 「いかに、相手に伝えるか」という目標にこだわって指導をされているという点は、 お互い共通するところがある。 でも、目標までの到達の仕方が、ちょっと違う視点だったりするから、これまたびっくり。 K先生は、いわゆる基礎がため、専門についてより深い知識を身につけて、 それを、生徒にも(専門がわからない人でも) わかりやすくかみくだいてから伝えることが大事 とおっしゃっているのですが、 ぎじん先生は、専門外のことも、幅広く勉強して、 相手に伝えるためのひきだしを、たくさんつくることが大事と、おっしゃっている。 なるほど~~~確かにちょっと違った視点だ・・・。 「専門を深める」考えなK先生と、「専門を中心に幅広く」的な考えのG先生と。 しかもどちらも正解なような気がする。 というか、既に理科の道からはずれまくっている私は、 やはり後者の方法で、目標まで達成することも大事かも・・・・。 もちろん前者もしっかりやりながら。 だからものすごく大変だけど、それだけやりがいがありそう。そんな感じがする。 やはり折衷案かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.17 11:21:37
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