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テーマ:なんでも実験♪(51)
カテゴリ:資格試験、就職・採用試験
教採の模擬授業
中学の1分野(物理系)でやろうとしている私。 具体的には、 「仕事とエネルギー」のところ。 長い休みの期間、「仕事」について講義できるように、 懸命に準備したけど、 よくよく教科書をみたら、 「仕事」は発展扱いとなっていた やはり教科書でしっかり取り上げられているところを、 とりあげたほうがいいなと思って、 今日から、 「エネルギー変換」についての教材研究をはじめた。 元々、「エネルギー変換」のところは、中学生のうちから押えたほうがいいと、私自身も思っている。 高校生になって、本格的な物理、化学はもとより、 生物や地学を勉強するにも、エネルギー概念があるのとないのでは、 その後の理解力が違うと、私は考えている。 (あくまでも仮説だけど。) さらに、今起こっている温暖化の原因が、 人口が1000倍に増えただけでなく、 一人がつかうエネルギー量も100倍位に増えたから、 結果的に、10万倍のエネルギーを消費することになった。 ということをきいて、 専門に進まなくても、 一人ひとりが、エネルギーに関して敏感になってもらいたい という気持ちも強まってきている。 エネルギーって、目には見えないものだけど・・・、 目に見えるように、授業するには、やはり事例をたっぷり見せるしかないな。 ジェットコースターを例に、位置エネルギー→運動エネルギー 水力発電を例に、位置エネルギー→電気エネルギー 事例を調べたら、きりがない。 もっと、中学生でもわかるような事例はないのか・・・・。 目に見える事例(道具)として、 科教協愛知大会でつくった、 「発光ダイオードが点灯する風車」を、 模擬授業のときに持っていけるか? 「ゼネコン」を持っていくことはできるのか? 物理は苦手だと思っていた私だけど、 中学ですっ飛ばされた部分で、かつ 「総合理科」の部分をしっかり学習してから、 ようやく基礎の部分は、形がつかめるようになった。 「苦手なものほど、わかりやすい授業をすることができるんじゃないのか?」 と、科教協のときに、励ましていただいたことを思い出して、 頑張ってみようと思う。 そして、皆様からのアドバイス、受け付けております お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.18 16:33:41
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